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カテゴリ:進学情報(大学入試について)
来春大学入試は今年以上に厳しいものになることは間違いない。何度か書いているが、政府が地方の活性化のために首都圏の私立大学の定員を厳格化する政策をとっているからだ。一定の基準をこえて学生を入学させると国からの補助金が交付されなくなる。各私立大学は入学定員充足率に神経質になっている。
これまで1.2倍だった入学定員充足率を、16年度は1.17倍に引き下げられ、17年度は1.14倍、18年度は1.1倍と年々厳しくしている。具体的に今週入試で合格者を首都圏の私大がどれだけ減らしたのかというと。 日本大(▲3853人)、法政大(▲3633人)、東洋大(▲3170人)、早稲田大(▲1960人)、明治学院大(▲1705人)、専修大(▲1638人)、明治大(▲1638人)、東京理科大(▲1576人)、青山学院大(▲1356人)、駒澤大(▲1223人)・・・ この影響はすさまじいものがある。 続きは → https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180830/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.30 14:23:03
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