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テーマ:トラックバック(393)
カテゴリ:カテゴリ未分類
自分の日記にSPAMトラックバックを送ってみて、何ができて、何ができないようになっているかを調べてみることにします。
まず、正規のトラックバックは、私のトラックバックに関する以下の2件の日記です。これを日記の追加時に指定してみます。 http://plaza.rakuten.co.jp/miyawaki/diary/200405220000/ http://plaza.rakuten.co.jp/miyawaki/diary/200405240000/ もう一度、同じ日記の更新時に同じトラックバックを送って見ます。 おお、送信できてしまいましたね。送信先のページには、同じトラックバックが2件表示されています。 駄目押しに、もう一回、同じトラックバックを送って、同じトラックバックが3つ表示されているところのハードコピーを取ることにします。 またまた、送信できてしまいましたね。2件ずつ3回 合計6件送信しています。 この結果、受信側では、3件の同じトラックバックが表示されました。 これだと、SPAMトラックバックを送る側では、やりたい放題できてしまいそうですね。 昨日の日記にも触れましたが、ぜひ、トラックバックの送信には以下の制限を設けてほしいと思います。
一応、実験が終わったのでSPAMトラックバックは削除しました。 また、5/22の日記へのトラックバックはそぐわないように思えたので削除しました。残っているのは、5/24の日記へのトラックバック1件だけです。 余談ですが、トラックバックは、このように自分のサイト内の関連のある日記同士を結びつけるのにも使えそうですね。 もうひとつ、実験してみました。「ぶりっこめぐりんさん」の書き込みで教えていただいたトラックバックなんでも送信サイト「http://www.kiyo.com/tbtest.html」から、このページにトラックバックを送信してみました。 その結果が、このページ末尾のトラックバック。 う~ん、おそまつ。何のチェックもしていないようですね。「hogehoge.com」なんて、DNSに問い合わせるだけですぐわかるはずなのに。 ぶりっこめぐりんさん、良い情報を教えていただき、ありがとうございました。 理屈では、たぶん、このようなことができるだろうなとは思っていたのですが、まさかこんなに簡単にできるとは、思っていませんでしたので、びっくりしました。 楽天広場も、早めに対策を考えてほしいですね。ココログなどの先行ブログサイトでは問題が出ていないのでしょうか。 楽天はその性格上店舗風サイトが少なくないので、他よりもSPAM被害が深刻になりやすい面があるような気がします。それだけに、楽天さんにはしっかりしてほしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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