フォレストリバー の 仲間たち

2010/11/20(土)15:16

***パピヨンのパピ***

メモリアル(3)

今日 11月20日はパピヨンの『パピ ♂』の命日になりますいえいえ 湿っぽい思い出話と言うよりもこんな事もあるのでご注意を とねパピは めぐと同じ日に 同じお店から 妹娘が連れてきました5月の日差しの強い中 お店の外でケージに入っていました何処か拗ねた様な 諦めてる様な そんな目をしていました側に行っても フンッ そんな態度妹娘は こんな態度悪が抛ってけないのですよね生後8ヶ月 いわゆる売れ残り縁があったのでしょう かー3と誕生日が一緒そのパピが ノラ&ツーが亡くなった年の今日 逝きましたこの年は最悪で 3頭を亡くしました プリントからのデジカメ撮影ですこの年の夏にライオンカットにしたのですが冷えで腰を痛めたのか ぎこちない歩きになり朝 ベッドに座っているものの 粗相の後が以前行っていた ヘルニアでしょうとレーザー治療と服薬治療そのうちに 遊んでいる最中 ドスンと倒れて痙攣病名は テンカンでしょう その治療を始めるテンカンの薬を飲ませていても 発作はありました早朝バイトから帰宅し あまりにも怖い目付きのパピを見るのは辛かったそんな日が続き ある日 外で猫の喧嘩がオジジが仲裁しましたが パピの様子がおかしい横に倒れて 頭を背中に付くくらい仰け反っている体は硬直し 呼吸が苦しそう  一瞬止まった思わず肩の辺りをマッサージ そして 「パピッ パピッ」と名を呼ぶ硬直が解けて 何事も無かった様にしている獣医さんに連れて行く 症状を話すと処方薬の変更暫くは落ち着いた日々を過ごしこの頃 めぐが初めての出産で エィミが誕生パピも 迷惑そうな顔をしながらも 仔犬を見守っている11月に入った頃から 歩き方が変 真っすぐ歩かない躓いたりも 壁にぶつかったりもする 薬のせいかなが見えていないのかな  獣医さんに相談そんな事はないでしょうとそして 11月20日妹娘が利用している獣医さんから 神経に詳しい先生が居る病院紹介されて行きました 混んでる混んでる 獣医さんは7~8名居るようだそこの副院長先生をお願いする 3時間待ちでの診察は見えていません 脳波をとりましょう 腫瘍の事もあるのでこの時に以前の発作で呼吸が止った事が有ると告げる立て込んでいるのでPM10:00頃の予定 預かります一緒に居てあげたい でも離乳の始まったエィミ達が居る何か嫌な気分でパピを預けて 1度帰宅その頃はめぐとエィミたち仔犬と猫たちが居るだけご飯など 世話を済ませて病院に戻る検査が終わったら連絡があるそれまで病院の駐車場で仮眠程なく 連絡が 早めに終わったのかなしかし オジジの受け答えがおかしい 最後 駐車場に居るので直行くとの返答パピが発作を起して 心肺停止 と言う急いで中に入ると 処置室に パピは居ました人口呼吸器を付け 心臓マッサージを受けていましたパピと呼んでも ピクリともしませんそんな部屋の中で 猫の鳴き声が あの喧嘩をしている時の様な鳴き声やっぱり これが発作の原因なのだな強心剤を打つ 副院長はパピの発作を軽く診ていた 呼吸が止るほどの発作を診たのは初めてだと9月に2才になったばかりのパピは還ってきませんでした後から駆け付けた妹娘が 泣きながら副院長に私のパピちゃんに何をしたんだ と訴えるかー3が 何もしていないよ その前に発作が起きたのだからと諭すそう・・・何もしていない 見てもいなかったのだろうな発作の時は 声すら出さないから 気が付かなかったんだろな嫌な気分はこうゆう事か 側に付いてさえ居たら大きい病院だからと安心したのが間違いなんだ動かなくなった パピを抱いて家に連れて帰るその間  悔しさで涙が止らない 後日 病院長から 直筆の手紙が届く力不足で 大事な愛犬を助けられなかった事をお詫び申し上げます愛犬 パピちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします 皆さんも 何か心に引っ掛かりが有った時にはお預けしないで 側に居てあげて下さいね何もなければ それで良しですから どんなでパピが生まれたのか 見に行きました割と近場でしたのでドライブがてら そして やられました  I & Loveあいを見たとき ピーン抱っこしてちょうだい 攻撃にあいましたラブは寝てばかりでしたあいを連れ帰ろうとした時慌てて起きて えっえっ そんな感じでそれがあまりにも 笑えるので 一人(匹)残すのは可哀相と ラブも家にだから ラブはあいに 頭が上がらずその時からノンビリマイペースの オデブちゃんです 長々と書き連ねましたが これでも結構省略してあるのですよ今までに 沢山の生き物が側に居ました沢山の別離も体験しました その一部になります最後までお付き合いくださり 有難うございました   

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