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カテゴリ:テレビドラマの感想
多分、またいつも通り 後で色々付け足すかと思いますが 本日はちょっと簡単感想で(^0^;)ゞ あと、昨日は途中からしか見られなかったんです(^0^;) そちらもまた録画を見直して また思うことがあれば書こうと思います。 いや、今の気持ちは。 先にノベライズ3巻読むんじゃなかったかなぁってことで(^0^;;) いや、政次の最期をドラマでは変えてきたので その後も変えてくるのかなぁと思ったら 大体ノベライズ通りなので 違和感を覚えるんですよね(^0^;) 昨日だったら ラストで、龍雲丸を探しにきた直虎が 彼に 「我も、我ばかりが生き残る なぜいつもそうなるのかと こたびも何故 但馬ではなく 役立たずの我が生き残ってしまったのかと思う」 小説版ならば直虎は政次を殺していないので、この台詞でもいいのですが 「役立たずの我が生き残ってしまった」、 そこが他人事っぽく聞こえてしまう。 そんな気持ちで直虎は政次を刺したのではないだろうと思うのだけれども。 そして 龍雲丸を助けて 「そなたを助けることができたことだけは良かった」「そなたが生きておってくれて良かったと・・・」と、感情込めて直虎ちゃんに言われると 政次についてはどう思ってるのか やっぱり知りたくなります(^0^;;) どうなのかなぁ。 政次と直虎ちゃんにくっついて欲しかったけれども もう見方を変えた方がいいのかなぁ。 政次はずっと直虎ちゃんが好きだった。 でも叶わなかった。 人生の最後に一瞬、自分を好きでいてくれる女性との時間が持てた。 でも彼はそれでも一番愛する者のために命を捧げる決心をして、一番愛する者によって命を奪われた。 ず〜〜っと描かれてきた、政次の直虎ちゃんへの思い。 彼女が龍雲丸を見ている時は ずっと彼女の方を見てた。 嫉妬とも心配ともわからない感情で 彼女を龍雲丸たちから離そうともした。 でも、彼女は龍雲丸とずっと接触を保ったままだった。 きっと 気賀の城ができた時には 政次は諦めたんだろう、 直虎ちゃんは龍雲丸とは離れないことを悟ったんだろう。 いつか政次の思いが叶うといいねと思ったけれども。 だから政次がなつさんにプロポーズしたってちっともおかしくない。 そして ここまでの直虎ちゃんへの思いがあったから 政次は自分の命を差し出したんだと そう思ったらいいのかなと。 ・・・まだ どうにも、納得はできないままですが(^^;;) 直虎ちゃんが好きな政次が好きだったのにな。 いつか、2人が結ばれるといいなと思いながら見てきたのにな。 もちろん龍雲丸も好きだけどね。 柳楽優弥さん、好きだけどね。 でも、ずっと直虎ちゃんを見てきた政次が 直虎ちゃんのことで報われる時がくると良かったのにな。 最初からこういうラストが決まってたのかな、政次。 また何か思ったら付け足します、すみません、最近直虎感想がやたら長くなってm(__)m <TBをお送りさせていただいた方々です> 「レベル999のマニアな講義」レベル999さん 「真田のよもやま話」真田さん 「ドラマ@見とり八段」くうさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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