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2008年09月30日
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カテゴリ:アカデミー
昨日のMom's勉強会でも話題に出し、メンバーから絶大なる賛同と支持をいただいたプロジェクト。

『わ塾 プロジェクト』

やっとここに発表できるまでに至ったので、ことの発端、コンセプト、イベント内容などについて少しずつ紹介していきたいと思う。

私がMiyuki Academyを立ち上げたのが今から6年前のH14年。
開校に至るまでには実のところ数え切れないくらいのドラマがあり、汗と涙があり、失敗もあり・・・。
(こんなことを書き出したらいくらスペースがあっても足りそうにないのでちょっと後回し失敗

そして同時に多くの出会いもあった。
開校の1年前、ちょうど下の子(娘)を出産したばかりで時間的にも精神的にもかなりヨユウがあったので、いろいろと探検したくてたまらなくなっていた。

「いつの日か、自分のスクールを開校したい!
その夢は持ち続けていたけど、一体いつ頃がbest timingなのか・・・自分でもなかなか踏ん切りがつかないでいたのは事実。
でも、動いてみなければ何も始まらない!!!
そう思いなおして、いろいろと出かけてみることにしたのだ。

全国フランチャイズの英会話教室の講師募集にもチラッと顔を出してみた。
(うーーん、何か違うしょんぼり
英語以外の教室もチラッとのぞいてみた。
(やっぱり興味ないわからん

こうなったら3歳になった上の子を引き連れて見学ツアーにでも出るか、ってわけで、ネイティブ講師のいるスクールを数件体験してみた。

そのうちのひとつで・・・
私は「運命的な出会い」を経験したのだ!!
アカデミー主宰としての今の私を決定付けてくれたその出会いとは。。。

フランクリンスクール代表、鈴木氏(通称フランク氏)

体験レッスンが終わった後、鈴木氏からいろいろと説明を聞きながら私が感じたのは
「このスクールに通わせたい」ということよりも
「この人と一緒に仕事がしてみたい!!!」ということだった。

こんな風に感じることって私には珍しいことだし、何がそうさせたのかはっきりとは思い出せないが、彼の理念・アツい想い・情熱を目の当りにしてすごく共感するものがあったのだ。
「あーー、私の想いとすごく似てるきらきら」と。

●スクールをやる以上、高い志をもって生徒たちを育てたい。
●小手先だけの英語教育に終わらせることなく、もっともっとグローバルに「本気で」子ども達を育て、世界に送り出してみたい。
●子ども達に「夢」と「志」を持つことの素晴らしさや大切さを教え、それに向かってまい進できるような人材を育てたい

その後も、そんなことをよく語り合ったような気がする。
「人が聞いたら笑うだろうけど。。本気なんだから仕方がないよね~~」と互いに苦笑いしながらウィンク


それからは信じられぬほど早かった。

「ここまでアツい想いがある以上、アカデミーを立ち上げましょう。全面的に協力するから」

彼の心強いサポートとアドバイスをいただきながら、開校準備に着手したのは出会いから数ヵ月後。
ちなみに娘はまだ「6ヶ月の乳飲み子」だったほえー

教室の場所探しのための不動産めぐりから、各種資料の準備、教材の準備、経営のノウハウなどなど、彼から学んだことは計り知れない。
その手のことにはド素人の私に、彼は惜しみなく知識と経験を分け与えてくれた。

それからおよそ半年後、晴れてアカデミー開校となったわけだ晴れ
(ちなみに我娘も1歳になった・・・!)

彼の存在なくしてアカデミー誕生はありえなかった、と本当に思う。


彼のフランクリンスクールと私のアカデミー。

兄妹のようで、実はワタシは独立体。
ただし、フランクリンが取り入れていたSSTメソッドに感銘を受け、これだけは共通して使うということで、子ども部門のみパートナーシップを取らせてもらった。
フランチャイズ、ではなく「ネットワーク校」という新しいスタイルを採用。
つまり、子ども以外の分野はアカデミー独自のスタイルを維持、発展させるという有難い約束つきで。


あれから6年。
フランクリンの仲間も徐々に増えて、今では5教室になった。

ありとあらゆる分野でお互いに協力し合い、イベントなどを年に数回共同開催することで、関係はますます深まっている。
お互いのアツいコンセプトはあの頃のまんま。
いや、もっともっと夢がふくらみ、壮大なものになりつつある。。。というべきなのかなスマイル


そして、今回のプロジェクトへとつながっていく。。。


つづく









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最終更新日  2008年09月30日 13時13分03秒
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