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あーやっぱりアンドリュー・クレメンツは
面白いワ。 小さいころからお金もうけの才能を発揮してきたグレッグと、 何でもグレッグの真似をしてきた向かいの通りのモーラ。 学校で商売をし、 ポケットコミックを売り出したところで それを真似されて激怒するグレッグ。 ところが 何でも計算に当てはめる、数学のゼノ先生の前で 言い争って、うっかり鼻血騒ぎを起こしたことから ゼノ先生とご縁(?)ができて、 二人で協力することになったふたり。 さあ、クレメンツお得意の、 生徒の自由VS学校社会の物語が始まったよ! 先生も人間だ。 生徒も自由ばっかり主張しちゃだめだ。 そこに計算の大切さがかみ合って、 素晴らしい結末が待っている、 そんな期待を込めて読みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月29日 22時58分40秒
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