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呉市の接骨院と言えば・・・宮迫接骨院!

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2013.01.24
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一般に言われる「膝に水がたまる」と言われる症状は、「関節水腫」と呼ばれ、
その原因となる疾患のなかで最も多いのは「変形性膝関節症」です。

そのほかにも、関節リウマチなどの関節炎や病原菌の感染による関節炎、痛風(ツウフウ)などの代謝性の関節炎によっても水が膝に溜まることがあります。

さて、ここでいう水とは何なのか、疑問に思われる方も多いでしょうから、説明しておきましょう。

mizutamaru.jpg

膝関節の表面は、軟骨に覆われており、外側には関節を包み込んでいる「関節包」という袋があります。

この関節包の中に入っている関節液は、関節内の「滑膜」という組織で作られて、軟骨の栄養と潤滑油の役割をしているのです。

しかし、その機能は老化とともに軟骨が擦り減ってきて変性したりすると、滑膜が炎症を引き起こしてしまうのです。

滑膜が炎症を起こすと、関節液が必要以上に分泌され、関節液がどんどん溜まっていくと、「膝に水がたまる」という症状が起こるのです。


膝関節に水がたまって、炎症を引き起こされて、痛みが強い場合には、この水を抜いた方が楽になることもあるでしょう。

整形外科、外科で診察をしていただくと、必ず抜水します。

ただ、接骨院では抜水はできません!

でも・・・その前に・・・

いったん水を抜くと、慢性化しクセになるとか、水が溜まりやすくなって悪化する、といった理解をされている方が多いのですが・・・

それは違います!!!

関節液を抜いたから水が溜まりやすくなるのではなく、

炎症などの根本的な原因が取り除かれない限り、関節液を抜いても、1週間程度でまた繰り返し水がたまってしまうのです。

膝関節にたまった関節液をそのままにしておくと、膝の痛みが増したり、膝が曲げにくくなったりといった症状が継続します。

 

では接骨院ではどうするのか?

炎症を抑えることに専念します!!!

炎症を抑えることができれば・・・

抜水の必要はないのです!!!

抜水はクセになるわけではありませんが、抜水だけをしていては・・・必ず繰り返します。

だから、根本の炎症をとることをすればよい!ということになります。

接骨院では抜水はできないので、徹底的に炎症を抑える手法をとり、関節水腫をなくします!

これ、可能?と思われる方も多いのですが・・・

可能です!!!

関節水腫比較1.JPG
この写真の患者さんは、変形はそんなにひどくはないですが、膝の屈伸のしすぎで、わずか一日で、この腫れになってしまいました。

大きな外力、力が加わらなくても、こうしたことは起こりえます。

でも、こんなに腫れても・・・膝に水が溜まっても!!!

接骨院へきてくださいませ。。。


もちろん、徒手検査でいろいろな可能性をはさぐり、炎症以外の可能性が考えられる場合は、医師との連携をとることはいうまでもありません。

でも、あまりの腫れに驚いて、すぐに整形外科!ではなく、一度、接骨院を訪ねてもよいかもしれません。

接骨院、いろんなこと、できます!!!(笑)


それでは、今日もしっかり炎症を取って!!!笑顔でがんばりましょう!!!

 

以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」&「接骨院共同運営サイト」もよろしくお願いいたします。
  
 http://www.miyasako.net/

 http://www.smile-kure.com/

 






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Last updated  2013.01.24 08:42:51
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