2004/05/27(木)19:30
笑顔にだまされるべからず。
うちはクリーニング屋さんに集配に来てもらっている。
頼むものがある時or出来上がっているものがある時は、
一階のオートロックをこちらで開錠して、マンション内に入ってきてもらい、
改めて玄関のインターホンを鳴らしてもらう事になっている。
そして何もない時は、オートロックの時点で帰ってもらう事にしている。
ちなみにクリーニング代金はその場で現金で払うことになっているのだが、
このオヂさん、なんとなーく計算に弱いのだ。
たとえば、1680円の代金で、こちらが2180円を出したとする。
すると、ニッコリ笑顔で、
「100円多いですよ。多くもらっちゃ困ります~。」
なぞと100円を返しながらサラっと言ってのける。
もちろん、500円のお釣りが返ってくる訳はなく、
さっき返した100円に、
320円プラス80円といったカタチでお釣りが返ってくるのだ。
(100円玉4枚じゃないところがミソ)
しかもそれがタマに間違っていたりする(涙)
ってか、その場で指摘できないほど、私も計算ダメダメな人な訳だが(涙涙涙)
そして、今朝はクリーニング屋さんが来る日だった。
今日はこちらから頼むものは何もないけれど、
ジャケットが出来上がっているハズなので、
今日こそは!と玄関に電卓を設置し、準備万端でインターホンの鳴るのを待つ。
ピンポーン。
キターーーーーーー!!!!!!!
インターホンに応答し、オートロックの鍵を開け、改めて玄関のインターホンが鳴るのを待つ。
ピンポーン。
ガチャッ!と勢いあまって玄関をあける私。
と、そこで目の前のオヂさん、
「えっと~、麻のジャケットはまだなんですよぅ~。」
_| ̄|○ ガクッ
それなら、オートロックのインターホンの応対だけで終わりにするからさぁ。
早めに言うてくれよぅ。
それにしても、
こ、この左手の電卓の立場は。。。(悲)