みやさとの感想文と（時々）感想絵

1156（いいころ）に起こる保元の乱、でしたかね(^^;)
歴史が嫌いだったわたしが保元の乱で覚えているのはこの年号くらいのものでした(^^;)
まさかこういうドラマがあったとは‥‥ですね。

何となく頼長さんメインな感想になりそうなのはお許し下さいm(__)m


今回で出番が終了してしまう人が沢山いるんだなぁ‥‥

そんな思いで見始めました。


去年の大河ではほぼ無かったバトルシーン。
戦国時代に比べれば　のんびりしたところはあるかと思うのですが
それでも　迫力あるなぁと言うよりは
ああこれで何人も亡くなってしまうんだなぁ‥‥という　そんな思いでした。

孫子の解釈をどうするかで　勝敗が決まってしまったような感じでしたね(^^;)

あの～、多分司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」だったかと思うんですけど

土方歳三さんが孫子を読んでらっしゃらなかったですかね‥‥‥。

なので、ええもう、


‥‥今日も頼長さんが副長に見えました(^^;)


でも　力強く自分達の戦い方を説く頼長さんも　その時まででした。

実際に戦いが始まってみると　慌てふためくばかりで
為義さんに　戦いを知らない人間は安全なところに隠れているように、みたいな事を言われましたよね。

孫子は知っていた、でも実際の戦いはご存知なかった。


全く頼りにならなかった頼長さんに　崇徳上皇さんも冷たい目を向けて去って行きますね‥‥。


意外とあっさり決着ついたなぁって思ったら　最後にある‥‥清盛紀行ですっけ？　何ですっけ？(^^;)
ごめんなさい、タイトル覚えてないんですが　毎回１分くらい、ゆかりの場所を説明するでしょう。
あれで「保元の乱は一日で終わりました」って言ってたので
ああ、ホントにあっさり決着ついたんだって思って(歴史の勉強ちゃんとしてないので知らないんです^^;）

でも戦いはあっさり終わったけれど

‥‥この後　それぞれの運命が決められるんですよね‥‥。



皆様のところへは明日お邪魔いたしますね。

（5/28追記：ごめんなさい！　本日も時間がありませんでした！　明日またお伺いしますね！！m(__)m）

＜TBをお送りした方々です＞
（※遅れ気味にお邪魔する事もございます。　申し訳ございませんm(__)m）

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