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アバンダンス・らいふ

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2010.02.26
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カテゴリ:日々の事
今年の初めだったかな・・・?年末だったか、
ママ友達に誘われて、近くの小学校で行われた教育フォーラムに参加しました。

ちょうど午前中は着付けの授業があったので
午後からの個別プログラムに参加。

ん~、個別のプログラムは小学校低学年、中学生とプログラムは別になっていて、
「中学いじめ対策」に行ってみようかと思い、壁に貼ってある矢印に沿って歩くが、
なぜか着いたのは「軽度発達障害」クラス。

場違いかしら?と思いながら参加していたが、
私は過去を結構忘れてしまうタイプだから、先生や参加者の話を聞いているうちに、
あら、あら、あら・・・忘れていた記憶が蘇る。

そうよ、うちの坊ちゃんに、かなり当てはまる。
当時は悩んだな~と思い出しました。

話を聞いていて印象深かったのが、
軽度発達障害と聞いて親は「治らない」とか「社会に適応できない」とかを、とても
恐れるけれど、そんな事はないということ。
その子、その子にあった教育を行うことで成長していくこと。
ただ今の1学級40人とかいう体制では対応しきれなく見過ごされているケースがた
くさんあること。
周りに理解ではなく、誤解されることが多い。

当時の私は、そんな情報もないから息子を問題児扱いにしていた。
一人で考えている時って、良い考えは浮かばないんですよね

こうやって外に出たり、援助を求めたりすると、悶々としながらも道に出ることもあ
ります。

仕事ばかりしていると学校に行く機会も減り、
こういう教育現場の声を聞くチャンスをなくしがちだけど、本当は必要な時間なんだ
よね。

学校に教育任せっぱなしにして文句ばっかり言っていたら、よくある家庭のように、
旦那さんは仕事して家の中は奥さん。
子供の問題は奥さんの教育・管理が悪いって旦那に言われるのと同じ状態よね。

そもそも、こんな言い草自体がおかしいんだけどね。

文句言う前に「知る」努力をしていたかな?と考えるきっかけをくれたフォーラムで
した。















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Last updated  2010.02.26 22:51:35
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