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今日はエキサイティングな日だった。
昼過ぎ、全国でセミナー展開してる関係の会社Nの営業に会ってた。 結構、スパルタ的な内容だったので、振り替えを依頼していた。 そこの会社にコーチィングがあるとは思ってもみなかった。まあ、時代を取り込む姿勢はみえた。 講師の名前を確認してみた。 その会社で有名な講師を、3人言われ、最後に「I」と言ったので、 思わず名前を「@@@@?」と聞いたら 「あれ、そうですよ?!」 「名古屋出身?」 「そう聞いてます」 「神戸にいたことあるんじゃない?」 「ん~?」 その人は今、札幌を任されてると言う。 多分、私が長い間探していた、その人なのでは?と騒ぐ心。 バンビさん、25,6の頃、米国から来た心理学のセミナーに没頭。 そんな頃に出会った知人の彼も、強引に受講させてしまった。 めちゃ抵抗したにもかかわらず、彼はそこのスタッフになり かなり純粋に真剣にのめり込んでいった それ以後、結婚し、神戸へ移動した、までは知っていた が、その後、双方引っ越ししたりで連絡とりようがなく、音信不通だった。 いつも気になってた。 どこでどうしてるのだろうか、と。 かなりのエネルギーのある人物だったので、 一角の人物になっているだろうとは思ってた。 N社のトップになっていようとは・・・ 懐かしい名前を耳にし、動揺した。 担当者とと別れた直後、電話が入り、 Iが連絡とりたがっているが、電話番号を教えて良いか、という。 バンビさん、了解し、しばしボーゼン。 やはり、あの I君? 直後にすぐ携帯が鳴った。 長い年月がたってるのに、彼の声は全然変わっていなかった。 「ご無沙汰しています・・・」と懐かしい声。 聞けば相手もずっと探していたという。 こっちだって、尋ね人で出そうかと、思ってたくらいさ。 青春時代、どうしようもなく貧乏で、ただ理想に燃えてたあの頃。 皆試行錯誤してた、でも、皆熱かった。 なんて、メール打ってたら札幌から電話。 I君と35分もしゃべった! 電話の向こうの彼は有名なN社の講師ではなく、ただの男性。 と、いうかあの時のままの「I君」 何が自慢かというと、そんなすごい彼から、バンビさんは告白されてたんだよ。 はぁ~・・・ 彼の告白をそのまま受ければ良かった・・・かな? でも当時は熱血漢あふるるボンボンとしかうつらなくて・・・ 電話の二人は2000キロこ距離を超え、長い年月越えて あの頃の二人になっていた。 これ、ホントは自分の胸の中に閉まっておきたい話なんだけど、 2003年、一大トピックスで話してしまいました。 I君、自分が少しでも有名になれば、過去にお世話になった人達に気づかれるかと思い、 がんばってたらしい。 そして過去の愚業の数々をお詫びしたかったらしい。 20代のあの頃、馬鹿やってた。 馬鹿もあれだけ馬鹿だとかわいい。 業界で有名な彼の過去を知ってるのはあたい一人? 彼、告白したこと覚えてるのかな? 今度会ったら問いつめてみよっと。 そうそう彼からもらった手紙、どこかにあるぞ。 誰も知らない彼を知ってる。 今夜は青春時代のあの頃のまま 年は重ねているけれど、タイムスリップ 君の18年分のお話を今度聞かせてもらうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年12月09日 23時19分02秒
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