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いよいよ13日までとなった「ミレー展」にやっと行ってきた。
#。。。って言うか、半分忘れてて、「慌てて行ってきた」と言った方が正しい( ̄_ ̄;;; 事前情報で、「長蛇の列」を見たと言う人がいたので、専業主婦の特権??平日の午後に見に行く事にした。 ところが!!!! チケット売り場に辿り着くはるか前に「40分待ち」のムゴい告知ボードが・・・ でも、折角来たんだし、今日を逃すともっとはるかに状況が悪い13日最終日にしか来れない。。。 と、腹をくくり列に並んだ。 でも結局は、チケット買って入場するまで大体20分ほどで済んだ。 #「待ち時間を長めに設定しておけば、クレームが出ないに違いない」ちゅう主催者側の思惑にはまったか? あ、書き忘れたが、みよたは小学生くらいの時からの「ミレーファン」である。 なんせ、「晩鐘」観に、1人でパリのオルセーに行った位だからね・・・(^^; 今回は何点かある「日本未公開」の絵画がお目当て。 あと3年前に観たミレーを再度目に焼き付けるために。。。 全体の印象としては「徹底的に「農民」のテーマにこだわって、各地から絵画をかき集めたのね~」「絵画をここまで運ぶ保険だけで一体いくら??」 フランスだけでなくヨーロッパ各国(その他の国もあり)から、ここ渋谷に一同に会した絵画達。 入場料が1300円と少々お高いのも致し方ないかも知れない。 しかし、日本人は本当にミレーがお好きである(みよたも・・・^^;) 殆どの人はミレーの絵にへばりついて、物凄い人だかり。 他にも良い絵は一杯あるんだけどなぁ。。。 みよたがよくやる美術館の廻り方は、 1.とにかく順路にそって観て廻る。その際、混んでて良く見えない絵画は飛ばす。 2.最後まで観たら、そこから逆行して最初の位置まで戻る。その際に、先に観られなかった絵画を鑑賞。 3.そこの美術館で特に気に入った絵画の一番前ど真ん中の位置を時間がかかってもいいからキープし、じっくり観賞する(5~10分)。 今回の展示数は77点ほどなので、大体1時間もあれば結構楽しめる。 #でもそれは、平日だったからかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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