雅の里　～みやびのさと～

１１月だというのに、日中はまだ過ごしやすく、子供たちには絶好の気候です。

双子の風邪も峠を越えて症状が軽くなってきたし、今日は私が午後癌健診のため実家母が双子を見るために来てくれることになっていたので、久々に駅前の公園までお散歩に出かけました。

先日の通院で屋上庭園で走り回る双子の姿に、大変だけどなんとか外で遊べる時間を持った方がいいとも思ったし。

でも、一人で２人を公園でどう遊ばせようか、悩むところなので、今日は実家母が駅に到着するまでの３０分ほどで実験してみることにしました。


公園の芝生のところで、一人ずつハーネスをつけて交互に下ろしてみることにしたのだけれど。
残される方がプスプスから身を乗り出してキケン極まりない。
そこで、近頃通院のたびに貰うシールを好き勝手に触らせることにしたらこれがけっこういいカンジ。
プスプスの籠の中に座り込んで熱心にシールで遊んでいてくれました。

でもそう長い時間一人っきりにさせるのはとても心配です。
結局せわしなく５分交代で乗せたり下ろしたり。
そのうちシールにも飽きてきて、結局は２人をプスプスに乗せて公園内をぐるぐるするしかなくなってしまいました。



お花に近付こうと身を乗り出しているんですが、こんなカンジで柵に上ってしまうのでうっかり目を離すなんてありえない状況です。

うーん、プスプスもそろそろ限界なのかな・・・
でも今更双子用のバギーもないしなぁ・・・
一人抱っこで一人バギーとかにしないとならないかもしれないですね。
双子を連れての外出はいろいろ工夫が必要になってきます。



時間になったので駅前で実家母を迎えに行ったところ。
息子は交差点を行きかう車に釘付け♪
娘はいち早く実家母＝ばぁばに気が付いて身を乗り出してました。