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2009年04月29日
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カテゴリ:ピアノ
私にとって音楽活動の再開の第一歩は紛れもなくピアノ音符
レッスン再開してもう5年半になるのだから、自分なりに成果大だと思っている。

そしてもうひとつ・・・
私の中で「いつかは再スタートさせたい音楽活動」というのがあった。
それが、女声合唱だハート(手書き)

大学4年間を女声合唱サークルで過ごし、大学には「歌うために」通っていたような不真面目な学生だったけど
この大学での合唱の経験は今の私の仕事にも生きているし、MCができるのもここで発声を鍛えたからってのは大きい。

でも、大人になって合唱するっていったって一体どうやって?
手っ取り早いのはママさんコーラスかな~
でも、今の私の生活スタイルでママさんコーラスやってる余裕はない。

というわけで、その想いはずっと封印してきた。

ところが。。。。ある日突然にやってきたチャンス!
たまたま目にした『Living新聞』のある記事に釘付けになった。

志を持った異業種の女性が合唱団を結成。
「目的」は「社会貢献プロジェクト」!
チャリティーコンサートを開催し、その収益金のすべてを女性問題解決に取り組む団体に寄付する、というものだった。

「これだーー、これ!!」 まさにヴィヴィヴィ~~~と来たんだ、私ぐー
新聞記事に載っていた事務局の女声弁護士さんへ即電話。
さっそく第2期入団の審査を受けることになった。

思えばこれはちょうど1年前の3月のお話。

私の女声合唱団活動再スタートはこうして始まった。


普通の合唱団とは色の違う、とってもユニークな合唱団「イウス・フェミーネ」
指導者・ピアニストは超一流。
また、団員のキャリア・職歴も本当にさまざまで
弁護士、政界関係者、医療従事者、現役マスコミ関係者、校長先生含む教育者、税理士、デザイナー、
中小企業の女社長、建築士、国会議員妻などなど、書ききれないほどの異業種の女性が集まっているのだ。
(この中に私なんかがいていいの??とも思われるが)
皆さん、岡山在住の方ばかり。
地元在住のこんなに素晴らしい女性たちが集まる機会ってそうそう見つかるもんじゃないもの。


イウス入団からおよそ1年。

練習は月1、2回、市内の会場を借りて夜の6時半から9時半。
メンバー全員、仕事を終えて駆けつけてくるわけで、もちろん全員が揃うことはない。
私も全体のおよそ3分の2くらいしか参加できなかったけれど、
それでも練習に行くと必ず得るものが多く、先生やメンバーから多大な刺激とゲンキをいただきに行っていた感じだ

この間「目からウロコ体験」が次々に起こり、なんだか私の合唱団観も変わったかも~!


<目ウロコ体験 その1>

イウスの特徴としては
●私、楽譜も読めないし、歌も下手なのよね~!
●足を引っ張るばかりでごめんなさいまし!
●暗譜なんてとてもできない。こんな私で大丈夫?!

この手の方がかなりいらっしゃる。
確かに「音楽未経験でもOK、とにかく共通の志のもと共に楽しめることが条件」となっているわけだから。

そんなイウスを率いる指導者の先生(川井弘子さん)は、ご自身も有能なソプラノ歌手であり有名な音楽家だ。

その川井先生がイウス設立の趣旨に賛同し、プロジェクト推進に力を注いでくださっているのだから
本当にありがたいお話だし、先生抜きにイウスの成長はありえないのだ。

その川井先生、偉大なのに本当に「関西お笑い系キャラ」で毎回の練習は大笑いの連続。
合唱団であんなにお笑い練習している団はありえないんじゃないかな~ウィンク
もちろん、半分は真面目なんだけど・・・!


<目ウロコ体験 その2>

楽譜も読めない、音もなかなか取れない、もちろんハモラナイ。
そんなスタートから数ヶ月経った頃、先生が突如
「あらーー、なんだか今ハモってるわよね」と。

そうなのだ。突如としてハーモニーとなり始め、曲らしさが感じられるようになってきた!!

皆さんの情熱がほとばしり、先生の熱意ともあいまってなんだかすごいパワーが出始めた。

そのパワーが発揮されたのが昨年11月開催の「女性問題シンポジウム全国大会」でのオープニングステージ。

合唱団員としてステージに立ったのは大学卒業以来だから、なんだかすっごく懐かしい感触だった。
ここで歌ったのが「ふるさとの四季」「ミサ曲」「君をのせて」の3曲。
直前までなんとなく不調だったのがウソのように、
場内を包み込むような素晴らしいハーモニーを奏でた奇跡的なステージだった


そうよ、そうよ、私たちならできる。

『Yes, we can!!!』

いつしか↑これがイウスの合言葉となったオーケー



次へつづく・・・









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最終更新日  2009年04月30日 00時40分23秒
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