ロードオブザリング!私の愛するロードオブザリングこのページでは、小説「指輪物語」、映画「ロードオブザリング」関連の、私が所有しているアイテムを陳列しています。 覚書程度ですのであまり参考にならないかも・・・。 重くてリンクが張れないので、徐々に追加していきます。 <書籍> まず基本、「指輪物語」の小説本です。 最初に「ホビットとは」などの解説が長々と書かれているので、そこで挫折する人もいるとかいないとか。 作者のトールキンは「指輪物語」を、単なる小説ではなく歴史本として書いていて、指輪の時代に書かれた資料を掘り起こして書いている前提なのでこのようになったようです。 「指輪物語」を読み込んだ人にとっては内容を深く知るありがたい資料なのですが、初めて読む人にはちょっと退屈かもしれません。 初めて読むときはこの部分を飛ばして読むのもありかも。 全体的に登場人物は多いし場面が変わったりすると混乱したり、主人公の旅の部分の記述が長々していてちょっと飽きてくるところもありますが、それを差し引いても傑作だと思います。 ファンタジー好きなら是非! 指輪物語 追補版 これは上のセットにも同梱されているようですが、私が買ったときは文庫本では売っていなかったので、これだけ単行本で買いました。 指輪物語の中で語られなかった、アラゴルンとアルウェンのその後が語られていて、映画の二人のシーンの基になっています。 物語と言えるのはそれくらいで、あとは旅の仲間のその後がざっとかかれていたり、フロドやサム、そのほかの登場人物の家計図が延々と書かれていたり、エルフ後の解説が書かれていたりと、読者を選ぶかも。 指輪の世界を深く知りたい人は買うべし。 「指輪物語」の前作に当たる「ホビットの冒険」 指輪の主人公、フロドの叔父のビルボの冒険物語です。 指輪物語と同じ役者が書いているので違和感なく読めます。 他の訳者が書いているものもありますが、読み比べてみるのもいいかも。 大勢のドワーフに連れられて冒険の旅に否応なく出かけさせられる羽目になるビルボの姿が面白いです。 ビルボが一つの指輪を得る詳しい話が書かれているので、その辺りも指輪を深く知るためにはいいと思います。 <映画のDVD> 「ロードオブザリング 旅の仲間」 指輪物語にはまるきっかけになった映画。 衝撃的でした。 映画の後原作を読み込んでみると、またあのシーンがないわ!とか言う部分は多々ありますが、映画としての完成度はめちゃめちゃ高いと思います。 出演者もとても役にはまっていて、本当に中つ国にいるような感覚になります。 付録の特典ディスクは撮影秘話など盛りだくさんで、こちらも夢中で見た記憶があります。 「ロードオブザリング 旅の仲間 SEE(スペシャルエクステンディッドエディション)」 原作を読んでしまったらこれを買うしかないでしょう。 公開された映画に20分程度の追加映像が切れ目なく追加されていて、原作のシーンが少し多く映像化されているのは原作ファンとしては見逃せません。 特典ディスクも2枚ととてもボリュームが多くて、これも見ごたえがありますが、何が面白かったと言って、映画本編のコメンタリーが面白いです。 キャストと監督脚本、美術などの三種類のコメンタリーが聞けますが、なんと言ってもキャストのコメンタリー。 ホビット4人組のコメンタリーは面白すぎて抱腹絶倒でした。 長いけどこれは聞かないともったいないでしょう。 「ロードオブザリング 二つの塔」 原作を読みまくってから見てしまったのでちょっと物足りない部分もありましたが、やはり出来はかなりいいと思います。 ローハンのセオデン王のキャラクターや行動が原作と違う部分が多くて残念です。 あとエオメルがあんまり出てこなくなってしまっているのもちょっと? でもヘルム峡谷の戦闘シーンは圧巻で、原作に沿っているので感動します。 「ロードオブザリング 二つの塔 SEE」 当然ながらこれも買うわけで・・・30分近い追加映像があります。 原作で重要な役割をしていたファンゴルンの森がヘルム峡谷に出現するシーンも追加されいて嬉しいです。 「ロードオブザリング 王の帰還」 とてもとても見たくてものすごく待っていたけど、でもこれで終わってしまうのがとても辛かったロードオブザリング最終章。 ロードシリーズを始めて映画化館で見ただけに、感動はものすごいものがありました。 こちらも例に漏れず原作と違う部分もありましたが、全然OK。 あまりに感動して、泣くところじゃないのにベーベー泣いていた記憶が・・・。 二度目に友達と行った時、小さな映画館だったので私には一回目と比べると迫力が足りなくて物足りなかったのに、友達二人が完全に固まって微動だにしないで見入っていたのがおかしかったです。 DVDになって、家でもう一度見てもやはり感動します。 泣かずに見られるか!と言う感じですか・・・。 中つ国の旅が終わってしまったのが悲しいです。 でも、私の一部はずっと中つ国に住んでいると思っています。 <ゲーム> 「ゲーム ロードオブザリング 二つの塔 PS2版」 やりました。 難しかった~。 映画に出てこないけど出てきそうだったシーンとかもあって面白いです。 声を役者が吹き替えていて、それも嬉しいです。 <ピアノの楽譜> ピアノミニアルバム 「ロードオブザリング」より「In Dreams 、May It Be」 最初に買った指輪関連の楽譜。表紙とか裏表紙とか、映画のシーンなんだもん・・・。 二曲ともとてもいい曲なので弾いていて陶酔します^^;。 ちなみに楽譜を元にケータイの自作曲にこの二曲を登録しました。 大変だった・・・。 「ピアノソロ/弾き語り ロードオブザリング-王の帰還-」 これは二曲だけでなく、「王の帰還」の中の沢山の曲が入っています。 が、難しいので全部は弾けません・・・。 楽譜も厚くて、映画のシーンが沢山使われているので嬉しいです。 <ボードゲーム> 「リスク ロードオブザリングバージョン」 アメリカで買ってきてもらったボードゲーム。 「リスク」というゲームのLOTR版です。 リスク自体知らなかったので英語のルールと格闘。 要するに陣取りゲームですが、LOTRの内容に則して作ってあり、カードや戦闘員などのアイテムもLOTRを意識しているのでマニア垂涎です。 んが!とにかくゲーム自体がとても長い・・・・。 一人一人の手番がめちゃめちゃ長くて、攻め込まれれば手番でない人も動きますが、他の人が攻められていれば暇以外の何者でもなく・・・。 待ってる時間が長すぎて飽きてしまいます。 かーなーりープレイヤーを選ぶゲーム化と思いました。 でも、ボードのこの地図! これを見るだけでも買ってよかったなあ~と思いました。 「モノポリー ロードオブザリングバージョン」 「モノポリー」くらいは誰でもやったことがあるのではないでしょうか? モノポリーには沢山のバージョンが出ていて、これはLOTRバージョンです。 私のモノポリーは空けていないので中身をお見せできませんが、モノポリーで買い占める都市の名前がロードオブザリングの土地の名前になっていて、スタートから袋小路屋敷、ブリー村、風見が丘・・・ローハン、アイゼンガルド・・・ミナスティリス、モルドールと、旅の仲間の軌跡を追っているのでとても楽しめます。 カードにも映画の写真が使われているので、映画が好きな人なら嬉しくなること請け合いです。 <その他> 「王の帰還」映画鑑賞券のおまけ。 フロドのケータイストラップ。 欲しかったのでオークションで落札しました。 「王の帰還」映画鑑賞券のおまけその2。 エルフの葉っぱの飾り? これは自分で鑑賞券を買いに行ってゲットしました。 ロードオブザリングのガチャガチャ。 ピピンの胸像。 フロドが欲しかった・・・レゴラスでもいい。 ピピンでもいいんだけどせめて塗ったやつが良かったな・・・。 と言いながら一度しかやりませんでした。 ガチャガチャにはつぎ込めない性格。 ジャンル別一覧
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