雅の里　～みやびのさと～

今年もようやく桜が満開になった３月下旬。
近所にある区立のグラウンドとその周辺の川沿いは桜の並木が美しい場所として地元では有名です。
私も結婚後は毎年この並木を散策しているのですが、昨年からはその散策に双子も加わりました。
→昨年の花見の様子はこちら




娘は桜並木を見つけてからずっと「あー！！きれーねー！」と大はしゃぎ。
一方、息子は今年もミクロの観察眼で花をつまんでしげしげと眺めて・・・ぽいっと。

幸い、日曜日で主人も一緒なので、ハーネスをつけて二人を乳母車から降ろしてみました。



川沿いの柵につかまって、周囲を見てはしゃぐ娘。
一方、周囲を見てうずうずして落ち着かない息子。

はい、２人が揃っていたのは一瞬。
息子はまるで久しぶりに散歩に出た犬のように（笑）主人を引っ張って走り去っていきました。
がんばれ、パパ（爆）

一方、残された私＆娘は川沿いのベンチに腰掛けて、桜をのんびり眺めていました。
そのうち娘は地面に落ちている花を拾い上げては柵越しにせっせと川面へ落とし始めました。
おいおい、際限ないよ、その作業（笑）


あいにくの曇天で少し肌寒い感じでしたが、たっぷり花を満喫できたひとときでした。