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2006.09.28
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カテゴリ:生徒たち
学習成果と集中力には相関関係があるのは確かです。集中力のある生徒の学力は高く、集中力に欠けることの学力は低いのが現実です。

問題は、どうすれば集中力をつけることができるか、ということでしょう。

今日(もう昨日ですが)の中2の授業でのことです。授業の目標は、二直線によって囲まれる三角形の面積を求める問題を解けるようにする、ということです。2通りのパターンに分け、ひとつずつ説明し、その後で類題を解いて定着させるという進め方でした。

そんな中、何人かの生徒が「心ここにあらず」という状態なのを見つけます。学校の授業などはそのまま1時間を過ごすのでしょう。私は、その子達を指名し、対話形式で問題を解法し、個別に説明を繰り返していきます。30分もしないうちに「疲れたぁ」という状態になります。

それだけ集中して思考していた、ということです。

集中力をつけるには、こうした時間を数多く持ち、少しずつ集中できる時間を延ばしていくしかありません。

何も塾の授業だけでなく、スポーツの場面でも、家庭のちょっとした場面でも、同じように「何かに集中させる」訓練をおこなうことは可能でしょう。ただ、学校の授業にそれを求めるのは無理です。





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最終更新日  2006.09.29 01:51:06
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