2008/02/02(土)09:24
もう少し
昨日試験がまたひとつ終わりました
最近では 前期やら 後期やらに分かれていて
本来の受験の趣旨がよく分かんないことがあります
確かに公立の高校に一度じゃなくて二度受ける事が出来るので
子どもたちにとっては 得な事もあるかもしれませんが
後期は昔の公立の試験と同じような感じですが
前期はそれぞれの学校で独自の問題が出て
勿論、内申書も重視
昨日の試験の結果は再来週ですがまだ後2つ試験が残っています
元々長い時間勉強をすることが出来ない次女なので
ほとんど本人の自覚に任せてますが
高校は通過点でしかないので
長女の時の担任の先生が 受験に落ちた子たちに
「どこの高校に行ったかが問題じゃなく
そこでどれだけ自分が頑張ったかが大事」
と 教えてくれました本当にその通りですね
長女は公立の試験には失敗しましたが
とても行きたがっていた私立の高校に今、通っています
私立の高校の事件が先にあるので 合格を貰った途端に
どうも勉強を真剣にしてなかったような・・・
落ちたのですが 全然落ち込んだ様子がなくて
どう考えても 私立の高校の方が 頭が良いのです。。。
わざと落ちた?!まあもしそれが本当ならそこまでして
その私立に行きたかったのなら 許してあげよう
長女は高校に入り、とても楽しいらしく勉強を受験の時以上に
するのです・・・それが不思議で・・・
主人は受験の時にしていたら…と言いますが
今、一番行きたかった高校だからこそ こんなに勉強しているのだと
思います
次女も自分の目標を持って、行きたい高校、進みたい方向へ
前向きに進んでくれたら それでいいんですけどね
多少 遊んだり ふざけたりしながら