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テーマ:†黒執事†(563)
カテゴリ:黒執事
何だか今月号のお話って ページ数が少ない気がしたのですが って この前ジャンプの銀魂感想でも似た様な事を書いた気がするので 気のせいかな?(^0^;) 第104話「その執事、不評」です。 いや、扉絵の「偽りで仮初めで・・・ 夢のような日々だった」って ヴォルフとサリヴァンの2人が 笑顔で向き合ってるのを見たら ・・・悪い予想をとりあえずしてしまうじゃないですか(^^;) いや、すみません、先に書いてしまうと。 まさかヴォルフが助かって これからサリヴァンと2人、隠れ家生活になるのかしら?、 そういう展開になるとは思いませんでした! サリヴァンは知り過ぎたシエルが消されないための保険、なんだそうです(^^;) 彼女を守るためにヴォルフにもいてほしいと言うことなんですね。 話を最初に戻しますと。 撃たれたヴォルフでしたが シエルたちの機関車(でしたよね?)に引き上げられるんですよ。 「執事たる者 主人より先に逝くなど許されませんよ」というセバスチャン。 「と 執事の大先輩が申しております」とほっとした笑みを見せるミニ田中さん(^^) って あなたも相当の大先輩になると思うんですが(^0^) そこからは シエルが指示を出しました。 ナイフを焼いて ・・・銃弾を出そうとした訳ですよね? 「外の世界(ここ)には魔法も奇跡もない 救うんだ お前の手で!」と サリヴァンの手に焼いたナイフを握らせます。 死んじゃやだ〜〜と泣いていたサリヴァンも 覚悟を決めて 「ここで死んだら 絶対 一生 許さないからな!!」 そう言って 彼女はがんばりました。 ヴォルフの出血も止まり 「おそらく大丈夫でしょう」となった時、 「よくぞご立派にお務めを果たされましたね お嬢様」と サリヴァンに声をかけてあげるセバスチャン。 あれ、サリヴァンを「お嬢様」って呼んだのって・・・これが初めてでしたっけ?(^^;) ずっとそう呼んでましたっけ?(^^;) すみません、また怪しい記憶で書いてしまうのですがm(__)m 何だか初めてそう呼んだ気がして。 瞬間、 緊張の糸が解けたんでしょうね、 またサリヴァンは大声で泣き出します(^^) ドレス姿のシエルにも 自分の上着をかけてあげるセバスチャン。 今からディーデリヒさんに隠れ家を貸してもらいに行くんですね。 で 冒頭の サリヴァンは保険だ、という会話を悪魔さんと交わすシエルでしたが 「悪魔(わたし)がついているのに保険とは 坊ちゃんは心配性でいらっしゃる」と笑うセバスチャンに 「馬鹿を言え お前が一番信用できない」と返すシエルで 今月のお話は終わりでした(^^) あら、まだ信用はできないんですかね?(^^;) 信用とかいうのではないのかな、主と執事でいる時は??(^^) で、 どうなんだろう、今回のこのお話ってここで一瞬、ハッピーエンド的な感じになりましたけど。 まだ油断しちゃいけない??(^^;) 次はエピローグがあるのか、それとも別のお話が始まるのか。 でも・・・ 今月、ちょっといいお話でしたよね。 シエルは まぁ保険とか言うことでしたけど もう魔法は無いと外の世界を教えましたね。 サリヴァンが出てしまった外の世界。 彼女はこれからは追われる身ですが シエルだって身の危険が増した状態ですが 世界は彼らにどう迫っていくのでしょうか。 それでは今日はここまでですね。 また明日、参ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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