ブレブレ人間のゴゴゴ(萎え)

2008/09/17(水)00:26

下妻物語

のほほん(38)

なかなか面白い作品でした。 お終いで終わってしまったら面白く無いので取りあえず進めます。 さてダメ親父と過ごす竜ヶ崎桃子はみたいなあらすじ書くのもやめときまして、ロリータを下妻で続けるのはかなり苦労があるみたいな乗りでしたが楽天のようなインターネットショッピング有るからジャスコ以外選択しいっぱい有るジャンとちょっとつっこみを入れときながら、ロリータファッション1人で牛糞を踏む中懸命に自分のスタイルを自分のルールで通す中に、突然割り込んできたいちご。 親父の作った偽ヴェルサーチで一方的に始まった友情だったが、ネズミにかじられたBABY, THE STARS SHINE BRIGHTのボンネットに刺繍をして誤魔化した桃子であったが、その天才的な刺繍にきずいた店員。 そしていちごの過去 いじめられっ子の中学時代に夜になんだか悔しいまたは悲しくなったいちごが自転車で尾崎豊の15の夜を歌って走っている中「盗んだバイクで走り出し 行き先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした15の夜」♪暴走族の騒音におのろくいちごその後のシーンの亜樹美(小池栄子)「女は人前で泣くんじゃない」かっこよかった。 BABY, THE STARS SHINE BRIGHT社長の磯部に刺繍依頼をされた桃子に心境の変化が無感情なサイボーグのような心に感情が芽生えるそれはプレッシャーよる発汗等の自分にあるまじき心の変化がいつの間にか一方的だった友情も桃子にも芽生え初めて動揺をいちごに告白したシーンがこの映画の核心部分ここ重要です。 その後にいちごへの携帯へのおとしまえ話が・・・・・・ 次の日友情のためにおとしまえ会場に向かう桃子にアクシデント八百屋のトラックと大クラッシュでこんな終わり方でよいのかと思っていると走馬燈で運良く助かる桃子。 そして話は架橋でいつもふわふわしている感じのアイドルが女優に変わった瞬間を目撃するのだ。 顔が深田恭子でない声も違う一皮むけた女優深田恭子が見えるのであった。 はったりかまして格闘でいちご助ける。 真の友情に変わるのであった。 このシーンを見ただけでおいらはこれでいいのだ。 友情&生き様&深田恭子の演技に驚く作品でした。 脇役陣の豪華さにも驚かされます。 菅野ようこ音楽にもしびれる 人気ブログランキングへ

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