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カテゴリ:本や漫画の感想
今日はやっぱりブログを書く時間があんまり無いので、
先週飛行機の中で読んできた本の感想を書きたいと思います。 これを買った理由は、簡単に歴史を覚えたかったからです(笑) それぞれの時代で起こった主な出来事を各時代でひとつだけとりあげて、 それで爆笑問題さんがネタを書いて あと、その時代の詳しい解説が続くという内容だったんですけど、 一番読みたかった幕末については、やっぱり坂本龍馬さんが 薩長同盟で果たした役割についてでしたね~。 ここはやっぱり坂本さん以外にも沢山読んでみたいところなんですが(^^;) ふと気付いたのですが、わたしは今銀魂のお陰で 幕末関係、ちょっと好きになっていますけど 同じ頃、イギリスはヴィクトリア女王様の時代なんですね。 こちらもあの執事漫画の方で読ませていただいております。 素敵な偶然ですね♪ 幕末以外で面白かったのが これももしかしたら大河ドラマであってたのかな? 知らなかったのですが、源平合戦の裏で動いていたのが後白河天皇で 源氏に平氏を滅ぼさせた後、源氏同士も対立させた人だったとかで 義経の不幸もこの天皇さんが仕組んだことだったのですね。 裏ってあるんですね。 これは知りませんでした。 あと、これも知らなかったのが 2.26事件に駆り出された士官の中に柳家小さん師匠がいたそうで そのさなかに落語をやらされたそうで でも事態が事態だけに誰も笑わなかったそうですね。 これもすごい話ですね・・・。 あと、もうわたしの歴史知らずを笑ってくださいなんですけど 大化の改新以降の日本の歴史の中で一番長く続いたのは 江戸時代じゃなくて 平安時代だったんですね(^^;) かなり知らなかった事だらけで、日本の歴史を覚えるのって 大変そうなんですけど、でも 今後もちょこちょこと覚えていきたいです♪ 英語なのは歌のみで、後の解説等は全部日本語です。 百人一首を子供と一緒に覚えている途中のわたしが 何で万葉集なんだと、 いや たまたま目についたので・・・何か百人一首ついでに 改めて読んでみるのもいいのかなぁと思って買ってみました。 柿本人麿さんについて初めて知ったことがありましたので それについて書いてみますね。 人麿さんにはパトロン的な存在がいて それが持統天皇という女帝だったそうです。 パトロン?・・・そうなのか、歌人っていうのは やっぱり上の方が気に入るから 歌を詠んで生活していたのか、 まぁ、いろんな人が歌を詠んだろうけれど 何か勝手なイメージで 歌を詠むのが専門なお仕事があったみたいな あ~~歴史知らないって怖いね(^^;)、 そんな風に思っていました。 ホントに笑ってやってください・・・。 あと、人麿さんが亡くなった時に奥様が詠まれた歌が気になりました。 今日今日と 吾が待つ君は 石川の 貝に交じりて ありと言はずやも 人麿さんは事故死されたのでしょうか。 何かその辺りが謎だと 昔どこかで見かけたような気もしますが 何しろ記憶があやふやです。 教科書だったかどこかで見た様な人麿さんの歌もありました。 これは好きです。 昔の歌とはあんまり思えないくらい。 天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ で、いきなり漫画ですが(笑) やっと2巻を買いました(笑) アニメでも猿飛佐助がかすがの事を好きだと知って きゃあ♪と思ったんですけど 漫画では 佐助が かすがは上杉謙信が好きなんだけどそれを知った上で 自分の任務のためにはかすがとも戦わなくちゃいけなくて でも かすがに 「死ぬなよ」なんて声をかけたりするんですよね。 ・・・いいな~~~このシーン・・・(^^) アニメなんですけど、子安さんの声、大好きなのですが 佐助と伊達政宗が会話すると 「あ、土方さんと高杉が喋ってる」とか そっちに頭が行ってしまいます(^^;) この前(って3月だけど) 銀魂に高杉が出た時はね~~ ホントに嬉しかったんだけどね~~~ あれ、あの時 ホントにあの執事漫画のアニメが最終回じゃなかったら もうあと3倍くらいははしゃいでたと思うんだけどね・・・(^^;) と、関係無いことまで書いてしまいましたが(^^;) 以上、先週読んだ本でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.30 17:02:34
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