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ふたたび、むらまつです ボランティアといえども、人の子です。 人のひょ~~ばん、というか、ひょ~か、が気になります。 ネットサーフィン(って、死語?)していたら、「ボランティアの力を知る」というタイトルのブログに遭遇・・・ 読んでいくうちに、感激の涙が・・・(ふ、不覚だ・・・) >スタッフ達のレベルが非常に高い。 >そして、彼らの大半はボランティアなのだそうです これを見て、ああ、ボランティアをして、良かった・・・ と思うのでした。 そういえば、1/31当日、ゲーム開始すぐかその頃、サブアリーナに通じて通路に、赤ちゃん連れの一組の若いご夫婦がいて、通路の片隅で、たったまま、お食事をされている光景にであいました。 実は、ボランティア仲間から連絡を受けて「むらまつさん、どうにかしなさいね!」と言われたのでしたが、さすがに、お立ちのままの食事、しかも子供連れなので、何とかしたいと思い、本当は禁止されていることですが、独断で(チーム運営サイド、ごめんなさい)、サブアリーナ側のソファにお連れしました。 そこは、「ここからはでられません」カードの外で、そこにいたバイト君(ADチェック担当)に、ひたすら拝み倒し、半分きょ~かつしつつ(怖)、やってしまいました・・・ ほんと~は、あきまへんで~~~ > 己れ チームに尋ねている時間がない場合、どうするかが、実はボランティア最大の問題で、本当は何もしない方がいいのですが、何かしたいからボランティアしている人が多い、仙台では、お節介のおじさん、おばさん、だらけ、でして・・・ だからこそ、最初に“独断でできる範囲を決めておき”さえすれば、ボランティアがその裁量で、運営をスムーズにできるのです。 もちろん、そこには“厳格な取り決めと範囲”が必要なのですが、それが明確であることが、ボランティアと、運営サイド、チームの一体運営を可能にしているわけです。 そこが、仙台、宮城のボランティアの、ほかとは違うところなのね・・・・(自慢)
>ボランティアの力を知る ということは、言われたことだけできるのがボランティアではなくて、文字通り、自発的にいろんなことをやっていく、というのが、私たちオールスターボランティアだったのではないかな、と自負しています。 反面、運営サイドやチーム側に、大きな口をきいたり、挟んだりすることを、厳に慎みなければなりません。 お客様サイドにたって、どんなことができるのか、それがスポーツボランティアであり、それこそが、ホスピタリティだと思っています。
(むらまつ)
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