きょうは、日本文理大学でのミヤシステム講義の2回目。

　「本プログラムの目的、建設業界について」

前回のガイダンスに引き続き、緊張の授業！

　しかし、話し出すと熱くなった。

なぜ、学生に原価管理を学んでほしいか？
将来、技術屋になるのであれば必ず必要になる事を説明。
授業開始に当り、まずは実際にミヤシステムを使ってもらおう！
そういう趣旨で今回は、実際の日報入力を体験してもらった。
最後のアンケート調査には、これからの将来について希望のコメントもあり有意義な授業スタートだった。
来週からドンドンスキルアップする講義にとても責任を感じつつ、もっとがんばらねばと本日の講義を終了した。

次回からも私のブログで授業は紹介するのですが、学内にも専用サイトができましたのでご紹介します。

土木・建設分野の就職に直結する，全く新しい教育プログラム
「建設工程管理ITマネジメント人材育成プログラム 」

【講義風景】