３日間連続で、ふたたび、むらまつ　です

今週末には、仙台89ERSは、聖地仙台市体育館で、ホームゲームをしますが、それまではオールスターの余韻に浸りたい・・・・

てなわけで、その後もネットサーフィンを、ば。
地元の河北新報は、“ｂｊ河内コミッショナーに聞く”の中で「寒い中、開門前から長蛇の列が出来ていた。仙台がｂｊの先進地として、かなり計画的に準備を進めてくれたおかげでビジネスとしてもうまくいった。過去最高のオールスターだった」と報じました。

運営サイドにいたボランティアとしては、最高の言葉です。
この“最高のオールスター”という言葉は、ネットのあちこちで見られて、どのお客様もきっと満足してお帰りになったのだろうなあ、と思いました。

ただ、２，３ですが、チケットチェック担当のボランティアと口論になったという話を当のボランティア本人から聞いて残念になりました。それは試合後の混乱を避けるために、多少の出入り口規制をしたためだったのですが、上手に相手に意図が伝わらなかったのだろうと思います。
不愉快になったお客様に心よりお詫び申し上げます。

ただ、そうやって報告してくれたボランティアさんには心から「おつかれさま」と言いました。人間関係は本当に難しい・・・

それから、twitterでは、「こんなに声援を送ってくれるブースターに囲まれて、仙台の選手は幸せだと思います」 by ウッズ選手（大分）　というコメントを出してくれました。
また、「こんなに大勢の黄色いブースターに囲まれて、仙台ブースターに敬意を表すとともに、またこのオールスターの舞台に帰ってきたいと思います」 by パーカー選手（福岡）
というコメントも・・・

お客様だけでなく、選手も最高のオールスターに満足していただいたような気がします。

試合後、北側スペースでは、サイン会が行われましたが、そこに仙台の橘選手も来られて、ダンクチャンピオンに輝いたことで、運営サイドから、からかわれていました。
「肝心なときに、かぶとのひもが絡んだようで・・・」とか。
その橘選手、ご存知のように、ダンクのあと、男泣きに・・・

twitterから「今までの3年分の思いと、今年は地元開催ということ、そして準備の段階でいろんな人に協力してもらったので、感謝の気持ちと嬉しさで、涙が出てしまいました」 by 橘選手（仙台）

これを見て、私も男泣きに・・・・
中年おとこは、こういう話に弱いのよ・・・

でも、そうやってからかっていた運営サイドも、私も肝心のところは当然見ていないのですが、あとであのすごい写真（Good Job!）を見ながら、そうだったのね～～、と振り返ったのでした。

（むらまつ）