鉄筋検査より
ある現場の鉄筋検査に行ってきました。ここの基礎屋さんは非常に丁寧です。長いお付き合いで、こちらの意向を良く判ってくれています。以前に注意した所は、検査の前に此処はこうした、あそこはどうしたと説明してくれます。さりとて検査の邪魔をしているのではありません。「お前に文句は言わせない。さあ、見てくれ俺の仕事に文句があるか。」というところでしょか。何か有っても目の前ですぐに直してくれます。彼の仕事を見るとプロの仕事だなーと感心します。鉄筋の通りも良く通っています。間隔も図面通りです。かぶり厚も確保されていました。定着長さもOKでした。コンクリート厚の目印トンボも確認しました。配管周りも異状ありません。コンクリート打設の日・時を打ち合わせて帰ってきました。すんなりいくと気持ちが好いものです、今日の天気のように・・・・。帰ってきて、住まいの水先案内人というブログを見ていたら「基礎伏図は企業秘密だ・・・事件」というのがあった。基礎伏図が欲しいと申し出た建築主に対して、その会社は「基礎伏図は企業秘密だから渡せない」と返事を返した。という話である。笑えて、笑ってはいけない話なのである。どうしたらそのような話になるのか。しっかりしてよおとうさんと言いたい。下記の記事を読んで頂ければ、もはや国といえども信用ならない時代になっているのです。自分が建てる建物にどのよな図面が備わっているのか確認してください。お願いしますよ、お父さん!