150年前の 日本語と英語
横浜開港前後の人たち、特に外国人と商取引をしていた人たちは、どんな英語を話していたのでしょうか。以前 ある講演会のときいただいた資料に「外国商通ことばつけ」というのがありました。「みやまえ江戸古文書を読む会」の仲間と、読みすすめています。みんなに分担して、宿題にしたところ 楽しんで取り組んでいただいたようです。一 王ん 二 とう一朱 こ王た せ可い うをるとてん 飛ゐうん者る 春う里んぐ奈つ さんまあ・・・子ども 里つとる本(濁点あり)ひあ可子 者飛(濁点あり)ゐ春王る せつだん可み ぺっ者(○あり)あぶた 飛(○あり)ぐお可い被成 ういるゆう者(濁点あり)い・・・さて 「ただいま」 が「志よ春と奈う」これは担当の方いわく ただいますぐに JUST NOWでしょうとのこと。うーん 納得!まだまだ未完成です。悩みながら楽しんでいます。脳の活性化につながりそうです。つづきは、2月24日の例会の時にやります。