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カテゴリ:本や漫画の感想
あと40分程で出かけて参ります、が
今日は久々に連れ合いが飲み会なので また夜に来る予定です〜〜♪ で、その前の40分で何を書こうかと思い 昨日買った懐かしの少女漫画、3冊のうち1冊の感想を書こうと思います。 タイトル通りでございます(^^) 買ったのはこちらの傑作選。 もう年はバラしているので堂々と書きますと(笑) 「りぼん」を読んでいたのは 小学校の高学年から高校1年の時まで。 小椋冬美先生、萩岩睦美先生の作品が印象に残っています。 ちょっと脱線していいですか(^^) 1、2年前にもブログに書いた記憶があるのですが 萩岩睦美先生は わたしが坂本龍一さんが好きで 元JAPANのデヴィッド・シルヴィアンの曲も聞いてた時に 萩岩先生の作品も読んでて 「銀曜日のおとぎばなし」のスコットのモデルは絶対でびちゃんだろうと思ってたんですが (wikipediaにもそう書いてありましたね! 真相は不明ですが^0^) そのwikipediaで驚いたのが デンマークの方と結婚されていたと! 国際結婚かぁ・・・ と 何かすごく納得した記憶がございました(^^) (ところで萩岩先生、北九州市のゆるキャラのデザインもされてたのですね!! 探しましたぞ。) で、同じく、坂本龍一さん関連で知ることになった漫画家さんがいて 玖保キリコ先生。 これもブログに書いた気もしないでもないのですが 去年だったかなぁ、図書館に行った時に偶然この方の本を見つけて。 なんとイギリス人の方と結婚して現在ロンドンに住まわれていると!!! こちらも国際結婚かぁ・・・と ものすごく納得した記憶がございます(^^) で、りぼんは主に80年代に読んでいたのですが。 陸奥A子先生。 何故今読もうと思ったのかと言うと 2、3日前に ちょっと前に購読していた雑誌をぺらぺら眺めていたんですが とある料理家の方、 それが間違いなくわたしより10歳以上若い方なのですが 好きな漫画が 陸奥A子先生の漫画だと。 間違いなくリアルタイムで読まれたんじゃないと思うんですが(笑) どの辺りに惹かれたのかと言うと 女の子が家庭的で可愛い、と。 で、これはこの傑作選のあとがきにも同じ様な事が書かれてあったのですが 洋服から食器から、インテリアや小物、背景までが全てかわいいもので埋め尽くされ パーフェクトにデザイン化されている、と。 そして 今回 一番印象に残ったのが そのあとがきの方の文章にあったのですが こういう絵だから 基本的にアシスタントが使えない絵、自分ひとりで背景から何から全部描くしかない絵なんだと。 何か凄いっ!!!!! まぁ、そのあとがきは ホントに後で読んで凄いと思ったのですが。 で、陸奥先生の漫画なんですが 主にわたしは70年代の、小学生の頃に(笑)、読んだ記憶があります。 ただ、ちょこちょことしか記憶が無いんですね(^^;) なので 久し振りに70年代の漫画読んでみるか〜〜!!という気持ちで 1冊、買ってみたのです。 そしたら 2編、知ってる作品が収録されてました!!(^^) タイトルにもなっている「天使も夢みるローソク夜」。 これは全部は読めなかったので 今回全部読めてよかったです(^^) やっぱりあの頃は 外国に行くと言うと フランスの、それもパリだったんでしょうかね(^^) それからかなりしっかり覚えているのが「ミルキー・セピア物語」。 いきなり好きな人との初めてのデートに寝坊して 災難が重なって遅刻して ふられ(た訳じゃないけど 申し訳なかったので諦め)るところから始まって。 遅刻の原因になった男の子といつか惹かれ合うの・・・かな?っていうお話。 この男の子がお兄さんと暮らしてて 赤ちゃんの面倒を見ているのですが お兄さんのお嫁さんは、赤ちゃんを産んですぐに亡くなったので その男の子が親代わりみたいなもので。 一生懸命お世話をしている姿に ちょっと惹かれたりするヒロインなんですが。 ないですよね〜 もう最近はこういう設定のお話は。 いや〜〜 何か 懐かしかったっ!!!(^0^) 何でしょうね、読んでいて あの頃の においでもない、なんとも言えない感覚のようなものが ふっとよみがえってきて 何か しばらくそれに浸っていたくなりますね(^^) 昨日は自分が覚えていたお話だけ そうやって読み返していたんですけど このあと 自分が知らないお話の方も読もうと思います(^^) さて時間が無くなって参りました。 また帰ってきてから残りの少女漫画と 少年漫画の方も感想を書こうと思います(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.14 14:25:34
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