2016/10/19(水)17:06
ばらかもん Act.106「美和がい」 簡単ですが感想です!
そしてこちらももう簡単感想しか書けないのが悔しいけれども、書かせてください!
なんと!
美和ちゃんちの山村酒店が
市内にできた大きい店のために
閉店することに・・・・。
何もこういうことは島でなくても起こること、
だったら尚更山村酒店は厳しい状態だったんでしょう・・・。
なのに!
半田先生の反応が軽い!!(^0^;;)
都会もんの軽さなのか?!(^0^;;;)
ただ、巌バンの「先生の方が将来有名になる気がする」という言葉は
先見の明があると思っていいのか、単なる気がするだけなのか。
読者には気になる一言。
そして 美和ちゃんちに 閉まるまで飾ってくれと
「山村酒店」と書いた看板を持ってきた半田先生。
そして!
お酒屋さんを続けたいと思ってもらうのが「オレの字の仕事」とも言った半田先生。
びっくりだわ! 何か頼り無さそうにして実は書道のことすっごい分かってる?! 半田先生!!!
現実的には続ける事は無理だけれども
でも
この瞬間、
美和ちゃんは決意したのです!
山村酒店を復活させる事を!!!
家を継ぐ事を!!!!!
先生の文字の力なのかもしれない、
そんな先生の人間性のなせる業なのかもしれない、
でも 何だか閉塞感漂ってたこの島に
ひとつ、明るい未来が見えましたね(^^)
いいお話でした。
それでは今日はここまでですね、また明日参ります!!