2013/01/20(日)21:34
八重の桜 第3回「蹴散らして前へ」感想
今日は八重さんが尚之助さんと出会う回ですね。
桜の木で砲術の本を読んでいたら、毛虫が本の上に落ちて来た。
八重さん、毛虫は苦手だったのですね(^^)
驚いて本を落とすのですが
えっらく飛びましたね〜〜〜(笑)
本を拾ってくれたのが 尚之助さんですね。
尚之助さんと覚馬お兄さん、熱く語ってます(^^)
しかし、この2人を駆り立てているものは 会津では理解されない事。
覚馬お兄さんの、砲術を認めない者との 槍での勝負。
ここ、最初刀に手をかけたので 一瞬びびりました(^^;)
え?! 斬り合いなの?!と思いきや 槍での勝負。
西島さん、いい体してるわ〜〜〜〜(笑)
でも 尚之助さんをとりたててくれないばかりか
藩の人達との衝突で、ついには覚馬お兄さんも禁足の処分に・・・。
こういうのを見ていると
ついつい わたしも 江戸を見せてあげたい! 京都も! そして
長州も!(すみません)
なんて思ってしまうのですが
もどかしいですよね、同じ幕末の時代でも別の時間が流れています。
今日は八重さんと尚之助さんとの雨宿りのシーンもよかったな(^^)
今年の公式サイトは粗筋が思いっきり短いので(^^;)
自分の観た内容の確認が今ひとつしづらいのですが
傘を置いていった彼は八重さんの事が好きなのかしら?
あの気遣いもちょっといいですよね。
あと どうでもいい事なんだけど 傘のつくりの素朴さが何だか好きでした(^^)
そして ラスト。
処分を受けて ちょっとやる気を失くした覚馬お兄さんでしたが
八重さんの砲術への思いは決して折れませんでしたね。
そればかりか どうしても撃った後に目をつぶるくせも
尚之助さんの助言もあったのでしょう、
ついに的の真ん中を打ち抜いたのですね。
八重さんの姿に 笑顔を取り戻す覚馬お兄さん(^^)
ここの3人のシーンも好きだったな。
3人だけだけど 諦めない人達。
何より3人の笑顔がよかった(^^)
次週の「妖霊星」、何の事か知らなかったので調べてみたら
天下が乱れる時に現れる星なのだそうですね。
かなり昔から言われている星だったのですねぇ。
今ひとつ覚えました。
<TBをお送りした方々です>
(※遅れ気味にお邪魔することもございます。申し訳ございませんm(__)m)
BROOKさん
くうさん
レベル999さん
真田さん
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