2023.07.22 釣りにおいて「ばれる」ことの考察
先週の駿河湾サーフの釣りの思い出で今週一週間乗り切りました。しかしながら、2バラシは非常に悔しい思いをしたので、それに関してネットで調べた結果をブログに綴りたいと思います。ネットで検索した結果、バラシの原因は、①フッキング不良②ポンピングによるラインのタワミの大きく二つに集約されるのではないかと思います。フッキングに関しては、普通、アワセを入れますが、それが弱いとのこと。PEラインで100mでていれば(100m遠投したとは言っていない)その伸び率は7%つまり7mは伸びてしまう。一回大きく合わせた程度では、たいしてラインを引っ張れてはいないことになります。改善策としては、リールを巻きながら合わせを何度か入れる、らしいです。具体的方法としてはa 100mラインが出ている状態で、アタリがあったら、すぐさまリールを巻きあげるb と同時に水平方向にロッドを寝かせて一気にあおるc 上記をを素早く2~3回くりかえす。以上a、b、c、を行えばPEラインの伸び率を考慮して適切なフッキングになるのではないかと思います。いうまでもなく、フックの先端は常に尖らせる。②にかんしては、私は基本的にポンピングはシナイ派なので問題はないかと。竿を立ててゴリゴリ巻く派なので。次回釣行には、上記フッキング要領を試したいと思います。次は、いつ沼津にいけることやら………。夏の間にもう一回いきたいなぁ。