2015/09/19(土)15:48
月刊Gファンタジー 2015年10月号 黒執事感想です♪
ふ〜〜〜、やっと昼間にパソコンの前に座れました(^^;)
さて、昨日の続きで黒執事感想から書こうと思うのですが
今日はジャンプの発売日でもあります。
そしてばらかもんの最新話も読みましたし、コミックスも買いました。
今から書けるだけ書いていこうと思いますっ!!(^0^;;)
まずは黒執事から。
第108話 「その執事、潜航」です。
髪を切ったサリヴァンが可愛い(^^)
いよいよ女王陛下に謁見でございますね。
ちゃんとお辞儀もできました(^^)
「魔女さん」と彼女を呼ぶ女王様が怖い(^^;)
あれ、もう何かその辺りの情報は女王様に行ってるんですかね(^^;)
一応名乗ったのにね(^^;) 呼ばないのか、名前の方は。
まぁ、シエルもずっと「ぼうや」ですもんね(^^;)
で、シエルがサリヴァンを紹介するんですが
マスタードガスの開発のみが伝えられ、
「彼女の頭脳は必ずや
英国の発展に貢献してくれると僕は思います」と。
でも 女王様は
・・・別の情報も仕入れてます? ひょっとして?
「もしかして もっと凄い魔法も使えたりするのかしら?」
それは「いいえ」と否定するサリヴァンです。
シエルは前日に サリヴァンに
マスタードガスの生成法は女王様に渡す様に言うんですね、
どうせ作れることはバレているし
そうすれば英国は彼女達を手厚く扱わねばならなくなる、と。
それではまた毒ガス作りに利用されるのではないか、と危惧するヴォルフラムですが
セバスチャンが言うには、
サリヴァンの判断次第では 利用されずに利用する立場にもなれると。
・・・なれるのかな、彼女の身柄は完全に保護されるのかな・・・(^^;)
という わたしの不安は当たらないので置いといて(^^;)
シエルは サリヴァンに「友達だからこそわかる」と
「お前は学ぶことを止められない」と言うんですね。
でも 彼女が学ぶには国家レベルのお金が要るのだろうと。
そのためにも 彼女の知識や情報を使っていくのがいいだろうと。
そして
新種の毒ガスについては絶対に口外するな、とも忠告します。
もしそれを英国が運用すればどうなるか、と・・・。
ということで サリヴァンはいいえと答えたのですが
・・・知ってそうよね〜〜・・・女王様〜〜〜(^^;)
で セバスチャンが潜航して廃棄したのが
・・・新種の毒ガス・・・かな? ごめんなさい、今 昔のGファンタジーが無いので確認もできないのですがm(__)m
そして
「どんどんパパに似て来たね」と言われるシエル(^^;)
単純に顔が似て来たとか言うこと?・・・
そうじゃないならば
・・・何か・・・こっちは女王様がどんどん怖くなってくる・・・(^^;)
あと、宮殿から帰ってきたシエルが セバスチャンをじっと見たのは何故だったんでしょうか。
その夜、
眠りについたシエルの、
夢とも現実ともつかないシーンが続きます。
葬儀屋さんが寝ているシエルの傍らにいて
彼の口に何か薬を入れて
「もう少し眠っておいで まだ目覚めるには少し早いからね」と言った、
その瞬間、目覚めたシエルが掴んだ腕は
セバスチャンの腕でした。
酷く魘されていたので起こそうとしたのですが、というセバスチャン。
自分を掴んだ主の手は震えています。
「大丈夫ですか?」と尋ねる執事に 主の返事は
「大丈夫だ」
「なんでもない・・・」
夢なんでしょうか。
夢だと分かっているから 「なんでもない」のでしょうか。
意味のある夢の様にも思えますが そのことはシエルはセバスチャンには言わないんでしょうか。
ラスト、セバスチャンからもらった紅茶に自分の顔を写したシエルの表情は
何だか急に妙に大人びて見えました。