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ネオリアヤの言葉

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2005/06/12
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はいはーい。
仕事が進まなくて、眠れない~♪
全くもって思考がどっか違う方を見ているようです。

以前にお知らせしていた【雑誌】が予定をくりあげて、
この6月29日(予定)に発売されることとなりました!
ズバリ、映画の本です。
「ハリウッド超大作」というテーマで、今回は2作の映画をピックアップ。
DVDも2枚ついている、角○書店から発売される創刊号。
さーて、私の名前はどれでしょう(笑)。



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キミは私の頬に手で触れた。
笑えない私の泣きそうな顔をみて、私の右手をそっととると、
愛しいものを見つめるように私の手の甲を見つめて、
またこれ以上ないくらいに優しく唇を寄せた。
鼻の先と、その柔らかな唇を押し当てられている、
ほんの数秒のあいだ、
私はまるで自分とキミしかそこにいないような気がしていた。
どうしてもそこが、公園の入り口で、
花見客がひっきりなしに出たり入ったりするところとは
信じられないくらいに。

キミは、私がキミの唇の感触をしっかりとこの甲に感じて
記憶するだけの時間をかけて、キスをしてくれた。
少なくとも、私にはそれだけの時間だった。

「ありがとう」
と私は、もう何度目かの言葉を口にして、
キミの躰に腕を回して顔を寄せる。
キミの頭の温度が私の右頬に伝わってきた。
キミの躰に、自分の躰をくっつけて「またね」の挨拶をする。

そして私は想う。
キミはあのとき、何を感じていたのだろうと。
どんな想いで手をとったのかと。

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Last updated  2005/06/13 01:27:20 AM
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ネオリ アヤ

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王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/andjyh0/ ちょ…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…
ダル伊藤@ ズ ル ム ケ自慢の奴涙目w 包.茎の方がピストンしてる時に、皮がこ…

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