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カテゴリ:第六感
今日、ある英語のクラスでの出来事。
毎回テーマに沿ってdiscussionをするのですが、今日のテーマの一つは「a sixth sense」 映画のテーマになったり、テレビネタになったり、最近かなりお馴染みになってきたものですが、私個人的にはあまり肯定的ではありません。 たとえば、何か事件や災害が起こる直前にどこからかそれを警告するような声らしきものが聞こえてきたり、将来を予測したり見えないものが見えたり、他人の心を読むことが可能だったり・・・ 「a sixth sense」といってもさまざまな面がありそうです。 でも、それって本当に「a sixth sense」なのかな~?? 私たち日本人がよく言うのは「ご先祖様が守ってくださった」とか「神の思し召し」とか、科学的根拠は何もないけれどそういうことで事が丸く収まることはよくありますね。 それももちろんあると思うけど、私が感じるのは「自分自身の中に潜むもうひとりの自分」の存在なのです。 いろんな事についつい突っ走ってしまう私に対して「彼女」はあたかも私の言動を監視してるかのように「今はやめたほうがいいよ」とか「今こそチャンス、Go for it!!」とか「そんなことは忘れた方がいいよ」とか・・・ こうして書いてると変な感じがしますが、確かに「彼女=もう一人の存在」を感じることがあるのです。たいていは現実の私を救ってくれてるような気がする。本当に現実的で合理的な存在のおかげで。 いつも私の傍で私を監視し、時に貴重なアドバイスをしてくれる「彼女」って一体誰なのかなあ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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