団体交渉結果
3月5日に申し入れた組合要求書に対しての団体交渉が、3月26日(水)午後1時から病院講義室において開かれました。 議論は長引いたものの、残念ながら「ゼロ回答」でありましたが、組合は要求項目を絞っての再要求をおこない、再度の協議で要求項目の実現を目指すこととなりました。 【第15回団体交渉確認書】1.組合は改めて要求書を提出する。2.定員定数化については、事務局部門を除いて、4月末までに組合に提示 する。3.要求書の第2項以下については、労使協議において協議を行う。 【組合の再要求項目】1.医療職(二)表の5級制の実現 (医療職(二)表だけが4級までしかない)2.役職のない職員の昇級制度要求 (具体案は組合で協議)3.準職員の待遇改善要求 (1)準職員の月額5,000円のベースアップ (準職員は10年間月給は据え置かれたままの状態) (2)準職員の交通費の支給 (準職員は諸手当ては”0”の状態) (3)準職員の夏期賞与1.05ヶ月の要求(正職員の約50%)また、救急センターおよび医師会病院移転を含む「サブシティ構想」が都城市ポータルサイトに掲載されています。