5756046 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

miyajuku塾長のブログサイト

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

日記/記事の投稿

サイド自由欄

冬期講習生徒を募集中です。

小学生、中1生、中2生の各学年の生徒を募集中です。

詳細は 当教室のホームページ  をご覧になって下さい。

カテゴリ

お気に入りブログ

支部役員会 New! lekuchanさん

やることは単純 New! sainomachiさん

成績を伸ばすために… nakakazu3310さん

ブログ移転のお知らせ ダントツ!岩沢学院!さん

塾経営者お奨めの逸… とある塾経営者ですさん
東大式超子育て法・… 中小事業の人さん
GOAL通信 masa/kさん
教師ブラックのフロク ブラック3232さん
海と山に~いだかれて シンバ515さん
布水中・西南部中の… がんこ08さん
2013.11.14
XML
中学校の定期試験期間に入り、朝早くからコピー機と格闘している。

そんな中、試験の範囲がころころ変わっていく。そうしたことがおこるのは決まってある特定の中学校のある学年だ。そのことから考えても、落ち着かない授業が続いているんだろうなぁ、と想像する。ドタバタとした毎日が続いていて、先生方も試験範囲を変更せざる得なくなる。同時に、変更することに鈍感になってしまう。

本来、試験の範囲というのは、先生と生徒の約束事のようなモノで、そう簡単に変わっていいものではないはずだ。下の写真は、今回のテストで△△中の理科の先生が生徒に配ったものだ。こうしたものを配って生徒に周知させるということは、この先生が試験範囲を大切にしているからだろう。本来はこうあるべきではないだろうか。

試験範囲変更

試験範囲表には決まって「計画的に勉強しましょう」と書かれている。生徒に「計画的に」というのなら「隗(かい)より始めよ」ということだ。先生が授業を大切にしないと、生徒もゼッタイに授業を大切にしない。たかが試験範囲だが、されど試験範囲なのだ。小さなことの積み重ねが学習だということ。そんなことをもう一度学校の先生方には考えて欲しい。

もうひとつ。いろいろと授業以外で大変なのはわかる。でも、試験の範囲を試験の前日に終わらせるような授業進度も考えて欲しい。これでは生徒たちは、どう考えても計画的に学習することは困難だ。試験があるから生徒は勉強する。試験というのは生徒にとっては重いモノだ。

制度としても、学校の先生方が授業に専念できる仕組み作りが急務なのではないだろうかひよこ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.11.14 15:46:04
[塾の毎日(塾で起こったことを中心に)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.