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神奈川県の公立高校入試について(その他)

2018.11.17
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入塾時の面談の際、次のようなことをおっしゃるお母さんがいらっしゃいます。

わたし・・・高校進学の目標としてはどうお考えですか?
お母さん・・・とにかく県立高校に進学して欲しいと思っています。

いくつかの点でこの考え方は間違っています。

まず「とにかく県立高校」の言葉の後ろ側には、レベルとして 県立高校 > 私立高校 という感覚が見え隠れします。確かに、保護者の方が中学生だった時はそうした傾向がありました。今では「超難関校」となっている「日大藤沢高校」でさえ、昔は県立の下位校の併願校だったのですから。
今は状況が全く違います。確かに私立高校も上から下までありますが、それ以上に県立高校も上から下まであります。そして、現行の入試制度では、下の県立高校はほぼ定員割れかそれに近い志願者しか集められない現状なのです。

つまり 県立高校でよいのならばどこかには合格できる ということです。

来春入試ではこの状況に拍車がかかることが予想されます。世帯年収で590万円以下の家庭の場合、神奈川県内の私立高校に進学する場合は、授業料が無償化されることが決まっているからです。

就学支援金の記事は https://miyajuku.com/miyajuku_blog/20180802/ です。

進路指導、生活指導などがしっかりとされる私立高校の方が、同じレベルの県立高校よりも良い、と考える方はたくさんいらっしゃいます。今までは授業料がネックだったのですが、それがなくなれば当然のように私立高校へと流れるでしょう。

ということは、ますます下位の県立高校は定員割れをおこす可能性が高くなる、ということです。
定員を割れば合格できます。ということは、定員を割る高校を受験すれば県立高校には進学できる、ということです。ですから「とにかく県立高校へ」という考え方は違うのです。保護者の方が中学生だった時と違い、県立高校の門はとても広く開いているのです。

ですから「とにかく県立高校」ではなく「△△高校を目指したい」という言い方にしてください。そして、その志望校選びに時間と手間をきちんとかけ、そこを目指すために何をしなければいけないか、と考えるようにしましょう。






最終更新日  2018.11.17 16:15:28
2017.07.27
夏期講習の合間に、中3生の三者面談を続けています。1学期の成績がでた段階で、高校入試の方向性について話しあう面談になります。中学校でも三者面談が夏休み前に組まれていて、当然、そこでも志望高校についての話が出ています。そこで以下のようなことを頭の中に入れておきましょう。

中学校の進路指導は、学校成績に重きを置いた指導になります。これはしかたがないことです。中学校では模擬試験も実施していませんし、生徒の「入試での得点」を予想できる術がありません。学校の成績がそのまま入試の得点に結びつく、という前提のもとでの指導です。しかし、今の高校入試では、必ずしも「学校成績」と「入試得点」にそれほどの相関関係がないのが実際です。

つぎの一覧は、今春入試での△△高校の受験者の成績を並べたもののほんの一部です。学校成績が上から「125→115→96→118→123・・・」と並んでいます。右の方に入試得点も「345→367→409→360→348・・・」と並んでいます。この高校は、内申:入試:面接が3:5:2の配分です。ただ、面接は全員に98点がついているので、結果的には内申と入試だけで合否が決まります。1次S1値というのが、それぞれの生徒の換算得点で、順位はこの数字で並んでいます。



つまり、内申が123もある生徒は入試で348点。内申が96しかない生徒が409点をとっていて、逆転しているのです。

さらにみていくと、2次S2値があります。これは入試と面接だけで合否が決まる2次選考枠での数値です。これも面接が全員同じ得点なので、入試得点だけで数値が決まってしまいます。内申が125もある生徒が748.0で下の方の108の生徒が802.4になっています。このあたりがボーダーだとすると、内申が125の生徒が不合格になって、内申が108の生徒が合格になるわけです。

もちろん、学校成績と入試得点には相関性もあります。ただ、2次選考までふくめて考えると、どの高校に受かるのかは、入試得点によるところが大きい、ということです。しかも、現時点では入試で何点とれるかは予測できません。中3範囲が終わっていない中で、現時点での範囲での予想問題から予測ができるだけです。

何が言いたいのか・・

あまりに学校成績に引っ張られた形で志望校を決めてはダメだ、ということです。これからの学習しだいで、いくらでも上位校をねらっていける、ということ。もちろん「努力」をしなければどうにもなりませんが(^_-)






最終更新日  2017.07.27 12:42:08
2017.02.23
今日の午前中は年に1回の健康診断。とりあえず、総合コースということで様々にチェックです(^_-)

明日で中学校の定期試験はすべて終了です。ご苦労さまでした。ということで、ここから新学期までは勉強のことは忘れて・・・ というわけにはいきません。

ここから新学年での授業がはじまるまでの1ヶ月ちょっと。この時間をどう使うかで、たとえば現中2生の来春の高校入試の成否は決まっていきます。

何度もいっていますが、今の県高校入試の問題と、学校の定期試験の問題の間には、根本的な発想の違いがあります。これは、良いとか悪いとかの問題ではなく、拠って立つところが違うからなのです。

学校の定期試験は、学んだ知識がしっかりと身についているかを確かめるもの。

県高校入試は、身につけた知識をしっかりと活用できるかを試すもの。


この違いをしっかりと理解して学習を進めていくことです。難しいですよね。何をいわれているのか、お母さん、お父さんもわからないですよね。生徒には授業の中で何度も繰り返して話をします。保護者の方には、3月11日の「新学期説明会」でお話ししますので、ぜひともご出席の方をお願いいたします。






最終更新日  2017.02.23 16:07:16
2016.06.28
県教委から発表になっている県央地区の各高校の選抜基準です。

選抜基準

詳細は http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160600/p1045588.html

今の神奈川県の高校入試制度では、合否を判定する資料は以下の四つです。

学校成績(中2学年末の9教科成績45点+中3の2学期の9教科45点×2)
学力検査(5教科×100点)
面接
特色検査

それぞれを何割の割合で資料として用いるかは各高校ごとに違ってきます。傾斜配点も認められています。その選抜基準が21日に一覧として県教委から発表になったということです。

全県を見回すと、学校成績 : 学力検査 : 面接 の割合を、4 : 4 : 2 としている学校が多いです。ただ、添付の画像を見てわかるように、県央地区の学校はほとんどが、3 : 5 : 2 としています。

4 : 4 : 2 と 3 : 5 : 2 では、学校成績の1段階に相当する入試での得点が以下のように違います。

4 : 4 : 2 → 3.70点
3 : 5 : 2 → 2.22点

これだけ違うと、合否への影響はとても大きくなります。学校成績がちょっと厳しいかなぁ、といった生徒は、3 : 5 : 2 の比率の学校を受験すべきですし、逆に学校成績がたっぷりとあり、当日の入試にちょっと不安がある生徒は、4 : 4 : 2 の学校を受験する戦略をとるべきです。

とはいっても、miyajukuのある地域の高校は、上から、厚木高校、大和高校、海老名高校、座間高校、大和西高校とすべて3 : 5 : 2 の比率になっています。否応なしに当日の入試重視で対応せざる得ません。

たとえば、今春入試での厚木高校の合否ボーダー付近での例です。

A 内申 135 入試 382点 面接 100点 特色 21点
B 内申  98 入試 398点 面接 100点 特色 33点

さて、この2人の合否はどうだったでしょう。Aは不合格でBが合格でした。内申点で37もの差があっても、逆転してしまうのです。内申135というのは、中2も中3もすべてオール5ということです。オール5の子が不合格で、4と3が混じった成績の子が合格する。もちろん、この合否は二次選考でのものですが、それが今の神奈川県の公立高校入試です。

うーん。二次選考ってなんだ、と疑問はつきないでしょう。

よくわからん、といのが、皆さんの正直な感想でしょう。7月3日の保護者会では、こうした点を「わかりやすく」説明します。是非とも参加ください。なお、この保護者会は、miyajukuに生徒さんを通わせていただいている語りためのものですが、若干名は外部の方をお受けできます。わたしまでメールでお問い合わせください。






最終更新日  2016.06.28 15:23:52
2015.02.17
入試は終わりましたが、面接と特色検査が残っています。

今日も、生徒たちを呼び出して、ひとりひとり面接の演習をしています。

それにしても、この理科の問題をつくった人はどういった意図をもって作問をしたのでしょうか。

昨年度、全県の理科の平均点は38.6点でした国語や英語は60点だったので、20点以上の差がつきました。新しい制度で2年目の入試でもあることだし、しかたがないだろう。来年は他の教科とのバランスを考えて平均点も50点代にするような作問をするはずだ。

誰もがそう思っていました。ところが、今年も難易度は昨年度並みか、もしかするとちょっと難しいかもしれないのです。たぶん、平均点は40点を切るはずですし、国語が易しかったので、理科と国語の差はさらに開くはずです。

つまり、国語の70点と理科の70点の価値の差が大きいのです。国語が全受験者の30%が70点以上だとすると、理科はわずか5%しか70点以上がいない、といった試験なのです。これは公平ではありません。つまり、理科で差はつかず、国衙や英語の「できしだい」で合否が決まっていくことになります。理科や数学が得意な生徒が圧倒的に不利になってしまいます。

こんな出題は公立高校の入試問題としてあきらかにおかしいです。

また、数学の問5の方程式の問題です。昨年は正解率が3.7%という出題でしたが、今年の問5もほとんどそんな正解率になるでしょう。もう「問5は無視して先に進め」という指示をだすしかない状況です。こんな出題をして何の意味があるのでしょうか。当然、学校の授業をしっかり受けていれば出来る、などという問題ではありません。

これでいいのでしょうか。

とにかく各教科のバランスがあまりに悪すぎる問題です。公立高校の入試問題です。各教科で平均点で20点以上の差がつく作問はおかしいです。センター試験なら「得点調整」で理科の全受験者に+10点の措置がとられるレベルです。

皆で声をあげていかねばいけないと考えています。






最終更新日  2015.02.17 15:47:01
2015.01.31
神奈川県の公立高校の志願者数が昨晩発表になりました。

http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p874269.html

この倍率を見て、来週の4日〜6日の間に志願変更をする生徒は志願先を変えることができます。

そこでひつと注意です。

なぜかわかりませんが、一部の中学校の先生が志願変更を嫌います。志願変更をする、というと、不利になるだのとよくわからないことを言ってきます。まったく気にしないことです。志願変更は、出した願書をとりに行き、それを新しい志願先に再提出するだけです。

変更の流れです。神奈川県教育委員会志願の手引きから抜粋です。基本的にはそちらをしっかりと読んでください。

1、志願変更願(中学校にあります)に記入する
2、変更願に中学校長印をもらう
3、変更願と受検票を最初の高校に提出する
4、願書等の提出書類を返還(印鑑必要)してもらう
5、その時に返還された願書と受検票の校名を斜線で消して志願変更欄に記入し、高校が確認後に志願変更願(写し)受け取る
6、願書、受検票、志願変更願(写し)と変更先高校用面接シートを変更先高校へ提出する

といった流れになります。志願変更先にあわせた「面接シート」をしっかりと用意しておくことが最も大切なポイントになります。志願変更なんかして第二志望だったとから不利になるんじゃないか、といった心配はまったく必要ではありません。きちんと県の方で決められた高校受験の仕組みなのです。

受験の倍率については書けるときに書くことにします。






最終更新日  2015.01.31 17:02:38
2014.02.19
昨日も、楽天・ameba合わせて3,000件ほどアクセスがあったようです。そうした方に少しは有益が情報提供をしておきます。今回の入試問題が難化したことは間違いないのですが、問題はどの程度難しくなったか、ということです。ある模試会社の方の話や県内各地の塾の先生方の感じ方などを総合すると、以下のようになりそうです。

偏差値50の生徒がいたとします。県内の県立高校で言うと、岸根高校、金井高校、住吉高校、茅ヶ崎高校、厚木東高校、有馬高校、神奈川総合産業高校などがこの偏差値にある学校です。ちょっと上が元石川高校、藤沢西高校、伊志田高校、大和西高校といったところ。ちょっと下が荏田高校、横浜南陵高校、藤沢清流高校、橋本高校といった学校です。

昨年度の入試ですと、このSS50の生徒は、こんな入試得点をとりました。

英語/55点、数学/65点、国語/70点。理科/70点、社会/50点、合計/310点

それが、今回の入試ではこんな得点になりそうなのです。

英語/55点〜60点、数学/55点〜60点、国語/65点〜70点、理科/40点〜45点、社会/45点〜50点、合計/260点〜285点

数学で10点〜5点、理科で30点〜25点、国語で数点は昨年度よりも得点が落ちるということです。社会は昨年が難しく、今年はちょっと易しくなると考えていたのですが変わりませんでした。英語は易しくなったというよりも、昨年とほぼ形式が同じだったので受験生が慣れた結果です。

これらのことから総合すると、SS45〜SS55のあたりの県立高校の入試では、受験生の平均点が30点ほど落ちることはほぼ間違いないでしょう。上記にあげた各高校のボーダーは昨年度に比べてそのぐらいは下がると見ておいてよいと思います。同時に、理科で10点代や20点代をやってしまった生徒も多数いるはずなので、合否ボーダーをよむことはとても難しいです。

また、上位校は、理科の落ち込み方が中堅校よりもさらに大きい可能性があります。こちらも理科や数学で「とんでもない失敗」をしてしまった生徒がいるはずです。大逆転も多数起こりうる、と見ていて良いでしょう。大和高校など旧学区のトップ校では昨年は420点前後が受験者の平均点だったのですが、今年は400点を切り、さらに380点ぐらいまで下がるかもしれません。そもそも理科の得点がばらつきすぎて、平均点を出すことに意味がなくなるかもしれません。

26年間も塾をやっていますが、これほどの激変を経験するのは初めてです。それほどとんでもない入試問題でした。






最終更新日  2014.02.19 13:28:55
2014.02.15
雪山に行くような恰好でやってきました。先週の雪より状況はひどいです。さすがに午前中の授業は休みにして雪かきに専念でした。午後から夜にかけてのの、中3面接対策、特色検査対策、中1期末試験対策、中2期末試験対策の授業はすべて予定通り実施します。また、明日の授業も予定通りです。足もとに気をつけて通塾してください。

雪かき

それにしても、今回の公立高校入試は何なのでしょう。簡単に言うと「落とす入試問題への変更」ということです。とくに理科の問題文は、ある意味「悪意」さえ感じてしまいます。生徒たちは「解いても、解いても、あっているかどうかわからない不安のままに問題を解き進めるしかない」といった感じだったでしょう。試験場で泣き出した生徒さえいたとのこと。この問題を作成した方々に、その意図と突然の難易度アップの理由を説明していただきたいです。

また、数学の「連立方程式の問題」です。出してはいけないとは言いません。しかし、一昨年、「これからはこんな問題を出題します」と県教委から出されたものとは、全く違うものなのではないでしょうか。しかも、教科書に載せられているようなレベルをはるかに越えた内容の出題です。うちの生徒たちは「この問題は無視」と、さっさと他の問題に進んでいってくれたようで良かったのですが、会場で面食らった生徒も多かったことでしょう。社会の記述問題もかなりの難易度でした。英語の自由作文はある程度予想はしていましたが、それにしても一昨年までの入試問題のレベルから比べるとかなりの難易度です。

いずれにしても、ボーダーラインの大幅な下げは間違いありません。思ったほどの得点がとれなかった生徒も、来週の面接に特色検査にとしっかりとのぞんでいきましょう。ここまでぐちゃぐちゃな入試ですと、個別にどの高校のボーダーが何点と予想しにくいです。しかも、この難易度ですと、とんでもない失敗をした生徒がかなりの数いるはずです。大逆転もたくさんありそうです。この後もいろいろと情報を収集します。といっても、この雪で他塾の先生方も思うようにデータを集められていないようです。

もうひとつ。現中2、中1、小6のみんなに。この入試問題からわかることは「学校のレベルの学習ではまったく対処できない」ということです。今まで以上に「定期試験対策」の比重を下げて、入試に向けた学力の養成、にシフトしていかないとダメです。わたしは昨日からそのことばかり考えていました。それほど「おそろしい入試問題」に神奈川県の入試問題が変わりつつある、ということをしっかりとわかっておいてください。






最終更新日  2014.02.15 11:56:33
2014.02.14
来週が学年末試験なのでなんとか授業をしたかったのですが、さすがに無理でした。しかし、二週連続のこの雪にはまいりました。

神奈川県全域で、眠れない夜を過ごしている中3生が多いことと思います。私も26年間学習塾をやっていますが、今年の理科ほど前年よりも難易度がアップした教科をみたことがありません。あくまでも私の私見ですが、上位校で理科の受験者平均は20点以上は下がるはずです。もしかすると30点近く下がるかもしれません。

同時に、数学もあの連立方程式の問題はないです。さっさと捨てて他の問題に取りかかれた生徒が正解です。数学も確実に平均点は下がります。英語と国語は昨年並みですが、易しくはなっていません。社会はそもそも昨年が難しくなり、今年は少し易しくなるかな、と思っていたらほぼ同難度かちょっと難しくなっていました。

つまり、合格者のボーダーはかなり下がるはずです。面接と特色がある生徒はそちらに全力をつくしましょう。

また、あす以降、情報を収集します。






最終更新日  2014.02.14 22:55:02
2013.09.20
昨日の続きです。

神奈川県の公立高校入試がこのあとどんな方向に向かっていくのか。それは、今の中2生や中1生、小6生がしっかりと頭において日々の学習に活かしていく必要があることだ。今春の社会の入試問題を例にちょっと考えてみたい。

社会の問題

表と資料は省いてある。昨年までも社会の問題では、表や資料をもとにして、そこから読み取れることを答えさせる問題は出題されていた。今春入試ではそれを一歩進めて、70字から80字でまとめて書くという問題になった。もちろん、社会科の出題がすべてこうしたものに変わったのではない。知識理解を問う問題も多く出題されている。上記のような問題は、80字で答えさせるものが2問。15字のもの、30字のものがそれぞれ1問ずつ。地図に作業をする問題が1問。配点は合計で28点。全体の3割が記述形式になっている。

それと、一度でよいので今春の入試問題をざっと見て欲しい。(問題へのリンクhttp://www.kanaloco.jp/st/sp/entry_exam_test20130215/pdf/zennichi_socialstudies_common.pdf)どの問題も、図表や写真が多用され、何を問おうとしているのかにたどり着くまで時間を要す問題ばかりになっている。この2点が公立高校入試が向かっていく方向性だということだ。

まとめてみると、ひとつは「記述」ということ。今ひとつは「情報の処理」ということ。文字、図表、写真などで与えられた情報から必要なものをピックアップし、自分の頭の中の知識と照らし合わせ、導き出された結果をきちんと相手にわかるように言葉でまとめて解答する。神奈川県の高校入試問題が向かっていこうとしている方向だ。これは高校入試に限らず、今の時代を生きていく上で大切な能力とも言える。情報の分析力。そこから必要な情報を抜き出して、相手にわかるように伝える力。

高校入試では、教科の枠を越えてこうした出題が増えていくはずだ。中2生以下の生徒たちは、こうしたチカラをつけていく学習を、学校の定期試験対策とは別にしっかりとつけていく努力をしていかねばならない。






最終更新日  2013.09.20 15:18:17
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