2016/09/03(土)15:08
ジャンプSQ. 10月号 やはり「憂国のモリアーティ」のみですが 感想ですm(__)m
うわ、てっきり明日が発売日だと思ってました(^0^;)ゞ
コンビニに行ったら置いてあったので 急いで今月も買って参りました!!!(^0^)
他、昨日はジャンプコミックスの発売日だったり、あとようやく鬼灯の最新巻を買ったりもしたのですが 時間がないので(^^;)、また後日買ったものの感想を書こうと思います♪
あと、ジャンプSQ.も モリアーティ以外は全て途中から読むことになってしまいますが
結構面白そうな作品が多いですよね、この雑誌も(^0^)
なので、全部途中参加な感想でもちょっと後で書こうかなぁと思います。
本日はたたたっとモリアーティのみ感想をば。
いきなり巻末コメントからなんですが
漫画じゃなくて構成の方の竹内先生が
「モリアーティ教授はやはり某アニメのイメージが強く、友達に聞くと犬のやつねと言われます」
某アニメとな?
その某アニメが分からず検索してみたのですが、
「名探偵ホームズ」なる作品ですかね?
あの宮崎駿さんがキャラクター造形をされたとかで。
存じ上げなかったな〜〜m(__)m モリアーティ教授、検索してみると悪役だけど、可愛さもあるようなキャラクターでしょうか(^^)
おばちゃんは犬のやつじゃなくてこっちのアニメしか出てこないな、ビジュアル的に(^0^)
今月も扉絵はカラーです(^^) 憂国のモリアーティというかビクトリア朝の槙島さんというか 雰囲気が素敵な絵でございました(^^)
で、ちょっと調べたんですよ、わたし、原作の方でモリアーティ教授ってまるで知識がないもので(^0^;;)
wikipediaを見ると、人物設定はそのまま21歳で数学論文を発表して、ダラム大学の数学教授になる、と。
で、その後は犯罪者としての才も発揮したので教授の職を解かれ、今度はロンドンで教師の仕事の傍ら犯罪組織を立ち上げ、自ら手を出すことなく手下に計画を授けることでその目的を遂げている、と。
自分で動かない辺りも何となく槙島さん(^^)
名前は 漫画ではお兄ちゃんがジェームズを名乗ったのかな。
主人公の名前はウィリアムですね。
原作だと風貌からして完全に悪そうな人なんですが、漫画の方はイケメンさんにしていただいて(^^)
あと、完全な悪者と言うよりは 弱きを救うために悪事を働く人達って感じですよね、今回のお話を読んだところでは。
ただ、ラストはやっぱり先月号の冒頭を見る限りでは・・・・(^^;;) ここも原作通りな感じなんでしょうか。 いつ出て来るか分かりませんが、ホームズがすっごい嫌な感じのキャラクターだったりして・・・??(^^;;;)
で、今月のお話。
ダラム大学の教授としての顔の他に、私立相談役も営んでいるというウィリアム。
この私立相談役として
今回も手を汚さずに、でも、悪を抹殺しましたね。
小作人の子供が命を落としそうになったその時、
彼らの身分が低いと言うだけで見殺しにした領主。
彼らの仇討ちをしてあげたのが今回のお話でしたが
ウィリアムに恩義を感じて、
「この命を捧げる」と言った小作人夫婦。
そんな彼らに優しく
「もう少しだけ生き続けてみませんか」
この国を変えてみせると言うウィリアムは
「僕に頂いたその命 理想の世界の目撃者として使わせてもらいます
それまで大切に持っていて下さい
・・・これは命令ですよ」と言うんですが
それを見ていたお兄ちゃんたちは
「相変わらず残酷な事をする」と。
「生に希望が生まれた瞬間 死は恐怖へと変わる
生きて行く限り彼らはウィリアムを裏切れない」と。
・・・ウィリアムの優しい笑顔は ただただ優しく描いてありますけどね(^0^;)
できるだけ長く読みたい作品です。 来月もまた楽しみにしております♪
それでは今日はここまでですね。 また明日、参ります!
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