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2017.03.15
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TEAP という言葉を聞いて「あっ、あれのこと」とピンとくる保護者の方はいらっしゃるでしょうか。「なに、それ、」という方の方が多いでしょうね。これからはこの TEAP という言葉を聞く機会が増えるはずです。また、皆さんのお子さんが大学入試をするときには TEAP を受験する可能性はかなり大きいかと思います。



http://www.eiken.or.jp/teap/merit/index.html

TEAP(ティープ)とは、Test of English for Academic Purposesの略語で、上智大学と公益財団法人 日本英語検定協会が共同で開発した、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力(英語で資料や文献を読む、英語で講義を受ける、英語で意見を述べる、英語で文章を書くなど)をより正確に測定するテストです。

おおむね英語検定試験の準2級から準1級程度の難易度で、読み、聞き、書き、話すという4技能の能力をはかる試験になっています。すでに今年の入試でも、上智大学、早稲田大学、立教大学など21の大学が導入し、来年以降も導入校が広がっていくようです。

来年度は11都市で年3回の受験チャンスがあり、結果は合否判定ではなく、「スコア」と「バンド」という評価で通知されます。受験生はあらかじめ各大学から通知された TEAP での一定のスコアをクリアすれば、英語の筆記がなくなり、社会や国語、理科といった残りの教科の入試だけを受験する、ということになります。



ちょっと問題をのぞいてみるとわかりますが、リーディングやリスニングにも、理科や社会、数学のグラフや資料が盛り込まれ、まさしく教科横断型の出題になっています。神奈川県の高校入試の英語の出題と同じですね。ライティングやスピーキングでは、英文を読んでその内容を把握し、そのテーマについて自分の考えを書いたり、話したりする力が求められるようです。

このあとも注目してこのブログでも TEAP の話題を追っていこうと思っています。






最終更新日  2017.03.15 15:32:21
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