欲張り人生かもしれないけど・・・

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• Mom's 勉強会

  今日はほんとに久しぶりのMom's勉強会開催。私たちMomsにとって超多忙な夏休みはお休みにしたので、およそ２ヶ月ぶりの開催だったが、６名が集まっておよそ２時間、いや２時間半？　英語でのフリートークを満喫した大きな声じゃ言えないけど、こんなに英語をしゃべったのは久しぶりだもんプライベートでは英語の「え」の字にも触れていない超怠惰なわたし。ラジオの英会話もこの数ヶ月ほとんど聞けていない。英検の勉強もストップ。仲間との２つの勉強会＜Mom's と STEP＞のおかげで辛うじて英語とつなげてもらっている気がする、トホホあ、もちろんアカデミー内では英語は使っているけど「指導者」として使う英語はやっぱり違う。日常の話題、子育て論、イベント、夢などについて仲間達と自由にアツく語り合える場って本当に貴重なので、そんな仲間に恵まれて幸せだな～と思う。みんな、ホントにありがとう今日もいろんな話題が出た。それぞれが提示してくれる話題はメンバーがシェアするのにとても効果的で有益なので、ついつい話が長くなるのだが、それぞれがうまく突っ込みを入れたりしながらさらにネタを発展させたりできるのがこの会の特長。つまり・・・毎回のテーマや課題を決める必要性がほとんどない！というなんとも楽チンでユニークな会になってきている。前はそこまでじゃなくて、それぞれの近況報告の後はちょっとした勉強タイムを作っていたのだが。。。最近は何も用意していない。それでもあっという間に２時間以上がたってしまうのだから、スゴイな～～今日出た話題の中で興味深かったのは●子育て論各メンバーが小学生から中学生の母なので、第１子、第２子の性質の違いやら、男女の違い、発達段階の違い＜生まれの遅い子がなぜか優秀なのはなぜ？＞＜双子でも全然違うのはなぜ？＞そんな素朴な疑問をみんなで爆笑しながら語り合った答えがないからこそ面白いんだな～、こういうネタは！●お国自慢？みんながネイティブ岡山人でない会なので、それぞれの出身地やら在住経験のある他県について語るのは、本当に面白くていろんな発見もある。海外経験の長いメンバーからは欧米文化なども聞けて、それもまたグッド私も含めて、メンバーの大半が東京や関西経験のある人たちで、それぞれの思い出やら苦い経験やらを存分にシェアーし合えて楽しかった。要するに・・・「岡山ってやっぱりいいよね」って結論だったような気がするけど。●新しいプロジェクトの紹介と展開目下、私がビジネスパートナー達と一緒に進めている新プロジェクトがある。これについては改めて書くつもりだ。長い長い話になりそうなので・・・今回、メンバーにこのイベントの内容や経緯を話したところ、みんなすごく乗ってくれたのでひと安心。今後メンバーたちには大いに協力してもらえそうだし、ほんとに心強いな～「夢」と「志」をもった子ども達を地域や家庭から育てていきたい！！！そのアツい思いを形にしていくのがこのイベントの目的であり、それはゼッタイに可能なことだと確信してる本当に有意義な２時間半を過ごせて、またまたゲンキをもらえたことに感謝。次回は１０月２７日（月）の予定。　　　　　　

  2008年09月29日

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• ヒットは　論語

  アカデミーの「日本語音読クラス」を始めて、もう３年半になる。思い起こせば６年前、英会話・英語クラスを中心に開校したわけだけど、私の中では『英会話のMiyuki Academy』というスクール名を使うつもりはなかった。国際人たちの卵を自分の手で育てていきたい、という目的達成のために必要だったのは「英語」だけではなかったから。開校当初からどうしてもやってみたかたのが「日本語音読クラス」だった英語と日本語、まったく別物といえばそうかもしれない。でも私の中ではどちらも必要不可欠なもので、どちらの方が大切なんて順位付けはできないのだ。でも個人的なお好みは・・・私は「日本語」が大好き。そして「日本」という国が大好きだってこと中学からずーーっと英語は好きで、大学では英語圏の文学も文化も勉強した（させられた？！）が、勉強すればするほど好きになるのが日本であり日本語なのだから、私ってヘンなのかなヘンでもいい、とにかく日本語が好きなのだから！レッスンでは『徹底反復　音読プリント』影山英男著　　　　　　『日本語プリント　名文編』斉藤孝著この２冊を中心に『ことわざ』『四字熟語』『カルタ』『百人一首』などを取り入れながら生徒達と自由に楽しんでいるたかが音読、されど音読。日本語の音読には驚くほどのパワーがあるのだ。朗々と声を出していると、いつの間にか心までしっかりしてくる。そしてそれが人の自信につながり、集中力も増してくる。私みたいな退化しつつある脳でも、なぜだか知らないけど活性化しているな～と感じること多々。さらには、なんとも言えない心の安定感や生命力を感じることだってあるからホントに不思議これが英語だったらここまで感じないと思う。英語特有の響きやリズムが好きで英語の世界に入った私だけど、日本語の言葉使いの美しさ、繊細さはやっぱりピカイチだもんそれを最も感じることができるのが、古来からの日本の名文だ。夏目漱石、高村光太郎、北原白秋、宮沢賢治、金子みすず、林芙美子、与謝野晶子このあたりは言うまでもなくお気に入りをあげればキリがないほど素敵な名文が多い。その名文の一部を子どもたちと音読しながらすすめているうち、恐るべし子ども達よ！！彼らはいとも簡単にそれらを暗唱をしていき、暗唱した作品は３０、５０と増え続け、トップの子はもう１００作品に迫る勢いだいいな～～、その脳みそを少し分けてほしいよ・・・クラスメートの前であろうが、家族の前であろうが、発表会の場であろうが、そんなものはものともせず朗々と堂々たる暗唱を発表してくれる彼らを見ていると、日本の将来も明るいな～と嬉しくなったりする私だ日本語クラスの生徒たちは相乗効果大のようで、英語もよく出来る。人間的にも感情豊かで頑張りやさんが多いのがなんとも嬉しいことだ。日本や日本語を愛し、日本の文化を誇りに感じて育った子ども達が、将来国際舞台で堂々と活躍してくれること。これが私の願いであり、今の仕事の活力源でもあるその日本語クラスで最近のヒット作は『論語』ま、これは純粋日本語とはいいきれぬが、古来からの漢詩・漢文はこれまたスバラシイ！論語もたくさん読んできたけど、今暗唱ブームになっているのが「子いわく、われ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。　五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従ってのりをこえず」「これを知る者はこれを好む者にしかず。これを好む者はこれを楽しむ者にしかず」孔子先生の偉大なるメッセージはなんとなく子ども達にも通じている様子だ。そろそろ人生のターニングポイントを迎えようとする私には、この詩はググッと心に響いてくる。私の人生、孔子先生ふうにはいかないだろうけど、なんだかとっても理解できる気がするのだ。あーーー、やっぱり音読って素晴らしい。日本語って素晴らしい

  2008年09月25日

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• 頭　ボケてる・・・！

  久しぶりの高校生Ｍくんのプライベートレッスン。夏の間、中学生・高校生にはなるべく夜間のレッスンを避けて午前から午後早い時間に来てもらっているのだが、Ｋくんのレッスンはほんとに久しぶり。県内トップレベルの高校２年生。野球部員でもある彼は、夏の名残もあってほんとに真っ黒今年も頑張ったんだね！「どう、最近は？」「はーーー、あんまりです」今までにこんな会話を何度も繰り返してきたな～「数学はいいんだけど、やっぱり英語がイマイチです・・・」「ガクッ」今日はこんな感じ↑数学なんて学年トップ級らしいし、本当に頭脳明晰な子だ。なーーーんで英語にそんなに苦しむんだろう？？まあ、中学のときに比べたら随分と伸びてきたとは思うが、彼にとって望ましいレベルにはまだまだか・・・「数学と英語と両方が強いと鬼に金棒なんだけどな～」その昔、数学に苦しみぬいた自分自身の経験からよーく分かるのだ。本当の上位陣はこの主要２科目が確実に得点源であり、まず取りこぼしはない。彼にもそうであってほしいものだが・・彼の通っている私立校は県内でも有名。学校の授業内容なんて卒倒しそうなくらいハイレベルだし、宿題も半端じゃない。さらにすごいのが定期テストの出題範囲！！ひとつの教科に対して、Ｂ５プリント１枚ぎっしりと並んだ出題範囲。生徒たちにしてみれば「そんなに恐ろしい範囲をどうやってカバーすりゃいいんだよ」って文句も言いたくなるだろう！でも。。。多くの子たちはちゃんとこなしているらしい。もちろん彼もなんとかやってるんだからあーーー、みんなエライね～そんでもって、今日彼が持ってきた英語長文のプリント。見た目には決して難解そうではなかった。多分、海外文学系だな。ところが・・・半分ほど読み進めていくうちに、私の頭はだんだんクラクラしてきた話は回想録となり、そのうち夢の世界になり、今度は未来に飛んで・・・ちょっと待ってーーーーーーーー！！下線部を和訳せよ、ったって、そのherって誰？　そのthatって一体どのことなの？？ほんとに訳が分からなくなってきた彼も一生懸命訳そうと頑張っているのだが、ハッキリ言ってドツボにはまった！極めつけは「下線部の言わんとするところを６０字以内でまとめよ」もう～～、そんなの分かるかーー！というわけで、私が話のつじつまを合わせて「多分こんな感じだよ」ってまとめてみたら５０字弱。こんないい加減じゃダメなんだよねというわけで、頼りないセンセイの頭の中はだらけ。ついでに彼もんな感じに違いない。ごめーーーーん！！！「今度の授業でちゃーんと先生の話を聞いてきてね。答えも教えてよーー」と頼んでおいた。「ＯＫですっ」と爽やかな笑顔で答えてくれてホッ。。。あーあ、大学受験生の問題をやってるとよーーく起きるこういう非常事態いかん、いかん！！頭ボケボケのセンセイなんてダメだよね。しっかりせよ、しっかり

  2008年09月17日

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• さあ、秋だ♪

  我家のアツい夏にもやっと終止符だ。先週末の記念演奏会でようやく今年のコンペも終了した３月からもう半年以上、長い長い道のりだったけど、多くを学び多くの感動を覚えた夏でもあった。出演した子供たち、みんな堂々たる演奏で聴衆を感動させてくれたね。彼らの努力はもちろんのこと、子供たちをアツくサポートしてくださった先生、親たち、すべての力が結集してのこと。皆さん、本当にお疲れ様でしたそして、連休初日だというのに大勢の方に聴きにいらしていただけて本当にビックリ。コンペとはまったく違う、地元ならではのあったか～い雰囲気と声援が子供たちには何よりの宝物だったことでしょう。本当に皆さま、有難うございました！！さーて、９月ももう半ば。秋本番である夏の間に遣り残してきたこと、雑用、秋の準備など・・・恐ろしいほどの仕事が待っている。職業柄、これからの季節は毎年のことながら「イベント攻め」となるのだ特に今年は、例年にましてイベントが多い気がするのは気のせいか・・・いや、本当！●英検対策特別クラススタート（９月～）●ピアノクラススタート（９月～）●児童英検受験（１０月末）●ハロウィーンパーティ（１０月末）●＜新企画＞ミニレクチャー『お仕事講座』（１１月末）●ミニクリスマス●スピコン（１月）●県知事杯スピコン（３月）●年度末Open Class（３月末）自分で書きながら恐ろしくなってきたでも、そんなこと言ってる場合じゃない！！とにかく走り出したのだから駆け抜けるしかないんだもんそれぞれのイベント・行事にはいろんな想いが込められており、保護者からのリクエストによって今年からスタートするものもある。あるいは、主催者の私たちが「志と夢をもった子供たちを育てていきたい！！」との想いから企画したものもある。はっきり言って企画段階はまだいい。本番は・・・・・・・これからだーーっイベントに参加してくれた子供たちの輝く目、はじける笑顔、好奇心、向上心。それを見るのが嬉しくて、楽しみでついつい頑張ってしまう私である。でも、主催者だって楽しまなくっちゃ、ね

  2008年09月15日

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• 一体いくつ作った？？

  最近のワタシ、一日の半分以上を「座っている」場所がある。パソコン、だもちろんブログを書いたり読んだりの時間は毎日確保してるから、取り立ててそれが増えたわけじゃない。増えた理由は・・・各種資料作り夏休み前からこの時期まで、一体何種類の書類を作っただろう？？「夏の個別懇談の案内」に始まり「生徒の夏の課題一覧表」「学習用カレンダー」「ピアノクラス新設案内」「クラス規定」「児童英検の案内」「英検対策クラス案内」「ハロウィーンイベント案内」もっとあるような気がするが、ちゃんと思い出せないそのくらい、ＰＣとともに過ごしている時間が長いってことだ。そしてそれって・・・イベントに次ぐイベントをやってるってことか・・・イベントっていっても楽しいものもあれば、まさに生徒の学習用のinstructiveなものまで本当に様々だ。私の仕事柄、じっと座ってできる種類のモノではなく、どちらかといえばレッスンだってアクティブ系。高学年から中高生はさすがにアタマを使う時間も多いけど、沈滞ムードにならぬよう常に身体を動かすようにはしている。でも。。。このＰＣ作業というのは、まさに「じっとダンマリ系」だ脳みそを使っていろいろと思いをめぐらせながら作ってはいるけど、気づけば３時間以上ずっとＰＣに座りっぱなしってこともそれも一言もしゃべらないまま（って当たり前だけど）「うわーーー、肩ガチンガチン！　手も腱鞘炎っぽくジンジンするし～」これって本当によくない。集中力にはまあまあ自信があるのだが、やりすぎもイケナイというわけで、ちょっと休憩作成した資料のコピーも兼ねて、コンビニへついでにsweetsでも買ってリフレッシュしちゃおうっと

  2008年09月11日

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• 天国に届くかな～♪

  先週末、悲しい出来事があった。母方の親戚の伯母が病気で他界したのだ。私は小さな頃からなぜかこの伯母が好きだった。母のお郷帰りの際にはいつもくっついて行って、伯母との再会・会話を楽しんだものだ人生観も鋭く、インテリでもあり、会話も上手。そして私が彼女を最も好きだった理由は・・・伯母が大の音楽好きだったから家には古いピアノがあって、彼女自身もときどきピアノを弾いていた。妹さんはピアノ教師だし、親戚先にも音楽ファンはたくさんいたらしい。私の父方は音楽とはまったく無縁の家系で、誰一人楽器をやってるような人はいなかったし、私のピアノでさえも重宝されたくらいだからそんなわけで亡き伯母は、我子たちのピアノのことをすごく喜んでくれていたらしい。そして、演奏会やコンペなどの演奏の録画を見せてほしい～～という話も時々耳にしていた。でも、お恥ずかしいしね・・・数々の言い訳を並べて失礼ばかりしていた私。そんな不届き者とは対照的なのが私の両親。墓参りのときにたまたま持っていたデジカメの動画を父が再生し、我子の演奏を皆さんでミニ試写会したらしいのだ伯母は入院中でその場にはいなかったらしいが、その場で最も好評だったのが息子の「赤とんぼ変奏曲」だった、と母から聞いたのは伯母が亡くなる数週間前のことだった。病床で「赤とんぼを聞きたいな～」と言ってくれていたらしい伯母。。。クリスチャンだった伯母の葬儀は、ホントに彼女らしく清らか＆素敵で、多くの方とお花に見守られながら笑顔で天国へ旅立った。今週末、地元で開催される入賞者記念演奏会には、我子二人のソロ・デュオと出演させていただく。息子のステージ２曲のうち、最初の曲は。。。亡き伯母が愛してくれた『赤とんぼ変奏曲』！！一番聞いて欲しかった伯母はもうこの世にはいないけど、きっと届くよね、天国までそんな話を息子ともした。彼なりに受け止め、頑張って練習している様子だけど。。。どうなることやら。みんなの想いとエピソードを胸に秘め、今回はまた違った気持ちで聞きたいな。初秋の空を舞う可憐な「赤とんぼ」・・・息子よ、頼むよ～～～母はひたすら祈る

  2008年09月09日

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• 第１２回　ＳＴＥＰ勉強会　開催

  『第１２回　ＳＴＥＰ勉強会』開催（９月３日）↑なんと。。。　前回アップしたのは７＆８回目の勉強会だったので、３回分もすっ飛ばしてしまったあーーーーあ、やっぱり私ってどこか抜けてるわ。メンバーの名誉のために。。私が記録を飛ばしてしまっただけで、決してサボっているわけではないので（←ということにしておこう）去年の秋に１回目を開催してからもうすぐ１年になる。月１か２回の開催を目標にしてきたわけだから、その目標はなんとか達成できてるではないかあーー、よかった私一人じゃゼッタイに続いてない。仲間がいてくれるから、重い腰もなんとか上がるのよね。みんな、本当にありがとう今回は夏休み明け最初の週ということもあり、ハッキリ言って開催すべきかどうか難しいところだった。頭はボケボケだし、身体もなんとなくシャンとしないし。それよりも何よりも、英語の「え」の字にも触れなかったこの空白の夏休みのツケは大きいよな～ラジオなんて一度も聞いてない。テキストも一度も開いてない。子供たちのレッスン以外、一度たりとも英語をしゃべってない。まとまった英文などほとんど読んでいない。そんな不届き者のメンバーたちだったが、とにかく会ってリハビリしましょというわけで、４人集まった。前半戦は各自の「アツい夏」で話が盛り上がり、そのままchattingを続けてもいいかな～とも思ったくらい面白かった幼児・小学生の母はやっぱり忙しい。プライベートタイムなんてほんとないもんね。子供達に振り回され、締め付けられ？　まさに悪戦苦闘の毎日。だけど、子供とともにアツく過ごせる夏って、もうそんなに長くはないんだそうだ。↑中学生の母のご意見に超ナットク子供達がだんだん相手にもしてくれなくなる、そんな日々も遠くはないのか。だったら、文句ばっかり言ってちゃいけないわねというわけで、本題からは逸れているかもしれないけど、こういうアツいトークを英語でできるのもこの会の魅力なのだ今回の範囲でなんとかこなせたのは、以下のほんのちょっとだけ。　　●キクタン１２０００＜Super＞　 ＊５ｗのDay２１のみ　　ボケた頭にはさすがにキツかった・・・　 でも少しずつ廻ってきたかな～というころには時間切れ！今日は今日で、皆が集まって頭のリハビリできたことだけでも御の字だ。これからは秋本番。食欲の秋ばかりに走るのでなく、勉学の秋にも精を出しましょ　ということで、次回の開催まで各自でお勉強することに！！！ 次回の開催は９月１７日。課題は。。。●ＣＮＮ４月号　Ｐ３７～４２　●キクタン１２０００＜Super＞　Ｄａｙ２２・２３

  2008年09月08日

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• アカデミー２００８夏　（生徒編）

  この夏、プライベートはかなり多忙を極めていた一方で、心和むような出来事もいくつかあったその筆頭が、教え子（高校生）たちのこと。アカデミー開校当初からずっと教えてきたある生徒Ｒちゃん。彼女ももう高２だから「Ｒちゃん」なんて呼ぶのはfitしないかもしれないけど・・・その彼女が中３のときだったか「先生、私アメリカに行こうと思ってる。どうせ行くならアメリカの高校をちゃんと卒業したい」と相談があった。「そうね、そこまで気持ちが堅いのなら、中途半端じゃなくてドーンと行ったら」そんなこんなで中学卒業後、半年もたたぬうちに米国ボストンへ飛び立ったのが去年の春。そしてそのＲちゃんの仲良しの友人Ｍちゃんがアカデミーに来るようになったのもその半年くらい前だったかな。同じ中学の同級生で、英語も大好きだった二人。まあ性格もよく似ていて物怖じすることなくチャレンジ精神旺盛！私の「超辛口レッスン」にもちゃーんと耐えて？ついてきてくれた二人だった。果敢にアメリカ留学を決めたＲちゃんの影響も大だったのだろう。Ｍちゃんも自ら留学試験にパスして見事アメリカ留学を決め、この夏アメリカへと飛び立ったそのＭちゃんの出発の少し前に、ちょうどタイミングよくＲちゃんが帰国していたため、二人揃ってアカデミーを訪ねてくれた。久々に会うＲちゃんに私はビックリの連続だった～～驚いたのは見かけじゃない。だって、見かけは以前と何も変わってなかったもん。飾りッ気なく、純粋そのものの彼女。ヘンにかぶれるわけでもなく、まったくもって自然体の彼女にまずは安心そして、彼女の話を聞いているうちにどんどん「Ｒ子ワールド」へ引き込まれていった。もともととっても思い遣りもあり、空気の読めるいい子だったのだが、アメリカでの１年ちょっとで彼女は精神的にグーンと成長していた。彼女の口から出る言葉の端々に「こんな経験をさせてもらっていることにすごく感謝しているし、アメリカの現実を見るにつけて日本の良さや有難さが身に沁みる」「実はけっこう苦労もしてるんだけどね、やっぱりやり甲斐がある」「最後は、何とかなるさーー！って感じ」「確かに差別はある。辛いこともあるけど、だからこそ余計に、日本人としてちゃんとやっていかなくちゃって思う」彼女の話を聞きながら、私はなぜかアツいものさえ感じたのだから一緒に来ていたＭちゃんも同様に感じたらしい。ね、Ｍちゃん、驚いたよね？！教え子たちが自ら新しい環境に挑み、果敢にチャレンジを繰り返しながら成長している姿。そんな友人たちに影響を受けながら、次は私よ～！と進んでいく姿。遠くでしか応援してあげられないけど、着実に成長していく彼らを見ていると、なんだかすごーーく嬉しいし、私にとってもすごく刺激的なことだ若者たちに負けてはいられないワ！！！！ゲンキを与えてくれた生徒たち、本当にありがとう。あなたたちのさらなる活躍、成長をずっと楽しみにしているよ。いつの日か立派な国際人になってね。日本のことを誇りに想いながら

  2008年09月07日

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• 祝　６周年♪

  今日９月４日は、アカデミーの創立記念日 平成１４年の今日、我アカデミーが誕生したのだから（←最初のレッスン日）今日でめでたく６歳のお誕生日を迎えたことになる ６歳か。。。 もうすぐ小学生になるんだね。 そりゃそうだ。 娘の１歳の誕生日の数日後に開校したのだから その娘も今や堂々たる１年生になっているわけだし。 産声をあげたころはハッキリ言って必死だった。 今でも「自転車操業状態」には変わりはないけど、あの頃と比べたら私も少しは成長したかな。 今までの道のりを振り返る余裕も少し出てきた。もちろん反省点は多々あり、この後改善していかなくてはならないことも山ほどある。でも、６年経ったからこそ分かってきたこともたくさんある。多くの人たちと出会い、生徒や保護者にも本当に恵まれ、様々な方に支えていただいて今日を迎えられたことに心から感謝したいと思う 今後は、これからの道筋、自分なりの理想、新規開拓分野などを自分の中で少しずつクリヤーにしていきたい。『小さくてもいい。オンリーワンのスクールを目指して』この初心を忘れずに さらには『ひとまず１０年』 これを大きな目標にやっていきたいとも思っている。 まだ未定な要素も多いけど、『アカデミーの何年後にはこうなっていたい！』『何年後には自分自身もこうありたい！！』という将来像をなるべく明確にもって進んでいきたいな。 そのためにも、やっぱりコーチングって強い味方だわ 正直な話。。。体力の衰えは否定できないけど（だって、もうすぐ華の・・・歳） 精神年齢だけは自信ありまっすカワイイ生徒たちのおかげで、無理やりにでも若返らせてもらってるので！ この６年間、こんな私を支え続けてくれた皆さまに心から感謝です。 ありがとうございます

  2008年09月04日

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  アカデミー２００８夏　個人懇談編（その２）

  ＜英語名人カードのすすめ＞　すべての教室生には入会時に「英語名人カード」という手作りの暗唱チェックカードを渡している。左「日本語クラス」用　　右「英語クラス」用　これを作ったのはもう３，４年前かな～？　家庭学習の刺激になってほしい、暗唱を進める際にご褒美を貼り付けるモノがほしい。　そんな願いを込めて、イラストの上手いママたちに手伝っていただきながら完成したこのカード。　思った以上に活用してくれている生徒が多く、製作者としてはとっても嬉しい　生徒たちにとって「覚えなさい、CD聞きなさい、書きなさい」なんて私やお母さんから　シツコク言われても、なかなか前向きな響きにはならない場合が多い。　（もちろん、自ら進んでやってくる子も中にはいるけど、やっぱり少数派だよね）　でも、このカードのように目にみえる形で自分の成果が見えて、先生に褒めてもらえる→　また次もガンバロウ→今度はこの部分を制覇しよう！　こんな具体的な流れを与えてあげると、見違えるように頑張ってくる子が増えてきた。　＜英語名人カード＞中身はこんな感じ新しい教材が加わると上にまた貼り付けていく　＜日本語名人カード＞は　１枚に５０個の欄があり、１作品暗唱できたらシールゲット！　最初こそなかなか進まなかった生徒も、少しずつスティッカーやスタンプが増えてくると　それが快感になるみたいで、そこからグンと進められる子も多い。　これぞ、私の仕事の最も大切な部分だと思ってる　具体的な材料や課題を与えて生徒たちのモチベーションを上げ、　頑張ったことにたいしてはしっかり褒めて思い切りご褒美もあげちゃう　スタンプやスティッカーのひとつやふたつ、安いものですよ、うん　スティッカー欲しさに毎週必ず暗唱を頑張ってくる子が増えたおかげで、　だんだんとママたちの姿勢までも変わってきた！　「子供にせがまれて一緒にCD聞いて頑張っています」　「いろいろ聞かれて困るので私も勉強しなくちゃ！」　「私には教えてやれませんが、勉強できるような環境づくりだけは協力しています」　そんな声をよく耳にする。　そうです、そうです。大切なのはソレ　お母さんが無関心でいて、子供たちだけに頑張らせよう！　なんてムシが良すぎ。　本気で子供たちのモチベーションをあげたいと思うなら、　ママたちの協力なしではゼッタイに不可能なんだから。　もちろん極端に走ってはいけないけど、適度の叱咤激励は絶対に必要だと思うのだ。　上記の写真にあるように、　英語名人カードには２ヶ月ごとにコメントを書き入れる欄を作っており　本人→保護者→先生　の順番でコメントを書いてもらう。　生徒たちからは反省コメントもあれば、ガンバレました！コメントもある。　また、お母さんたちからも心のこもった激励があったり　「○○ちゃんがこんなに頑張れる子だと知ってお母さんは嬉しいです♪」　「お母さんも一緒に頑張るから、今度は○○にも挑戦してみようね♪」というのもあった。　そういうのを見ていると、苦労したけど作った甲斐があったな～と胸が熱くなる私だった　　懇談を通して、そのあたりをママたちにしっかりお伝えできたことも今回の大きな収穫かな

  2008年09月01日

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  アカデミー２００８夏　個人懇談編（その１）

  アツい夏もようやく終わろうとしている。公私ともに超バタバタだった２００８年の夏休みも終わった。明日から子供たちは学校だ。やった～～～この夏、my private lifeはかなりタイトでピアノ色に染まっていたかもしれないけど･･･おかげでこちらの日記は１ヶ月以上も更新をサボってしまったので、なんだか本業はどこへやら～～って感じだがもーーちろん、仕事もした。　うんアカデミーの２００８年夏を振り返りながら、少しずつまとめてみようと思う。●まずは保護者との個別面談から●夏休みに入る前、保護者向けに出したアンケートで最も希望の多かった「個別懇談」ここまで親御さんが熱心である以上、私もそれに応えなくちゃ心からそう思い、とっても嬉しかった。そして、７月１５日から８月末まで、ほとんどの保護者（ママたち）と個別に懇談してたっぷりとお話をさせてもらった。仕事の関係でどうしても都合がつかないというママたちとは、夜間に電話で懇談も実施。いったいナン十回同じ内容を話し、悩み相談を受け、アドバイスをしたことかしら？？次から次へと流れ作業のように続く小学校の懇談とはわけが違う！親の立場からして、そんな１０分そこらじゃ真剣に話もできないし、とっても中途半端に終わってしまうと分かってるから。アカデミーの懇談はその３倍、お１人約３０分場合によっては１時間近くに及ぶ方もいた。電話の場合など、１時間超えたときもあったもの。でも、不思議なくらい疲れなかったせっかくやるからには、誠心誠意尽くしたい。大切なお子さんたちを預かる身としては、少しでも良い方向に伸びていって欲しい。そのためにも、お母さんたちのホンネや悩み、率直なご意見を聞いておきたい。そんなアツい気持ちが私を支えていたのかもたしかにあの時期、プライベートではとーっても大変な時期を過ごしていたので、私の身体はヒーヒー言っていたかもしれないし、目の下クマだらけですんごい顔をしていたかもしれない。ママさんたちからも「先生、お疲れのようですけど、大丈夫ですか？」何度聞かれただろう・・・でも、気持ちが前向きである以上、なぜか大丈夫なのだ、私ってヒマすぎる方がよっぱど病気になりそうだし、頭もボケボケになるから～懇談の内容としては１・クラスでの様子、進捗度、今後のレッスンの流れなど２・お勧めの勉強方法３・夏休みの課題４・今後の予定（新クラス・イベントなど）以上の内容をベースにレジメをつくり、ママたちに渡した。これがないと、言い忘れやら脱線やらで３０分が有効に使えないので。（正直、これを作ったおかげでとっても有難かった）１については、保護者の最も気になるところだろう。基本的に親とは別にレッスンをするので、クラスでの彼らの様子や素顔をママたちは知らないことも多い。ただし、幼児や低学年の場合は送迎時にママたちにお会いできるので、なるべくお話をするようにしているけど、バタバタしていたらそれも無理。やっぱり、こうして３０分くらいの時間をとって落ち着いて話ができるというのは必要不可欠なんだ～～と実感した私も率直にお話ししたので、ママたちも安心して色々とお子さんの様子を教えてくれた。お互いに安心したり、大きな刺激になったり、注意点として心にとめておくきっかけになったり、それはそれは貴重な話がたくさんあって良かった。２については、また改めて別の機会に書きたいと思うが、中でも私が最もお勧めした方法をいくつかご紹介しよう。＜録音・録画の勧め＞　　クラスでは暗唱や音読を積極的に行っていて、家での課題のひとつにもしている。　これをもっと効率よく進めるには「録音・録画」が超おススメだ　せっかく覚えるのなら、単に私や母の前で暗唱するだけじゃなくてテープやMDに残しておくべき。　こうして残したモノは将来「宝物」のひとつにもなるしね。　それに。。録音することで適度の緊張感が生まれるので、練習もおのずと真剣になる。↑教室の片隅にある「アカデミー文庫」あんまり充実してないけど･･･生徒に英語絵本を貸し出ししているこの絵本を練習して録音して出す生徒もいる↑提出ボックスには生徒たちのＭＤ・テープ・ビデオが沢山我家の二人はあまり真剣に取り組んでくれないのだが、録音する！となると姿勢とノリが違う。やっぱり自信をもっておススメしたい勉強方のひとつだつづく

  2008年08月31日

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  ６年目の夏

  我子たちの小学校の個別懇談が今週半ばに終わった。兄妹の場合、日程が同一になるように考慮していただけるので、同じ日の連続で入れていただいてとても助かったこの猛暑の中、３５名近い生徒の親と懇談される先生のご苦労はいかばかりかと・・・公立小学校の教室にはエアコンなどないから、扇風機とウチワが用意してあったが、先生も親も汗をハンカチでぬぐいながらの１０分弱。いやはや～～、先生も大変だなと思う。その個別懇談。実は、我アカデミーも「個別懇談」真っ最中なのだスクールを開校してもうすぐ６年。生徒の保護者の方たちとは様々な機会を通してお話をするように心がけてきた。大切なお子さんをお預かりして指導させていただく以上は、イイカゲンなことだけはしたくない。「親」＆「指導者」の信頼関係があってこそ生徒たちとのいい関係も保てるわけで、そういう意味ではアカデミーの生徒のお母さん（一部パパさんたちとも）たちには本当に恵まれていると思う私の意思を理解し、家庭でのフォローに努力してくださるママ、リクエストやアイディアをよく下さるママ、教材作りやイベントなどに惜しみなくお力を貸してくださるママたち。そんな保護者の絶大なる協力に支えられてここまでやってきた。皆さま、本当にありがとうひとつの節目と考えていた５年を無事に過ぎ、６年目の今年は、私の中である誓いを立てた。「今までやりたくてもなかなか手を出せずにいたことへの挑戦」「新しい分野の開拓」「アカデミーの将来を考えるイベント・クラスづくり」などに思い切ってチャレンジしてみたい！という気持ちが湧き上がってきたわけその第一弾が、先日の参観日と並行して実施した「保護者アンケート」保護者の皆さんの率直なリクエスト、ご意見、将来への思いなどを具体的に聞きたくて、かなり詳しいアンケートを作成した。書き出すと止まらない･･･悪いクセで、何事につけてもついつい情報テンコ盛りになってしまう私このアンケートも例外ではなく、かなり具体的に突っ込んだ部分まで質問をした。その回答が予想以上にスバらしくて・・・ママたちの熱意、子供たちへの想い、アカデミーや私個人へのリクエスト、ホンネ、悩みなど実に真剣に書いてくださった方が多く、私は本当に感動してしまった。「あーー、こんなママたちや生徒たちと一緒にアカデミーを運営していける私って、本当に幸せだわ」心から思えた。そのアンケートの中で『今後、アカデミーにこんなモノがあったらいいな～、と思うものは？』という問いに最も多かった回答が『個別懇談の実施』だった。これって実は、私自身もずっとやりたいと思っていたコトのひとつ。でも、全員の保護者と面談するのは莫大な時間もかかるし、そんな時間がいつ取れるの？？と考えるとついつい躊躇してしまっていた。でも、これだけアツいリクエストがある以上、やらずにはいられないというわけで、７月半ばからスタートした個別懇談小学校のたった１０分の懇談とは違う！せっかくやるなら、絶対に実り多いものにしなくちゃ、やる意味なし！アツい中わざわざ時間を作ってくださるママたちのためにも、準備だけは完璧に！そう覚悟を決めてスタートした懇談。これについてはまた後ほど書こう。

  2008年07月26日

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• 満身創痍？！

  ここ数年、毎度お決まり事のように定期的に身体にガタがくる。どこに来るかはまったく不明３、４年前は肩の痛みに耐え切れず、気も狂わんばかりだった。　→思うにいわゆる「ウン十肩」ってやつか・・・２年前は腰の痛み。急激に痛くなり歩くのもやっとのこと。　→クリニックでお初の「リハビリ」なんぞをやらされ、１万円近くもするコルセットをつけて　　死に物狂いで治した（といっても完全ではないけど）去年は乳房の痛みに悩み「もしや・・・」なんて本気で心配した。　→婦人科、専門医とハシゴして「乳腺症」ですんだのでホッとひといき。そして、今年は。。。いつになくいろいろと発症中まず、数ヶ月前に「ブヨ」とか何とか言う強烈な虫に刺され、左腕のほんのちょっとの刺され傷が１０倍くらいに広がって、そりゃもうスゴイことになった。それでも皮膚科に行こうとしない私も私だが、近所の薬局で「これはこれは、よくもここまで広がりましたね～」なんて呆れられちゃったりして今でもまだその跡が微妙に残っていて、かゆみすらある（恐ろしい・・・！）そのブヨ攻撃に、先日もまたまたやられてしまった！前回の教訓はどこへやら、あまりの痒みに耐え切れずかいてしまったものだから、またもやスサマジイ広がり方これもまだ傷跡が茶色く残っている。そして、そのショックから立ち直りかけていた矢先、今度は足に痛み・・・２週間くらい前から右足の股関節付近が痛くて少々引きずり気味に歩いていたが、大して心配はしていなかった。ところが・・その症状、日増しに酷くなっていて、太ももの外側まで痛い。右足を要すること、座ったり立ったり、車の運転、正座、どれをとっても「イタタ･･･」と顔をしかめながらでないとできない。このまま放っておいたらどうなる・・・・・？？？ノンキな私もさすがに怖くなって生徒さんたちにも無理を言って時間変更をお願いし、クリニックへ。１１時半に受付終了。なーーーーーーーんとすべて終わったのが２時半３時間近くも居たわけーーーーーーー特別な処置をしたわけじゃない。レントゲン撮って、血液検査して、診断受けただけ。まあ、結果的には骨には異常なしで、そのほかも今のところは大丈夫、ということだったので精神安定剤にはなったが、じゃこの痛みは何まったくもって原因不明。要するに「ウン十肩」ならぬ「ウン十足」？？　なんだ、それはというわけで、お騒がせの顛末は。。。ひとまず炎症を抑える薬を出しておきましょう、と言われて調剤薬局でもらった薬を見てガクッ痛み止めの薬１週間分。よくよく見れば毎度お馴染みの痛み止め「ロキソニン」そんなもの、我家にごろごろ転がってるじゃん、もう夫が医院からドッサリ持って帰ってくれてるのをまったく同じヤツ。そのむね話したら薬剤師さんが恐縮されて「返されますか？」３時間も居座って何の気力も残っていなかった私は「もう結構です。記念に持って帰ります」と。あーーーあ、なんたる一日でしょこの痛み、なんとか早く治したいものだけど。

  2008年07月16日

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• Open Class後の生徒たち

  参観日を終えてようやく通常クラスに戻り、私自身も少しは落ち着きを取り戻してきたかな？うーーむ、それはなんとも言えないが。。。今回の反省点や成果をちゃんと受け止め次へ活かして行きたいので、ゆっくりと休んでいるのがもったいないというのが本音←どこまでも貧乏性の私ママたちの感想を読ませてもらってさらにゲンキをいただき、今後の参考になるヒントも見つかってとても嬉しい♪生徒たちは・・というと。ますますやる気マンマンになってる子もいれば、ボーーーーッとして腑抜け状態の子もいる。宿題あったっけ～？？なんて間抜けなことを平気で言ってる子もいるし、自ら進んで自主勉してくる殊勝な子もいる。「腑抜け」の子のママからは、「発表を経験してせっかくモチベーションが上がったのに、終わるとすぐにコレです。ちゃんとキープしてほしいのに･･･」との相談を受けた。うーーん、どうかな～～我子も含めてだけど、緊張状態がずーっと続くのはかえって逆効果だったりする。私が甘すぎるのかもしれないけど、目標達成まで本人なりに粘り強く努力できたのなら、そのあとちょっと休息があってもいいんじゃないかな～その休息が何ヶ月も続いちゃ困るけど・・「みんな良くがんばったから、宿題はちょっと少な目にしてあげるね。でもこれだけはやってきてね」今日も年長さん＆１年生のクラスの生徒たちにそう伝えた。焦らず、少しずつ、楽しみながら、堅実に。これがアカデミーのテーマだから！

  2008年07月10日

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• 英検

  今年度第１回目の英検１次試験結果が、先週末から届き始めた。アカデミーの幼児＆小学生たちには、毎年秋に「児童英検」を受けさせていて、英検は高学年か中学生になってからで十分！とあまり積極的には勧めていなかった。昨今の流れは「英検離れ」なのかと思いきや、決してそうではないと思える。やっぱり英検は英検。生徒や我子にとってそれがモチベーションアップのきっかけのひとつになるのであれば、受験を拒む必要なんて何もないそれに、自分自身の経験から言って、合否の明確な英検の方が点数だけのTOEICよりも実はヤル気を起こさせる要素は大きいかもな～なんて思ったりもする。私自身の英語学習歴においても、英検取得を目標に必死に頑張っていた十数年前が一番力がついたのではないか。。。もしかしたら、大学入試直前より実力的は上だったかも～～なのになのに・・・今や見る影もないほどの低迷ぶりだ今１級を受けろ！と言われても、怖くて受けられない・・・あーーー、情けなや～というわけで、書きたかったのは私の混沌たる遍歴ではなくて。。。我生徒たちのこと。今回は生徒たちへの受験をあまり積極的に勧めず、秋に備えてゆっくりと準備させようと思っていた。が、中学生のお母さんたちから「力試しに受けさせてもいいですか？」との問い合わせを数件いただいたので「もちろん、もちろん！　本人がその気ならぜひ受けさせましょう」というわけで、中１の二人に４級。中２の子に準２と２級のダブル。さらに中３の子に２級。を受けさせた。２級に関しては、ハッキリいっておまけ「せっかくなら目標は高く。中学卒業までに２級取れたら鬼に金棒だよね～！」ってなわけで私もまったく期待してはいなかった。だってーーーー、２級なんて「高校卒業レベル」なわけで、センターとほぼ同レベルといっても過言ではない。そんなのに、純粋国産のフツウの中２や中３の力では太刀打ちできぬ。（スーパーキッズさんたちなら２級なんてヨユウなのかもしれないが…）しかしながら↑の中２＆３年生、小学２、３年生からずっと長いお付き合いをしているが、本当によくできる子たちで性格的にもだからこそ、せめて不合格Ａであってほしいな～～と願っていた。そしたら。。。。なんとなんと２年生の子のお母さんからメールがあり、「なんだか知りませんが、ギリギリで２級に受かったようで、親子で苦笑いしています」と！！すっごーーいたとえギリギリとはいえ、２級の合格レベルに引っかかっただけでも立派なものだ！ひとり感動してしまった私であった。４級を受けた１年生も、何も対策をしていなかったから「センセイ、奇跡だ～」とメールあり。まあ、もちろん「まぐれの要素」も無きにしも非ず。でも、日ごろの努力は決して裏切らないよ、と返事しておいたとはいえ、二次試験はもうすぐ。せっかく難関の一次をパスしたのだから、この勢いで二次も頑張っちゃえーー！秋に向けてみんな少しずつガンバロウね・・・そして・・・生徒や我子にばかりハッパかけてるだけじゃダメだわ。自分自身のあの決意はどこへやら～昨年度末から今年度当初、「英検再受験＆再合格」を誓ったはずなのにもちろん、仲間たちとの勉強会はとても充実していて、独学よりもずっと効果を上げているのだが、いかんせん自分自身のモチベーションの低いことと言ったらあーーー、生徒たちから刺激をいっぱいもらって私も頑張らなくては！！

  2008年07月07日

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• 緊張するんだよね～！

  先日のOpen Classの感想が少しずつ届いている。メールくださったママたち、コメントくださったママや友人たち、どうもありがとうございます。皆さんからの感想やご意見は本当に貴重で、次への最高のエネルギー源になるので、感じられたままの率直なご感想を聞かせてくださいね私自身も反省点はたくさんあり、自分なりのまとめをしているところ。12月はそれをもとによりよりものにしていきたいと思っている。ところで。。。いただいたメールの中で「そういえばそうだな～」と微笑ましく思ったものがあった。Ｙちゃん（年長さん）のママからのご感想を一部抜粋。「いつもやる気マンマンの娘ですが、Open Classの前に『ピアノのコンクールよりも緊張する』と言うのです。私自身がまったく逆の考えを持っていたものですから、娘の発言に驚きました。それでも当日はジェスチャーといろいろな表情を加えて最後までできたので、一安心です。人前での発表や経験をするたびに、大好きな英語やそのほかにも自信をつけていくのだと思いました。。。」まったくもっておっしゃる通り。実はこれを読ませていただいたとき、我息子が同じようなことを言っていたな～と思い出した。「ボクは英語の発表は嫌なんだよな。ピアノだったら横むいてるから誰の顔も見えないけど、英語はすぐ近くに人がいっぱいいてジロジロ見るし、まっすぐ前を向かないといけないから緊張するんだ」って。なるほどね　その通りだ。大きな会場ならお客さんとの距離があるからまだいいのかもしれない。でも、教室とかサロンとか小さな空間だと、お客さんは息がかかるほどの距離にいてアツイ視線を一身に浴びるわけだから、発表する子供たちにとっては実は大変なことだと思う。実はピアノだって同じ。大きなホールの舞台で弾くのと小さなサロンで弾くのと、どっちが緊張するか？？私の場合はサロンかもしれないな～。お客さんの視線が気になってどうしようもない瞬間があるからそんなことだからいけないのだが・・・！実は今回、発表当日に高熱を出してやむなく欠席した小２の子がいた。お母さんいわく「ペアの子に迷惑をかけるから何としてでも行く！」と直前まで頑張っていたらしいが、３９．６度まではねあがり涙の欠席。本当に可哀想だったＡちゃん（でも、元気になってよかったね）さあ、どうしよう？？？？と一瞬悩んだ。他の子にペアをやってもらう？　でもそんな突然には負担が大きいよね。じゃあ悩む時間も惜しかったので、その場で決断。「私がペアになろう」と。とはいうものの、ずっと指導ばかりしてきた私は一度だって人前で通したことなどない。生徒にはあれだけ「覚えよ」といい続けてきたけど、私って覚えているの？？ものすごーーーい不安が押し寄せてきた即座に生徒たちの発表の場へ移動。生徒たちとまったく同じ場所で、自己紹介からやってみた。１回目。なーーんと２、３回もつまってしまった。もちろん完全に記憶できてない部分もあったから。大焦り、大焦り２、３度やっていくうちにだんだんマシにはなっていったけど、自信を持っていえるレベルには達してなかったな～。。。ジェスチャーだって生徒たちにあれだけ口うるさく言っていたほどちゃんとできていないしそんなこんなで迎えた本番。ペアの子は練習のときよりも堂々としていて見事に発表してくれた。さ、問題の「わたし」の番。まあ、何とかはなったけど・・・自己採点80点くらいかな。職業柄、人前でしゃべることはそれほど緊張しないし、どちらかといえば好きなほうだ。でも、練習不足でまだ自信がないときに人前に立ってパフォーマンスするってことは。。。実はとーーっても緊張を伴うものだってことを痛感したのだった顔だってあれは「natural smile」からは程遠かっただろうな。スンゴイ引きつっていたに違いないというわけで、今回は「生徒役」も経験することができて、生徒たちの気持ちもよーーく分かった。みんな、大変なコトを頑張ってやってくれたんだねでもね、こういう体験を重ねていくことが後になってどんなに力になるか。それはセンセイが保証しますからね横を向いていようが、まっすく前を向いていようが、お客さんがどこにいようが・・・経験によって少しずつ少しずつ慣れていくし、度胸だってついてくる。その「小さな自信」が積み重なっていつか「大きな自信」へとつながっていく。そういう経験をたくさん積み重ねた人生の方が、ずっと素敵だし楽しいな～と思う今日この頃なり

  2008年07月02日

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• やっと直った！

  去年あたりから、我家と教室の電化製品はなぜか知らぬがどんどん故障していた。その極めツケがPCダウンそれも、教室のデスクトップと家のノートの両方がほぼ同時にダウンする、という恐ろしい事態に陥ったのが先月。これには本当に参ったもしもあのとき携帯がなかったら。。。私の生活は完全にダウンしていただろうな～その影に潜んで実は気づかぬふりをしていたのだが、PC故障よりももっともっと前から故障していたのがファックス。ブオーーンという騒音とともに突如動かなくなり、それ以来「受信」のみ完全ストップ。でも「送信」だけはできたし、電話機能は問題なく使えたので放っておいたのだった。あれは冬頃だったから、かれこれ半年近く放ったらかしだったわけそして２週間くらい前のこと。珍しくそのときだけ「英語勉強モード」だった私に、またもやハプニング！電子辞書の電池切れサインが出たので電池を入れ替えようとしたとき、電池収容部分の小さなバネが突然ピョ～～～ンと飛び出してきた。一体なんじゃ、これはそんな部品、今まで一度も見たことがなかったので、どこへどうやって戻していいのか訳分かんない。いろいろやってはみたものの、一向にOＮにはならない。もーーーーー、辞書まで故障かよ。。。。　ホントついてないな～～というわけで、次から次へといろんなモノが壊れていくのに、修理もおぼつかぬ余裕のない日々。Open Classも終わり精神的にもようやく落ち着いたので、さすがの私もこのままじゃあマズイというわけで、先ほど電気屋へＧo修理担当のお兄さんにはほんとによくお世話になっていて「あら、この人また来たな」って思われたに違いない。でも、このこのお兄さん、困り果ててる私を何度も救ってくれたので今回も思い切り期待しちゃってた私まずは電子辞書をちょちょいのちょいで直してくれたたかがネジ、されどネジ。私みたいにテキトウに入れていたんじゃダメらしい。何のために小学校で理科を習ったのか？？？（だって～～　私、文型人間なんだもん（←言い訳にもなってない）そして、ファックス。これも中でインクリボンが絡まって、ものすごいことになっていた。一体何メートル絡まっていたことか。。。お兄さんも苦笑いで、新しいのに入れ替えてもらってすべて終了。〆てインクリポン代金のみ。あーーーーーーー、本当にスッキリした長年の便秘が解消されたみたいな気分↑もうちょっと美しい気の利いた比喩ができないものか・・・ボキャ貧だな、まったく

  2008年07月01日

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• Open Class　無事終了♪

  先週３日に分けて行ったアカデミーのOpen Class、なんとか無事に終了した怒涛のような１週間だったのでじっくりと考える余裕もなかったのだが、今いろいろと振り返ると「あーー、こうすればよかった。ホントは別の予定だったのに･･･。もっともっと褒めてあげたかったのに･･･」などなど反省点ばかりが浮かんでくる。でもまあ、まずは無事に終了したことを素直に喜びたいと思う。初日の水曜のみ人数的にもゆとりがあったのだが、参加人数の多かった金曜は第１部と第２部に分け、土曜は予想以上にパパたちも参観にいらしてくださり、こんな狭いトコに入りきれるか・・・と主催者としては冷や冷やだったのもホンネでも。。。なんとかなってホッ～～～皆さまにはちょっぴり窮屈な思いをさせてしまったかもしれない。でも、外の会場を借りて行うのとはまた違ったアットホームさも悪くはないんじゃないかな、というのが個人的な（勝手な？）意見なので、しばらくはこのスタイルを続けてみようと思う。今回参加したのは、最年少が４歳、上は４年生まで。●特に印象に残ったのが、幼児たちの成長ぶりだ●数ヶ月にわたってレッスンで使ってきた絵本の中からお気に入りの１冊を選んで、一人でステキな発表ができるようにガンバロウ！というのが目標のひとつ。４月に開講したばかりの幼児クラスは、クラス全員で楽しく英語の歌を披露＋ちょっとだけ会話にチャレンジ！人前で発表なんて始めて！という子ももちろんいたし、まだ始めて２ヶ月にもならない子もいたけど、ほぼ全員が発表をちゃんとこなしてくれた　これには私も感動したし、私以上に喜んでくださったのはママたちかも　ジェスチャーだけでなく、発表用のグッズや衣装まで手作りしてくれた子もいて、ママたちの協力にも大感謝だ。一人一人の発表の後、まずは生徒本人に、続いてママやパパたちの感想を皆さんの前で言ってもらった。練習のときの様子、グッズを作る苦労や楽しさ、ケンカしたり褒めまくったりを繰り返したり。。。　でも本番が一番良かったよと嬉しそうなママたちの感想や涙。そんなママたちの生の声は他の参加者にも刺激的だったようだし、生徒たちには何よりのプレゼントだよね！幼児～小１の子たちの頑張りは私にも大きなパワーとゲンキを与えてくれた。彼らとはこれから長～いお付き合いをさせてもらえるわけだし（多分･･･）、我子への気持ち同様に大切に育ててあげたいな～と心が温かくなった　その影にはママやパパたちの心強いサポートがあり、これが何よりも有難い。●小学生たちもガンバった●今回初めての試みとして、２つの有名なお話をペアで発表してもらった。ペアにすることについてはいろいろと悩んだのだが、結果的にはよかったかも。ペアに迷惑をかけられないから頑張る！と思ってくれた子が多かったみたいだし、小１＆小４といった年齢差のあるペアもそれぞれから刺激を受けていた様子。幼児に比べて英語のレベルも発表内容ももちろん高かったわけだが、先週のリハのときよりはずっと良かったあれだけのお客さんを前にしても、緊張でガチガチという子は減ってきたし、パフォーマンスもなかなかのものだ。もちろん、本番で力が出し切れなかった子、練習が思い通りに出来なかった子もいたけれど、私はその子達も含めてここまでの努力をしっかりと認め褒めてあげたいと思う。目標の期日までにはなんとか間に合わせる計画性、自分から練習しようという自主性、少しでもいいパフォーマンスを目指そうとする向上心。英語そのものだけじゃなくて、↑のような大切なメッセージを生徒たちが少しずつ吸収してくれたら。。。それが今の私の願いだ●全体総括して感じたのは「人前での発表の場を体験する」ということの大切さとその効果だ●ママたちからの感想にもあったように、多くの子が昨年度の発表に比べて今回はレベルアップしていた。要するに、どんなに小さな舞台でもをそれを一つ一つ経験していくうちに子供たちの中に何か変化が生まれてくる。たとえうまくいかなくたって「次こそは・・・！」という密かな闘志を燃やしてる子だっているはずだ。その貴重な体験が次へ繋がり、少しずつ「自信」をつけていく。これってホントに大切なことなのだからこれからもそんな貴重な場面設定をなるべく多く与えてあげたい。そして、緊張しながらもステージを楽しんでくれる子達が増えてくれると嬉しいな～～ひとまずアカデミーの上半期はなんとか無事に終了。今日からまた下半期のレッスンに入る。次回１２月の第２回Open Classに向けて、新たな気持ちでガンバロウ発表会後の懇談では、保護者の皆さまとも「新企画」のお約束をしちゃったことだし・・・やることテンコ盛り～～　

  2008年06月30日

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  父のお味♪

  昨夜は、旅行中の母に置き去りにされた我父（･･･というと聞こえが悪いが、父本人は絶対に羽を伸ばしているに違いない）を連れて、家族５人で夕食に出かけた。我母はまさにWorking Womenのさきがけ的存在の人で、長男のヨメでありながら４０年以上を勤め上げた苦労人。そんな日々から解放されたとたん、面白いくらい旅行しまくっている年間に４、５回は海外へ。今までに２０カ国以上は廻ったとかなんとか・・自慢しまくっていたな～。その間には国内旅行もちょこちょこ。私なんて「今度はどこ？」と聞いても覚えきれない始末だからま、旅行費用から計画まですべて自分で管理し、友人たちと一緒に老後を満喫しているわけだから、それはステキなことだし、まったくもって文句なし。うらやましい限りだわ今回はポーランド方面らしい。「えーーーーー、ポーランドって、ショパンの生誕の地に行くのーーー？」おもわず叫んでしまったよ、わたし。私だって死ぬまでに絶対に行きたい、行きたい、行ってみせる（老婆に対抗してどうする？？）そんな出ずっぱり母とは対象的に、生まれ故郷と自宅と自分の畑が大好きな父。退職後は友人たちとちょこちょこ小旅行に出かけたり、飲みに出かけたり、それだけで十分な様子。あとは、孫たちの世話も大好きみたいで、よく迎えやお守を手伝ってくれる。昨夜はそんな父への恩返し我夫もほんとにノンベエなのだが、７２にもなってあんなに嬉しそうに飲みまくっている我父も相当なツワモノだ。父と夫、二人で一体どれくらい飲んだんだろう？？？そんな二人を見ていたら、私の飲みはちょっと半減しちゃったよ。私くらいはシャンとしてないとヤバイぞーーってねで、そのお礼に・・・というわけで今朝届けてくれた父のお味毎朝５時ごろ起床、６時前には自分の畑に出かけてるらしい父の作品は、野菜から果物まで多種に及ぶ。これからの季節は新鮮野菜や果物がドッサリと我家に届くので、ほんとにほんとに有難いし楽しみなのだ岡山ならではの自家製フルーツ：桃、ぶどう　こんなのが食べきれないくらい届くってホントに贅沢なお話だよな～～！　感謝感謝↑今朝届いた超新鮮お野菜の一部キュウリなんて、さっと洗ってモロミつけて食べたら、もうサイコウに美味しい４、５本あっという間に食べてしまう我家の面々。トマトも美味しい。赤いのは「愛ちゃんトマト」とかなんとか言うらしい。私、よく知らないのだが。というわけで、今夜のおかずも楽しみなり

  2008年06月27日

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• 初日終了

  Open Class Week第１日目、なんとか無事に終了。初日の今日は、就学前の幼児たちが中心の発表だった。この春から入会した生徒たちも数名いて、正直なところ少々不安でもあった私教室内のミニステージといえども、いつものクラスと比べたら格段の差。さらにはお客さんだって決して少なくない。そんな状況の中で生徒たちがどれくらいの発表を披露してくるのかしら？？？それももちろん心配のタネだったわけだが。主催者としては、会全体のorganizeという重責があるわけ。。。まずはレッスン用の教室を「発表の場」に仕立て上げるべく、教室の各部屋のドアを全部取っ払って私の事務部屋へ押し込み作業から。全部で６枚のドア（襖か・・）を取ると、意外や意外「なかなか広いスペース」に変身するから不思議だそして、要らぬモノは全部「開かずの部屋＝風呂場」へ移動。お風呂なんてまったく使ってなくてこれまた「荷物置き場」と化してるが、こういうときには実に便利なんだ～！全体の大きな設定は終了。あとは、生徒たちにあげるスティッカー、進行用のプログラム、音響設備、発表グッズ・・・など細々した用意は果てしなくある。そして、今回の参観日のメインのひとつにしたかったことは。。。「保護者アンケート」だ。これについては改めて書きたいと思っている。この１、２年の間ずっと行いたいな～と思っていた「保護者向けのアンケート」をようやく実施できたのが数週間前。＊生徒さんたちの今のクラスのこと＊今後のアカデミーに期待すること＊子供たちの英語学習において親として「今求めること」、「将来的に」期待することこんなボリュームたっぷりの内容のアンケートをママたちにお願いしたところ、予想を上回る回答率＆回答内容に私は感激してしまった保護者の皆さんが本当に意を持って生徒さんを預けてくれている。子供たちの将来についてほんとに真剣に考えてくれている。アカデミーみたいな小さなスクールに対して、または私個人に対して、ある程度の信頼と期待を持ってくれている。そんなことが手に取るように分かった今回のアンケート。実施して本当に良かったし、個々のご家庭のお考えもよくわかった指導者＆主宰者として今後進みたい方向を知っていただき、相互に理解するきっかけとしてはホントに良かったと思う。そして何よりも。。。自分自身に対して「大きな刺激」になったのはいうまでもないもっともっと熱意を持って進んでいかなくちゃ！というわけでそれをなるべく早急に保護者の方へ還元したくて、アンケート集計結果をＡ３用紙に詳細にまとめてママたちとしばし会談。というよりも、短時間に私がしゃべり通した！というのがホンネだが、アカデミーの現状と将来像を皆さんにお伝えすることはできた。。。かな生徒たちの発表については最終日終了後にまとめて書きたいと思ってるが、初日の感想としては・・・（ちょっとひいき目かもしれないけど）本番が最も輝いていた子が多かったのに感動。５、６歳の幼児にここまで立派なパフォーマンスができるんだ～と見ていて感心する子もいたし、レッスンでは一度もちゃんとできなかったのに本番ではなんとか出来たね！という子も。自信がなくて、家を出るまで「嫌だ～、行きたくない」と言っていたらしい子も、ひとまず参加して発表だけはしてくれた。これだって十分な成果だと思う。さ、明日、明後日とまだ二日残ってる。初日の反省点を活かしながら、最後まで乗り切るぞその前に・・・今晩くらいはゆっくり寝なくては～～～～

  2008年06月26日

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• いよいよ明日から参観日♪

  ２ヶ月近くにわたって準備をし、生徒たち（＋ママたち）と一緒に頑張ってきたOpen Class。いよいよ明日から開幕（･･･というほど大げさなことではないが）自分自身に気合を入れるためにそう思っている昨日までで発表前の最後の練習＆リハを終了。２、３週前と比べてどのクラスもグンと上達していた最後の最後まで諦めない！火事場のばか力を信じて！そんな気持ちで親子で頑張ったんだろうな～～という生徒たちも少なくなく、とっても微笑ましく思っているほぼ全員の生徒に、当日の発表とほぼ同じスタイルでリハをさせてみた。もちろん狭い教室だしギャラリーも少ないので、本番さながらとまではいかないが、"Hi, my name is ～～　."に始まり最後の挨拶まで、テンポよく通すのは意外に大変なこと。立派なパフォーマンスというのは決して英語のうまさだけではないので、英語以外にもいろんな要素が大切なのだと教えたつもりだが・・・果たして本番でどれくらい出せるかな？？ま、失敗したってまったくかまわない失敗だってとっても大切な経験だし、無駄になることなどひとつもないのだから。ひとつひとつの舞台経験が生徒たちの血となり自信となって、また次へ進みたいというモチベーションに繋がる。これって本当に貴重なことだと私は信じたいな～目下、最後の準備に焦りまくっている私のもとに、生徒さんのママたちからメールが数件届いている。「マジメに練習しないからケンカばかりしています　でもとっても楽しみです」「私が一番だから！と張り切っています。週末におばあちゃん宅へ行くときもＣＤ持参で皆の前で練習したり、ヤル気いっぱいで嬉しいです」「この１週間はほんとに焦りましたが、なんとか形になって本人も自信がついたようです」「学校の宿題はイヤイヤで自分からはしないくせに、なぜか英語だけは進んでやっています。その成果が出るといいのですが」最近ちょっとお疲れモードの私だが、こういうお声にどれほど励まされゲンキをいただいていることかママたちの心強いサポートに本当に感謝感謝なり。さ、もうひと頑張りしようっと

  2008年06月24日

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• Open Classにむけて

  バタバタ過ごしているうちにあっという間に６月も半ば。ＰＣは壊れるし、家や教室の電化製品にもどんどんガタが来ており、ついでに心までやられそうになっていたおかげで本業の方のブログ更新がこんな長期間できずにいた。でも、家族・友人・生徒たちなど温かい皆さんに支えられ、大好きな仕事と音楽に心を癒されて復活。それと並行してＰＣもなんとか復活。ようやく自由に生活できるようになった。それにしてもＰＣが故障するとどれほどの弊害があるか・・・身に沁みて分かったのだ～これって完全にネット依存症？！　・・かもしれないけど、ＰＣ無しではホントに仕事にもならない。メール、ブログなどからもほぼ遮断され、まさに「浦島さん」状態で過ごした１週間だった。ま、そのお陰で「Internet Cafe」なるモノをお初体験する機会にも恵まれたわけで。。。悪いことばっかりじゃなかったとpositiveに考えることにしましょっとそうこうしているうちに、来週のアカデミーOpen Class Weekまであと１週間となった。（詳細は前の日記に記したとおり↓）数ヶ月前から準備を始めた生徒たち。今週は全員にリハをやってもらって最終調整に入るつもりなのだが。。。うーーむ、予想以上によく頑張っている幼児たち。それとは対照的に・・・かなりヤバーイ状態が見え隠れする小学生たち先週あたりからかなりハッパをかけ続けており、今週は「努力のあと」が感じられる子もいる。が・が・が！！今だに「えーーーっ、まだそこまでしか出来てないのーーー？？」と思わず叫びたくなる子もいる。この正念場をどう乗り越えさせるか、どんな声かけで彼らのモチベーションを上げるか？？これは本当に難しい課題だし、指導者としての人間性や技量が問われるところでもある。怒るだけでもダメ。でも「大丈夫、大丈夫」なんて下手に安心させてもダメ。押したり引いたり・・・アメとムチ作戦を繰り返したり・・・私なりにありとあらゆる作戦を実践中なのだが、はたしてこれが功を奏してくれるのか「この１週間が勝負だよ。今の出来を自分で見極めて、まだまだと思うのなら必死で猛練習しなくてはダメ！」「自分にはもうできない、なんて簡単に諦めることはやめよう。出来ないと思ったら本当にできないけど、出来ると信じてやれば必ずできるものだよ」「自分ではもう限界、と思えるくらいまでがんばって、それでもうまくいかなかったらどうかな？　そのときには先生はみんなを思い切り褒めてあげたいな」「あのときもっと練習しておけばよかった、と後悔するのが一番辛いもの。自分なりにいい発表ができたらその経験は絶対に次に繋がるから。笑顔で終われるようにガンバロウ」先週から各クラスで様々なこと↑を生徒たちに話してきた。我子にも発表させるので、家では「センセイ」でなく「母」として練習させているのだが、はっきり言って↑のような冷静なるコメントはゼロ。な顔して怒るばかりしてるダメ母なり。親子ってどうしてこうなるんだろ？？？どこのお宅も同じなのかもな～～　いやいや、そんなことはないか・・・あーーー、反省反省

  2008年06月18日

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• 正反対の二人

  我家の子供たち、兄＆妹。最近とみに思うのだが、顔はたしかに似てる。声のデカイところもよく似ている（ハッキリ言って、ほんとにうるさすぎる）体のサイズも。。。似てる（はっきり言ってＳサイズ、いやＳＳサイズ）サルの兄ちゃんの悪影響で妹まで相当「野生化」してきており、キャラもかなり似ているところが・・・！この二人、実は正反対のところがあることを痛感する今日この頃だ。ムスメが小学生になり、宿題や連絡帳の管理、プリント類の整理、明日の用意などやることはいっぱい。保育園のころは本人任せにはできなかったから私がしてやっていたが、この春からはなるべく本人にさせるようにしてきた。そうしたら。。。たとえ６歳とはいえ、ちゃんとやるではないか。宿題はすべて学童で済ませて帰るし、本読みカードはちゃんと自分で管理してるし、プリント類はたいてい見せてくれる。夕方帰宅するや否や、なんだか知らぬがランドセルをひっくり返してる。何をやってるのかと思えば・・・もう翌日の準備しているではないか！先週末なんて、金曜の夜にはもう「月曜」の準備をして玄関にランドセルを置いてるしちと早すぎるんじゃない？とは思うけど、スバラシイ私の子とは思えぬ。。。ところがーーーーーーーーーーーー！ムスコときたら、そりゃもう↑のムスメの正反対もいいとこ着替えなんて自分から出すことなど皆無。出したものはすべてそのまんま。上靴を持って帰ってるくせに、ずーーっとランドセルに入ったまんまで出しもしない。「そんなもん、洗ってやるものか」母は厳しいのじゃ！言い出したらキリがないけど、まだ言わせてもらおう。連絡帳もこちらが言わないとまず出さない。「あ、集金袋があったーー」たいてい出すのは翌日の朝だ提出書類も似たようなもので、その日のうちにお目にかかることの方が少ない。そして究極は・・・翌日の準備。「寝る前に用意しよう。その日のうちになんとかすませようよ」今まで何百回いい続けたことか。。。それでも未だに出来ない。というか、する気がまったくないのだ。翌日の朝、出かける直前になってバタバタバタバタ用意してるから、何か忘れること多々。翌週月曜の準備を金曜のうちにせよ、なんて誰も言わないさ。せめて明日の準備は今日のうちにできないものかいな。準備なんてたいしたことないじゃんか。↑↑このセリフ、もう飽きるほど言ったので、最近は言う気力もなくなってきた。６歳の妹がちゃんちゃんと済ませることを、どうして３歳も年上のキミができないほんとにほんとにミステリーだわパパいわく「ありゃ～、性分だから仕方が無いかも。一生あんなのかもなーー」だって。頼むからそんな恐ろしいこと言わないでよ男と女、ここまで違うものでしょうか？？？

  2008年06月01日

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• 大人クラスっていいな♪

  アカデミーの大人中級クラスに新メンバーが入られた。というか、今まで初級にいらした方が中級にクラス替えされたから今日はお一人お休みだったのだが、新メンバーをお迎えしていつも以上にfree talkで盛り上がり楽しかった新メンバーのＡさん、もう３年も初級クラスでお付き合いしてきたのに、今日は彼女の素顔をもっともっと知ることができてラッキーお互いが自己紹介をし合い、もっと突っ込んだＱ＆Ａを繰り返しているうちに（もっちろんほとんど英語で！）話はいつしか互いの「英語ヒストリー」へと発展。面白いくらいいろんな共通点があった。●大学時代、英語専攻しておりながら、当時はさっぱり勉強しなかったこと●就職して、はじめて英語の必要性にさらされたこと●母となってから、子供の英語教育へ興味を持ち始めたこと●このままではマズイ！　自分も勉強しなくては･･･　と奮起したことなどなど、共感と驚きの連続だったそんな中で我アカデミーを学びの場として選んでくださり、ご一緒に学ぼうと決意してくださったことに心から感謝だ私にとって、大人クラスの存在は本当に貴重なもの。乳幼児や児童クラスでの私とは別人の私がいる。「英語が大好き」「勉強しなおしたい」「今がとても楽しい」そんな共通項を共有しながら、母としてあるいは女性として興味深いtopicsをエイゴで語り合える仲間。私はセンセイというよりもnavigator的な存在かな。だって・・・いつも一緒に楽しませていただき、みなさんからたっくさんの刺激とゲンキをいただいているから新メンバーのＡさん。ご自宅でお嬢さんとそのお友達に英語を教え始めて数年、なんと今では６０名以上もの生徒さんを抱えて大人気のセンセイみたい３人のお子さんの母でもあり、レッスンはほとんどいつも子連れ参加。今日もボクちゃんはとってもオリコウサンで２時間を過ごしてくれた彼女とは英語指導者・教室管理者同士、悩み相談できるってのも嬉しい。今日は、お嬢さんたちの英語教育に熱心なＫさんからの鋭い質問を受けながら　指導方法や内容、子供たちの成長期にまで話が発展した。いや～、みなさん。よくぞエイゴで頑張りましたわね大人クラスを終えるたびに、いつも思う。「夢のある大人の方たちとの素敵な出会いに感謝・感謝」

  2008年05月29日

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• 大っ嫌いなコト！

  誰に愚痴っても無駄だと分かってる。でもしょっちゅう愚痴ってる。。。あまりに言い過ぎて、我家族なんて耳も貸してくれないそう、私の最も嫌いなコト＝最も嫌いな家事それは。。。。。。子供たちの汚ったないソックスの手洗いだ毎日毎日、よくもまあここまで汚すかな～～ってくらい汚して帰ってくる。そんで、そのまんま洗濯機へ放り込もうとするから「ちょっーーーと待った」「放り込む前に一度見て見ろ、この汚さ！！」しょっちゅう怒りまくっているで、最近は洗面台の端っこに「洗ってください」とばかりに置いてあるのだが、もう腹が立つのを通り越して情けなくなる黒さどこをどうやって歩いたらこんなに汚れるわけ？？上靴はいてるんでしょ？？？何度も繰り返した質問だが、そんなもん　答えなんてないもんな～去年まではまだマシだった。ムスメが保育園だったから、なるべく汚れの目立たぬ色物のソックスを履かせて、私が手洗いなんぞをしなくてもいいようにしていた。ところが・・・今年からはダブルパンチそうでなくても真っ黒のムスコに加えて、ムスメまで思い切り汚してる。合計４枚もの汚物をなんで私が一人で必死になって手洗いしなくてはならないのさそう考えて洗ってると、もう息が切れそうになってくるのだ。何度かは自分たちで洗わせた。「洗うのがどんなに大変か、分かったなら汚さないように気をつけよ」と。でも、これも長続きしないし、子供たちの手洗いなんてほとんど効果なし学校ってどうして白ソックスを原則なんかにするんだろう？黒だって紺だってまったくかまわないと思うし、要は色の問題ではなく清潔感があることでしょうに。。。あーーー、月から金まで週に５日も手洗い。これがあと何年間続くっていうのだろう？？？？？？考えただけで　ゲーーーーーーッ　　ゾーーーーーーーッだわ、トホホ。ソックスが夢のように白くなる「お助けマシーン」ってないのかな？？ママさんたち、こんな悩み抱えてません？？愚痴愚痴モード全開でごめんなさいまし

  2008年05月28日

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  久々のコンサート♪

  たまには命の洗濯に・・・昨日突然に決めて、ムスメを引き連れてコンサートへ出かけた。ショパン弾きとしてもかなり人気の「及川浩治さん」のコンサートツアー『ショパンの旅』地元のコンサートホールがほぼ満席という人気ぶり。そりゃそうでしょう、オールショパンのプログラムなら音楽好きにはたまらないはずだから。年齢層も実にさまざまで、ご年配の方の姿も少なくなかった。最近の我家のピアノといえば半分戦闘状態で、心から音楽を楽しみ心潤う瞬間からは程遠いからそんななんとも煮詰まった状態から逃げ出したくて・・・救いを求めたってのもある今回のプログラム、単なる演奏会とはちょっと違って、奏者の及川さん自身が「旅のナビゲーター」的な存在だった。ショパンの数々の名曲を、その作曲当時の時代背景やエピソードを彼自身の解説で追いながら、その直後に演奏を聴く、というスタイル。今っぽくてとても粋な設定だね残念ながらプログラムがない、という珍しいコンサートだったのだが、おそらく２０曲以上演奏されたプログラムのうち、私にとってお初のものはほとんど無し。ワルツ、ノクターン、プレリュード、バラード、スケルツォ、ポロネーズ、どれもとっても有名で数々のエピソードもある曲が選ばれていて、非常に聴き応えもあった～ただ、とにかくすごかったのは及川さんのド迫力今までショパンの演奏会は数多く聞いてきたけど、こんなド迫力のショパンは初めて。最初から最後まで演奏ともに響き渡った及川さんの叫び、うなり、ふり、ジャンプ？圧倒された！　もちろんアツくもなった！！でも。。。。。個人的なお好みは、ここまでアツいショパンじゃないんだよな～もっともっと甘美で憂いにみちたノクターンやプレリュードが聴きたかった。（そんなの私の勝手だけど。。。）自分が弾いた曲を聴くというのは、自分自身の聴き方にも変化を感じて興味深いもの。ただし～～英雄ポロネーズに至っては一瞬のスキもなくドバーーーーっと猛進したって感じだった。この１年間、幼少から憧れの曲だった「英雄」に無謀にも挑戦し、今も格闘中の私未だにまだ発展途上の私の「英雄」だけど、１年前に比べてやっと自分の求めたい「英雄」が見えてきた。そんなときにド迫力の演奏を目の当りにして・・・なんか複雑な心境なりもちろん、スバラシイ演奏だったし、私なんて足元にも及ばないのは分かってる。でも、自分なりの「英雄」を追い求めてみよう、という良い刺激にもなってかえってよかったのかもしれない熱情のピアニストとの愛称までもつ及川さん。あれだけのステージをあふれんばかりの熱情でアツく完全燃焼し、最後には３曲もアンコール。いや～～、なんてパワフルなんでしょ英雄一曲弾いてヘロヘロになってるような私には考えられぬ・・・しばし現実を忘れて、命の洗濯をさせていただいた。あーーーー、今日からまた現実が待ってるか

  2008年05月26日

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  Open Class 準備１

  ６月最終週のアカデミーOpen Class準備が「着々と」進んでいる！・・・と本当は書きたいところだが、うーむ、そうとまでは言えないかな少なくとも私の中では、まだ構想だけのモノが多くてなかなか形にならないでいる。なんか知らないけどideaだけは次々と頭に浮かんでくるのだが、それがまとまらないのが私の難点。これって『典型的Ｏ型』で『思いつきや感覚』だけで生きてる私のような人間にはありがちなのかな。理論派やキッチリ派の方には理解しがたい性質かも～～と最近思ったりしている（私もそんなパートナーがいてくれたらな～～）私はこんな状態だけど、生徒たちは与えられた課題に向かって着々と進めている子が増えてきたように思う今回のOpen Classのメインだけまとめておこう！●ビギナークラス　　松香フォニックスの「英会話たいそう」よりいくつか抜粋　　ジェスチャーを交えてリズムよく会話を展開。ペアかグループでの会話発表も。●幼児＆小１クラス　　今、かなり伸び盛りのクラス。　　ヤル気満々の子がけっこういて、毎週暗唱をちゃんと頑張ってきたり文字に興味津々だったり　　ほんとにこれからが楽しみな生徒たちだ　　このクラスのテーマは、「ＣＴＰ絵本」から１冊だけ好きなものを選んで　　Show & Tell形式の「聞かせる＆魅せる」発表ができること。　　この「ＣＴＰ絵本」についてはまた改めて書きたいと思うが、個人的にはとても気に入っている。　　レベルもビギナーから徐々に上がっていくように作られており、指導側にとっても使いやすい。　　子供たちやママたちの反応も上々だ　　これはごく一部。６冊が１セットになって全部で９６冊もある！　　その子オリジナルの素敵な発表ができるように、ママたちも小物作りやジェスチャーつけなどを 自宅でもサポートしてくれている様子。ＣＴＰ以外の絵本が読みたい！という意欲的な子もいて　　「もちろんＯＫよーー！」と。　　単なる暗唱に終わらせたくない、という私の意図を理解してくださって嬉しい●小１～小４クラス　　この年齢になってくると、学校や他の習い事などとの関係で家庭学習時間の確保が難しく　　苦戦している子もいるようだが、その中でなんとか時間を見つける努力をしなくちゃね　　そこで欠かせないのがやはり母のサポートでしょう！　　↑自分への戒めでもあるが・・・　　空き時間を見つけることは決して不可能じゃないし、机についてＣＤを聞く必要などないもの。　　それは前回の参観日のときにミニ保護者会で話題にものぼり、　　各家庭でどのように工夫して学習時間を確保しているか・・・とっても有意義な話が出て貴重だった。　　ご飯のとき流す、寝る前に聞かせる、車の中。これが主流だったかな。　　私としては生徒たちがＣＤを聞く意欲のわくような楽しい教材を選んでやりたい気持ち満々。　　で、今回は前回のに引き続き「英語でよむ　せかいのお話」から２話抜粋してみた。↑これは教室用や家庭用としてすごくお勧め　　抜粋したstoriesは　　　●The North Wind and the Sun （北風と太陽）　　　●The Lion and the Mouse　（ライオンとねずみ）　　どちらもかなり有名なお話なので生徒たちにもなじみがあるし、英語のレベルもなかなか　　ＣＤも楽しいつくりになっているので、聞いて練習することが決して苦ではないはずだ。　　今回も練習用に私のオリジナルＣＤを吹き込もうかな～とも思ったが、今回はギブアップ　　みんなごめんね　　録音作業、半分はとっても楽しいんだけどね、もう半分は死にそうになるの、センセイ　　だから今回はプロのＣＤ？で頑張ってみてちょーだいね！！　　２人ペアにして、一話を前半後半に分ける。　　１人およそ１分弱の発表になるが、工夫次第でとっても楽しいものになるはずだからさ、みんな一緒にがんばりましょ！！（我子たちにもＣＤを聞かせるべく、いろんなところにＣＤ・ＭＤを置きまくっている母でもあった･･･　人にアドバイスするからには、私もちゃんとやらなくっちゃね）　　

  2008年05月23日

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• アカデミーＨＰ　更新

  平成１４年９月のアカデミー開校からもうすぐ６年になる。 ムスメ誕生からちょうど１年目に開校したので、アカデミーももうすぐ「小学生」になるわけだ ９月に開校して、その翌年３月末にめでたくＨＰ開設。かねてからの念願だったＨＰをなんとか作り上げたい！！との必死の思いで、数ヶ月間ひたすら原稿を書きまくった日々が懐かしい。自分の中でずーーっと温め続けた想いをすべて詰め込むことはできなかったけど、ひとまず自分なりに気に入ったＨＰができたことは大きな進歩だった。 そのＨＰデザインからアカデミーロゴまで、すべてを担当してくださったのが友人のＮさん。 本当にセンス抜群で人間的にも大好きだった彼女が、若干４１歳にして乳癌で他界したのは昨年暮れのことだった。 あまりのショックで今でも完全には立ち直れていないし、彼女を思うとまだ泣けてくる・・・ 彼女の葬儀で私は自分自身に対してある決断を下し、心の中で彼女にたいして誓いを立てた。 「あなたが創ってくれたこの素敵なＨＰを必ず更新し、もっともっと発展させていきます！」と。。。 その私の想いを理解し、アカデミーweb部門全般に大いに貢献してくださっている友人「はーと」さんの協力のもと、彼のユニークなアイディアと豊富なご経験によってこのたびようやく更新の第一歩を踏み出すことができたのだhttp://www.miyukiacademy.com/ 『新コーナー、English&Me part2』の方へお進みください。 実はこのコーナー、はじめてＨＰをアップしたときに友人知人たちから「これが一番面白かったし気に入った。ぜひ続きをお願いね」といわれていた頁のPart２　つまり続編となる。 『English＆Me　Part１』（←サイトの一番下に頁あり） ↑Part１では、１０代の若き時代から３０代前半までの私の「英語ヒストリー」を簡単にまとめてみた。 これを書き上げるのはホントに至難の業だったけど、書いていくうちに自分自身の整理にもなって実はとても楽しかった。 ところが。。。 その後の数年間は、アカデミーや私生活にとにかく必死で、ＨＰ更新などまともにできたためしが無かったわけだ（半分言い訳だけど） もちろんこのコーナーも・・・ そんな中で始めたこの楽天日記。かれこれもうすぐ２年になる。 意外や意外、これが超気に入ってしまって「書きたくてうずうず症候群？」にまで 私って「書く」ってことでどれだけストレス発散でき、救われてるか～～～ということを実感している。 この２年間、楽天の方にはアカデミー関係のこと、音楽のこと、私生活、日々の発見や悩みなど・・・本当にたくさんのことを書いてきたので 「これはそのままＨＰの方へ公開できますね」とのはーとさんのアドバイスによって生まれたのが 『English & Me Part２』　というわけ！ 続編ということで、今回は少しだけフォームを変えてみた。 はーとさんが私に直撃インタビュー？する！ 「みゆき先生、教えて～～！！」みたいなノリだ ひとまず第一弾として「アカデミー関連のこの４年間」を楽天日記からまとめてみた。実際には楽天を始めてから今日まで２年間のまとめになっているけれど、たかが２年されど２年！！我ながらいろんなことをやってきたな～と感動しちゃったりしているあーー、そんなこともあったっけ。　懐かしい～！　あの時は涙したんだよね～読み返してみると悲喜こもごもの様々な思い出が蘇ってきて、なんともいえぬ気持ちにもなる。まだ未完成でこれからどんどん足していかなくてはならないけど、焦らずゆっくりじっくり取り組んでいくつもりだ。そのためにも、この楽天日記はずーーっと続けていきたいと思う。そのときのアツイ思い、感動、苦労話、悲しみ、そういったものは「そのとき」に書いておくからこそ価値がある。後から書けといわれてもそんなに容易いことじゃないから～～↑ＨＰ原稿作成時、あまりに膨大な作業で死にそうになった経験者は語る･･･！皆さま、よろしければぜひ見てやってくださいませ ご感想もいただけると嬉しいです！

  2008年05月21日

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• 久々のMom's 勉強会♪

  今日は、ママたちの英語勉強会「５月Mom's」の日。先月が開催できなかったので、今回は久々だった。メンバー宅に７名が集合し（お一人は４ヶ月のbabyちゃん連れで！）およそ２時間をfree talkで満喫。７、８割は英語で、ね勉強会というよりは『英語でのchatting hour』といった感じになっているが、日本人メンバーだけでこれだけ英語で話をする機会は皆無に近いので、私たちにとってはとても楽しみな時間全てのメンバーが乳幼児～中学生までの母であり、英語大好き、英語教師、英語勉強中。こんな共通のkeysを持っているからこそ話も尽きないし、貴重な悩み相談室にもなるのだお互いの近況をshareしているうちにあっという間に時間は過ぎていくからフシギ。今日のメイントピックは、「ＮＨＫ英語講座」「ガーデニング」「子どもたちの習い事」や「反抗期」etc.ＮＨＫ講座については皆それぞれのようだが、いろいろと情報交換しているうちに我子たちには「チャロの英語入門」がお薦めのようだった。聞くだけでもＯＫ、英語歴のある小学生なら楽しめるみたいあとは「基礎１」かな。私たちは・・・やっぱり「ビジネス入門」「英会話」派が多いかな。あとは昼間にやっている「What's Up Japan?」もお薦めとのこと。ガーデニングは・・・自分の手で！というヒトよりは、親とか業者に委託派の方が主流だった。そりゃもう、当然だわ子どもたちの習い事。これは母にかかってる～～！私みたいなバタバタ母だと、我子に多種の習い事を心ゆくまでさせてやるような余裕はどこにも無し。時間をうま～くやり繰りし、まさに分単位の時間差攻撃で習い事へ二人を送り込む、というメンバーに話に感動してしまった！　ご立派そして最後は「反抗期」これは永遠のテーマだから結論などないのだが、我家も小４息子のcareにかなり苦戦中なので、我家だけでないことが分かっただけでもすごく救われた中２の息子さんのママからは、今まで続いた反抗期のヤマを何とか越えて今はとてもよい関係、という話を聞いて納得。我家の今の反抗期などまだカワイイものかな。。。最後に超リッチな美味しいコーヒーをいただいて身も心も満足次回は来月の最終月曜の予定。それまでには、現在下降線をたどる一方のＮＨＫ講座をなんとか復活させなくては！！

  2008年05月21日

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• NHKラジオ講座（myself）

  ↑一番書きたくないトピックでも、最も反省し尻を叩かれねばならぬ問題児は私なので、やはり自戒しようと思う。「基礎英語は中学クラスの必須条件。ゼッタイにがんばって聞こう」生徒たちにはさんざん言った。今のところその甲斐はあったみたいだ　みんな立派だね！我子にも同様に言ったが、これには母の協力も欠かせないわけで、我家の「母」（＝わたし）はその協力がちゃんとできていないなので我子に関してはあんまり・・・さて。。。自分自身はどうかというと。。。はっきり言って　すでに落第であるいろいろ考えた末に今年は「英会話」＆「ビジネス」の２本立てで行こうと決めた。４月なんて生徒分と合わせて６種類ものテキストをそろえたのに。私の生活スタイルからいって生で聞くなんてことは絶対に無理だから、ひとまずＭＤにタイマー録音している。夜の「英会話」と「ビジネス入門＆実践」　これが１５分×２＝３０分となり、時間的にはちょうどいいくらい。あとはその録音を「ちゃんと聞くか否か」←まさにこれにかかっている最も集中して聞ける体制になるのはやはり車の中だけど、自宅から教室まではほんの５分ほどなので全部聞くには短すぎ（贅沢なお話だけど･･･！）そのＭＤを持ち歩いて、レッスンの合間とか家でのすきま時間に聞いたりしていたのは４月まで。５月、それもＧＷ明けからは・・・週の半分聞いたらまだマシたまり放題のＭＤを見るのは辛いので、３日たったら敢えてeraseボタン、ポン↑こんな日々が続いている。罪悪感ありあり～なのだが、どうしようもない状況なり。●１ヶ月半たっての個人的な感想は『英会話』 遠山先生のあのノリ、おとぼけ具合、ゲストとの相性。やっぱり私は大好きなのだ!あの雰囲気があるからこそ私でも何とかモチベーションをキープできる内容的には、昨年の「上級」と比較すると少々物足りなさも感じるけど番組の目的自体が「日常生活に即した英語らしい表現を身に着ける」ということなのでその意味ではホントに使える生きたフレーズがたくさん詰まっている感じ。連続モノでなく毎日が新ネタというのもいい『ビジネス入門』正直あまり期待しないで始めたのだが、思っていたよりずーーっとイイ感じだ「これがなんで入門なの」とついつい文句言いたくなるほどレベル的にもかなり高いと思う。スピードだってとってもナチュラルだし～！ビジネスのみならず日常でも使えそうなsimple＆usefulなモノが少なくないし、ビジネスシーンにこだわった臨場感たっぷりのスキットが魅力的だ毎月ゲストとして日本人のbusiness personが登場するコーナー、これが面白い！彼らの海外での英語ビジネス経験を生で聞けるってなかなかユニークだと思う。というわけで、実は私、この番組が予想外に気に入ってたりする『ビジネス実践』　　　　　ほんとはコレを聞かなくちゃいけないのに・・・すでにリタイヤ４月にちょっとだけ聞いた印象は、杉田先生とゲストとのtalkがかなり増えてようでホントはそれもすごく魅力なんだけど。。。情けないことにそこまで手が回らないのが現状。というわけで、自分自身については褒められる材料など皆無だこれをどうやって立て直すか・・・今半分しか聞けていない録音をせめてもう１日増やす。これくらいの姿勢は必要か。ちゃんと聞くとどの番組もホントに楽しいしタメになるのにな。まさに怠け者の自分との闘いなのだわ～～～目下、完敗中

  2008年05月16日

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• NHKラジオ講座（生徒・我子）

  今年度の講座が始まってもう１ヶ月半。今年度スタートから現在までの動向を振り返ってみようと思う。●生徒たち　　中学生たちには学年に合わせて「基礎１」と「基礎３」を聞かせている。　　２年生は本来「基礎２」なのだが、その２年生がとっても優秀なので「３」でも余裕みたい　　チェックも無く放っておくとそのうち「幽霊リスナー」になるのは確実なので　　毎週のレッスンで簡単なチェックと復習をすることにしている。　　　　レッスン内容はシンプル。　　最もよくまとまった「金曜の復習レッスン」を使って、重要文を暗唱させたり書かせたり。　　あとはスキットを役者になったつもりで！role playをさせたり。　　「３」の子たちにはディクテや英作などもさせる。　　ちゃんと聞かないとすぐにバレるよ！と嫌味ったらしく言い続けている　　　　その甲斐あってか、どの子もまあ何とか続いているらしい。　　特に「３」組はイイ感じで、今度の英検２級を受けるーー！と張り切っているが、　　２級の壁ってなかなかキツイものがあるのよね　　小学生たちの中にも何人か「基礎１」組がいる。彼らには特に課題は課していないけど　　まずは半年ちゃんと頑張れたら何かご褒美をあげようかな～　　小学生のうちから聞いていれば鬼に金棒　　　ゼッタイに力がつくこと間違いなしだ、うん●我子たち　　昨年は夏前にリタイヤしたので、今年こそは！！と始めたのに。。。　　すでに怪しい　　４月こそ７，８割は聞いたような気がするけど、５月に入ってからは　　　　昨年の失敗を繰り返したのでは元も子もないので、今年は思い切ってＣＤを購入することにした。　　生放送をちゃんと聞けるのが一番だとは思うが、なかなか難しい場合はＣＤに頼るのも一案。　　放送内容がコンパクトにまとまっているし、重要箇所は何度も繰り返して聞ける！というのは　　生放送では決してできないコトなのだから。　　このＣＤによって何とか救われている我家。息子は最初の５分ほどですーっと姿をくらますのだが　　娘は私と一緒にＣＤを聞いては真似っこしたり書き写したりと楽しんでいる様子　　　ま、二匹そろって面倒見るのは無理だから、一匹だけでもちゃんと聞いてくれたらいいや！　　ってなわけで、我家の二人に関してはあんまり期待しないでおこう。。。　　ＣＤ購入のおかげで、我家だけでなくレッスン時にも使えるので、　　生徒やお母さんたちは喜んでくれている。　　ひとまずは半年を目標に、早くいいペースをつかんでほしいものだ　　『継続は力なり』だからね。こんないい教材を使わないなんてモッタイナイぞ！　さてさて、問題児のわ・た・しについては後ほど・・・

  2008年05月13日

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• パパやおじいちゃまの視線♪

  今年度は２、３月あたりから「体験レッスン」をスタートし、今日でやっと一連の「体験レッスン」が終わった感じ。正直ホーーーッと一息だ体験レッスンの際は毎度そうなのだが、一緒に来られたご父兄にはレッスン室に入っていただいてレッスンの様子、お子さんの様子をよーく観察してください！とお願いしている。通常レッスンは子供たちだけで親御さんは入られないけど、クラスはいつ見学していただいてもＯＫとしている。今年度の新規体験組さんで目立ったのが、パパさんやおじいちゃままでが熱心にレッスンを見学してくださったこともちろんママがお仕事で来られず変わりにパパやおじいちゃまが連れてこられた場合が多かったが、通常はママ以外は遠慮されて「外で待ってます」という方が多いのだが、今回はとっても熱心に参加してくださったパパが数人いらして驚いた普段パパさんたちの視線？を浴びることは少ないので、なぜか緊張感３倍くらいだったような・・でも、久々の新鮮な視線で私にはいい刺激だったかもしれない。うちのパパさんなんて、娘をレッスンに連れて行ってそのレッスンに積極的に参加なんて有り得ないよ、ゼッタイにパパさんたちやおじいちゃまとレッスン後にお話してみると「ボクは英語ダメなんですけど、なぜか好きなんです。娘にもまずは好きになってもらって、家でも楽しくやりたいなと思って」「昔ちょっとだけやっていたんですけどね・・・そのうち抜かれるだろうな」「ボクも一緒にできますかね～？！」そんな頼もしいコメントが返ってきて、なんだかとても爽快な気分だった男性陣、アッパレだね～～～今年度の特長としては年長さん～新１・２年生の体験者がわりと多く、英語学習経験者も少なくなかったので、レベル的にはこれから期待できそうな生徒さんが何人も指導者としては期待に胸が弾む一方で、この生徒さんたちをこれから大切に育てていかなくてはと気持ちも引き締まる。新入会の生徒さんたちにはちょっと酷かな～という思いもあるが、弾みをつける意味でもぜひ「Open Class」に参加してほしいとお母さんたちにお話したら「いい機会なのでぜひ挑戦させてください！」との前向きなお答えが多くてとっても嬉しい幼児に関しては、たとえ一人で発表できなくてもＯＫ。グループ発表という手もあるわけだし、完璧な暗唱でなくてもまったくかまわない。とにかくミニステージに一人で立つことができ、何かしら形に残るものができるだけでも十分な成果といえるのだからその分、現生徒たち、とくに小学生以上の「絵本暗唱組」たちにはぜひともガンバッて素敵な発表をしてほしいと心から願う。ビギナーさんたちへの影響力も大だし、前回同様、多少の困難にも立ち向かう粘り強さを身に着けてほしいからみんな～、一緒にガンバロウね！！

  2008年05月12日

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• 娘、発熱

  昨日は私の祖父の１３回忌で親戚一同が集合、ひ孫たちも３組＝合計６名集まり大変な騒ぎだった～まさに「ひ孫たちの保育所」状態！祖父もさぞかし驚いたかな。でも、きっと喜んでくれたに違いない。ところが。。。昼前からどうも娘の様子がおかしい。耳が痛い～、頭が痛い～、のどが痛い～～、ぐったりし始めたので熱を測ってみると３８、７度えーーー、こりゃ大変だ！！すぐに薬を飲ませてしばらく休ませていたのだが、いつの間にか従兄妹たちの誘惑の声に誘い出されてそちらの輪へ消えていったふと気づけば、まるで何事もなかったかのごとく大騒ぎの輪の中心で大はしゃぎしているではないかさっきのは一体何だったのよ～～子どもってなんでそんなに急変するわけーーー？　理解不能！ま、ただの知恵熱だったのかも･･･というわけでそのままエキサイトさせておいた。このまま何とかいけますように・・・と心で祈りながら。しかし、事はそんなに甘くなかった。今朝もやっぱり熱っぽい。３７．５度付近をうろうろしてる。今朝は大事な予定が二つもあり一瞬悩んだのだが（…内緒）小児科へＧＯ。彼女のノドを診察するなり「あーー、もう真っ赤っ赤だね。ヘントウ炎一歩手前」と。「これからまだ熱が高くなる可能性大なので気をつけるように」とも。あーーー、やっぱり知恵熱だ、５月病だ、なんてノンキなことを言ってるから罰が当たったのかもしれない。娘よ、ごめんね。でも、昨日エキサイトしすぎってのもあるんだよ、あなたがというわけで、娘を両親に託して私はこれからレッスンなり。（STEPメンバーの皆さま、そういうわけで今日は欠席してごめんなさい。今日の様子、また教えてね。　STEP開催記録は今後もきちんと残しておきたいと思っていますので）

  2008年05月12日

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• 寒っ！！

  真夏のようなＧＷがウソのように、今日はなんだか冬に逆戻り状態はっきりいって。。。寒いっ夫の歯科医院では患者さんから「寒いですね～」と連発されたらしく、なんと暖房を点けたらしい。ウソでしょアカデミーはそこまで寒くはなかったけど、夜になってどんどん冷えてきた感じだ。子供たちはそれぞれ半そでパジャマで布団にもぐりこんでいったが、私はさすがに長袖トレーナーを着て仕事中。んん？？　仕事はしてないぞ。　さっきからず～っとＰＣの前で遊んでいるそれも。。。ハロゲンヒーター点けて、ねＧＷ中に暖房器具はすべて片付けたつもりでいた。ところが・・このＰＣ部屋の片隅のハロゲンをすっかり忘れて置き去りにしていたのだ。ラッキーさ、ピアノ部屋も寒いかな～～このハロゲンとともにピアノに移動することとしよう

  2008年05月10日

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  美味しい大人レッスン♪

  昨日は、連休明け初の大人クラスレッスン。毎回レッスンのwarming upに英語で近況報告をするのが常で、これがとっても楽しくてついつい盛り上がってしまうことが多い昨日はメンバーのお一人Ｍさんから事前にメールをもらっていて「先生のお好きな”アレ”を旅のお土産に持って行きますから、お楽しみに～」と。「わたしの好きなアレ」とはなんぞや？？？すぐにいくつかの候補が浮かんだ。sweets？, wine？, sake？？？でも、素のわたしをよく知ってるＭさんのことだから多分。。。予想は的中さらにその中身は・・・？「三重に旅行に行ったので・・・」そのあたりでピーーーーンときた「もしかして、トバコクの？」「えーーー、センセイ知ってるんですか～～～」Ｍさんの方がビックリ仰天していたね、はははトバコクとは「鳥羽国際ホテル」の略。このホテルのお土産で３０年以上の歴史を持つらしい超有名なモノとはチーズケーキなのだ実はコレ、ガイドブックにも必ず載っていて本当に有名な逸品。昔からとっても気になる存在だったのだが、ラッキーなことに２年ほど前に友人からおすそ分けをいただいちゃって、あまりの美味しさに感動しまくりだったそのときの感動が今でも私の舌と胸と体全体に残っていたのだ←大げさだけどホント！そんな逸品をＭさんが持ってきてくれたなんてーーーーーーー年甲斐も無く？二人で超ハイテンションに成り代わり、「今日はもうレッスンよりも　cafe MIYUKI　の準備しちゃおう！」ってことにで、二人でブログ用にと取り捲った画像がコレ↓（せっかくだから･･･とわざわざテーブルクロス引っ張り出し、さらにプリザーブドフラワーも置いてみたりとちょっと演出してみたのだが･･･　　　↑ホンマに物好きなワタシたち！）画像で見るとなんか少し小ぶりに見えるけど、いえいえ～。これはレッキとしたワンホールのケーキである。これを贅沢にカットしてみんなでいただき、さらに残りはメンバーで分けちゃった。Ｍさんの太っ腹に感謝感謝！とにもかくにも、天下一品の美味しさなのだ～～～まったり＆リッチなtasteなのにしつこさはまったくない。蜂蜜でコーティングされた表面もなめらかだし、スポンジのチーズの配合？がたまらなくフィットしていて、口の中でグワーーンと広がるまろやかさ。あーーー、もうホントにホントにMY TYPEこんなケーキなら死ぬまで食べ続けたいよ。今までありとあらゆるチーズケーキを食べ歩いてきたけど、これは間違いなくBEST５に入るわね。というわけで、前半はメンバー全員で感動に浸りながらもＧＷネタを一応英語で通した。。。はずでも。。。こんな美味しさをどうやって英語にするのーーー？rich?　 creamy? 　excellent? どれも当たってるけど、ピッタシとまではいかないな～～This is IT!!これが一番シンプルで的を射てるかも。。。ケーキひとつでこんなに幸せになれる私たちって、やっぱりかなりの単細胞なのかもしれない。Ｍさん、レッスンに華を添えていただきありがとうね！時にはこんな「美味しいレッスン」も必要だから。

  2008年05月09日

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• 37歳の挑戦！

  え～～っと・・・↑は私のことではありません。私、もうちょっと年下だから。。。ええっいいの、いいの。年齢なんか関係ないんだ！　心はいつも２０代だからねやりたいことはテンコ盛りなのに体と頭がついていかぬ～～　悲しい現実を愚痴ったばかりだけど、かつて世界を極めた３７歳の女性が再挑戦を試みている！そう、テニスの伊達公子さんだ。「低迷の続く日本テニス界に刺激を！」との声に応えて、１１年半ものブランクを経てcomeback。現役復帰の初戦を見事な勝利で飾るとは、サスガだ３７歳。。。　これがどういう意味を持つか、体験者だけによく分かる。３０代前半と大きく異なる体力、回復力ましてや、あの激しいテニスというスポーツでの復帰は並大抵のことではないはずだ。世界の競合と渡り合った勝負勘や強靭な精神力は健在だった若者たちが速さで向かってくれば、相手の動きを完全に読み逆に切り返す。勝負どころは決して逃さない。世界の伊達さんはやっぱりタダモノではないのだ！それにしても、なんとも不甲斐ない現役選手たちよ・・・と嘆きたくもなるのは私だけ？？国内上位の選手たちがことごとく伊達さんに敗れていくのは、なんだか痛々しくもあった。元エースがここまでの決意で現役たちに刺激を与えてくれている以上、若い選手たちにもぜひぜひ燃えてほしいな～と思う。考えてみれば、今の日本、スポーツのみならず活躍の場はいくらでもある。芸術、文学、音楽。。。あげればキリがないけど、全国や世界に進むということがどれほど困難で意義深いものであるか。そしてその影には本人だけでなく周囲の並々ならぬ努力と支援があってのこと。そういう大舞台を経験することで、ヒトは無限大な力を発揮し、ますます成長していくんだろうな。そうして培われた本物の実力、精神力、勝負強さなどはそうそう簡単に衰えるものではないのだろう。本人の情熱が失われない限りは・・・！「過去のヒト」に留まることなくまたもや「時のヒト」となりつつある伊達さん、やっぱり素晴らしいね比べ物にはならないけど、私も「３◎歳の挑戦」を目指したいものだ疲れた～なんて愚痴ってばかりじゃダメだわ！

  2008年05月08日

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• つ、つ、疲れた～！

  連休明け。今日は疲れがドーーッと来るかな～と予想はしていたが、やはり夕方のレッスン以降は身体も頭もヘロヘロついでに肩まで凝っちゃって首筋から肩甲骨付近までコッキンコッキン状態なり。参った、参った～～！！年齢とともにこの「回復力」ってのがどんどん衰えていくのを痛感する　当たり前といえばそれまでなのだが・・・３０前半まではまだマシだった。アカデミー開校前後から数年、そりゃもう必死だったので２、３時間睡眠が続いてもなんとか生きていた。これだけはやりたい＆やらなくては！！　というモノがぶら下がっていると、意地でもやってしまうのがワタシでも、最近はちょっと違うかな。もちろん他人様に比べたら短時間睡眠ぶりは異常なほどかもしれないけど、そんな日が続いた後には必ず「ドーーーーーッ」と何か重いものにつぶされそうになるで、月に何度かは。。。気づかぬうちに眠りこけていてふと目覚めると「生まれたマンマの姿」だったり「化粧も何もかもそのまんま」朝を迎えたり、ホント見られたものじゃない昨夜もそうだった。子供たちを追い立てるようにベッドに送り込み「さーー、ピアノ弾くぞ」とピアノに向かったのになぜかそこから意識が遠のいてしまい・・・気づけばピアノの下で大の字になって眠りこけていた！！時計の針　午前２時あーー、こんなことやってると本当に早死にするね。いかん、いかん。。。というわけで、今夜こそはちゃんと寝よう。　と思う。　多分。。。　無理かな

  2008年05月08日

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• 今日から現実復帰なるか？？

  あーーー、ついにＧＷも終わってしまったいろいろと活動宣言だけはしたが、予想通りの展開。やりたかったことの半分もできてないま、そんなものかな。その分、家族サービスには努めたはず（多分･･･！）連休後半には、それぞれの両親への恩返しを込めて日帰り旅行へ行った。日ごろお世話になりまくっているので、こういうときに親孝行しておかないと・・・！夫も私も自ら開業している身分ゆえに、長期で職場を空けるということはやっぱりできない。一週間海外へ、なんていう友人の話を聞くたびに「いいな～」とも思うけど、現実問題としてはやっぱり無理そんなバタバタスタイルの我家にとっては、近場の温泉が「救いの神」となるわけだ幸い子供たちも大の温泉好き。ジジババたちにも受けがよいということもあり、一緒に旅行するときはほとんど温泉へ出かけてる。ジジババ一緒だと私たちもとーっても楽チンだし、グルメ三昧もできるし、大いに満足してくれるのでまさに一石二鳥か三鳥くらいだ今回は、夫の両親とともに山陰の「玉造温泉」へ。私の両親とともに兵庫の「赤穂」へ。どちらもお部屋を借りてのお昼の懐石プラン。もちろん温泉も入り放題昼だったせいか温泉も混んでいなくてほとんど貸切状態。信じられぬほどの贅沢なときを満喫できた玉造では「山陰の海の幸」に舌鼓。帰りには鳥取の境港に寄って新鮮魚をたっぷりと仕入れた。赤穂ではもちろん「瀬戸内の海の幸」づくし。やはり瀬戸内の人間には瀬戸内海の魚介類がサイコーー！に思えるんだよな～ちょっと足を延ばせば日本海も瀬戸内も両方味わえる土地柄に感謝だね赤穂には海を開拓してできたらしい遊園地もあって、子供たちは狂ったように遊びまくっていた。お相手はパパとジジにまかせきって、ババと私は日陰でゆったりと日向ぼっこ。あーー、こういうの最高だわ家族サービスには努めたが。。。あーー、仕事も片付けも全部中途半端。ついでに言えば、子供たちも私もピアノ完全休業状態タイヘンだわ！！今日からは当分オフもないし、仕事も学校もスケジュールがビッシリ！！ボケ頭をリハビリして頑張らなくては

  2008年05月07日

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• ＧＷだというのに・・・

  昨日からＧＷ体制のお休みに入り、気持ち的にはとっても解放されているのだが。。。実は実はやること山積み休みになったらやろう、今度こそは片付けよう～～。そう思って後回しにしてきたことが山ほどあって潰れそうなくらい・・・あーー、ついにその時がやってきてしまった。今やらずして一体いつやるんだーーー？ゼッタイにやらないだろうな。そう覚悟を決めて昨日は買い物に出かけた。といっても行き先はデパートじゃない←当たり前！ホームセンターに百均、スーパー、本屋。あーー、こんなにハシゴして大荷物を抱えてる私を見たら「この人、お引越しかしら？？」って思われたかもな。とにかくナンとかしなくちゃ、と思っているのが教室の本棚。イベント写真。レッスンルーム。玄関先のお花。コレだけを完璧にやろうなんてバカなことは考えまいとにかくひとつずつ・・・というわけで、まずはカラーボックスを購入。レッスン室の教材がバラバラでとっても使いにくいし、知らぬ間にどんどん増えて飽和状態なので、カラーボックスで整理することにした。が、が、が！　このカラーボックスってとってもシンプルに見えるくせに、自分で組み立てるのは意外と大変なのだ。組立説明書なんて超手抜きだからちょっと読んだだけじゃ分かりゃしない（私がメカに弱いだけか・・・いやコレはメカじゃない！）というわけで、この組立作業に妙に時間を費やしてしまって、外枠作っただけで何もできぬまま終わってしまった問題はこれから、だというのに。さあ、この後いかに整理するか。ほんとにこういうのってセンスの問題だよな～～片付け術を心得ている人は、ちょっとした隙間を利用したりモノを上手く使ったりしてコンパクトにまとめられてるもの。私はそういうセンスまったく無し空間をうまく使う術、身につけたいものだ。いや、それもあるけど。。。　その手の「達人」を見つけ出してパートナーにしたい！！その方がずっとずっと良いなあそんな美味い話が転がっているはずもないので・・・やっぱり自分でするしかないのね。あーーーーーーーーーーー、もう、ホントに嫌だ。でも、やるぞ～～～↑この勢いがいつまでもつことか・・・

  2008年05月02日

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• 参観日　第２弾

  最近、音楽の方に走りすぎているせいか（？）　こちらの本業日記？はトンとサボリがちだ。まあ、こちらを本業専門に書いているってわけでもないけど、一応専門のはずの「英語ネタ」「アカデミーネタ」からはずいぶん遠のいてしまったとはいえ、決してそちらをサボっているわけではないので（･･･サボってないつもり）　そろそろ英語ネタも書こうと思う。新年度クラスもスタートして早１ヶ月。新クラスもいくつかでき、new faceたちもちょっとずつ慣れてきてくれたようで嬉しいこの時期は、体験レッスンやら現生徒たちのクラス替えやらでいつも以上にバタバタし、頭がついていかないのが常。体験組はママやパパたちもご一緒にレッスンに参加していただき、納得の上で入会を決めていただくので、こちらとしても「超緊張」を強いられるし、頭もシャキットせねばならないのでかなーーーーり疲れるでも、今年はまあまあマシだったかもしれない。そんなバタバタもやっと落ち着き、今はＧＷモードでちょっとだけ小休止中。でも、頭は常に先を考えていなくてはならぬ～～～というわけで、ＧＷ明けからスタートするのが『特別レッスン for Open Class Day 2008』特別といってもそれほどspecialなレッスンをするわけではないのだが、生徒たちに自覚してもらうべくそう呼ぶことにした。内容は・・・昨年１２月に行ったアカデミー内の参観日(Open Class）とそれほど変わらない。開校以来、年に一度の大きな発表会を開催してきたけど、いろいろ考えた結果、アカデミー教室内でできる保護者向けのOpen Classという形で行ってみた結果、これが予想以上に好評だったために今回がその第２回目。内容はいたってシンプルで、３歳児から小学生まで（希望者は中学生も）課題文を暗唱したり、普段のレッスン教材から好きなものを選んで暗唱発表するというもの。もちろん発表は２、３０名の観客の前で「一人」で全体の発表会ほど大きなものではないけど、たとえ２、３０名といっても観客はスグ目の前にいる、というのはかなりのプレッシャーに違いない。それを３日間にわけて行う予定だ。前回もパパやママ、おじいちゃんおばあちゃんまでも見に来てくださったfamilyもあり、スペース的に内心とっても不安を抱えながらの参観日だった。でもでもでも！！３歳の子から小学生まで、ほぼ全員がちゃーんと発表をしてくれて、私は感激で涙しそうになったし、見守ってくれた保護者たちもとっても喜んでくださった。そして、友達や上級生の発表を見つめる子どもたちの目の真剣だったこと・・・！これがとっても印象的だったこれぞ、子どもたちにとって最も必要なことであり、お互いにいい刺激となるクラス→スクールづくりをやっていきたい！という私の気持ちととってもマッチしたのだというわけで、年間に一度ではちょっと物足りない気もして（ホントは年に一度の方がずっと楽チンなんだけど・・・）年に二回開催することにした。『苦労は２倍。でも･･･喜びも２倍、いや、それ以上！』そう信じて、またまたガンバロウ詳細については追って書きたいと思う。

  2008年04月30日

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• 第７回&８回　ＳＴＥＰ勉強会

  『第７回＆８回　ＳＴＥＰ勉強会』開催↑なんと。。。　２回分一緒にアップすることになってしまった怠惰な私。　しかも開催からもう１ヶ月近くたとうとしているというのに・・・メンバーのみなさま、どうかお許しを！！４月はなにかと気ぜわしく開催も危ぶまれたのだが、そこはメンバーの「根性」と「熱意」で乗り切った。結局、４月に２回なんとか開催できたことはなかなかだったと思う。ひとまず２回分の内容のまとめ●CNN ENGLISH EXPRESS１２月号　　＊CNN特集のディクテーション　　　やっとこれに着手できた。　　　アメリカの病院での「homeless dumping」の話。　　　ネタ的には信じたくもないような恐ろしい事実を目の当りにして複雑な心境。。。　　　かなり重いtopicだが、時事問題として出題される可能性は大だし、　　　背景知識として知っておくには○だと思う。　　　昨年末にスタートしてからずっと１２月号を使ってきたが、今回でひとまず終了。　　　次回からは心機一転「４月号」を使うことにしよう。　　　もう５月だけど、ネタからしてとくに遅れは感じられないし、４月号というのは　　　いろいろと付録もあったりおトク感たっぷりなので、ひとまず数ヶ月４月号でgo!　　　こんな内容の濃い教材を１ヶ月で使いこなせるわけがないし、年間３冊のくらいのペースでも　　　使い方次第でとっても有効に使える気がする。　　　ちゃんと使いこなせなかった月刊誌や教材が山積みされている私の悲惨な本棚　　　それに比べて、１冊をまがりなりにも使えた！というちょっとした達成感は必要だから　　　　　●キクタン１２０００＜Super＞　 ＊範囲は２ｗのDay１１～１５　　　　 指定の範囲を各自が予習してきて、１dayずつ皆で検証。　　 この単語はどうしても覚えられない！とか、前にも似たのがあったよね～　とか　　 ついでに派生語を覚えたり。。。　　 その場その場でやり方も変わるが、回数を重ねていくうちに　　 頭の片隅にちょっとでも残っているものが徐々に増えてきているような？？？　　 あとはその繰り返ししかないんだよな～～　　　　　　 そういえばメンバーの数人から　　「他の時事サイトや本で見かける単語と一致するものがけっこうあって、感動」との意見が。　　 ほんとにその通り！！　　 このキクタンは、『コーパス』という過去の試験問題や膨大な話し言葉・書き言葉を　　 ギュッと集めたデータベースの中からレベルに合わせて厳選されている。　　 つまりは、試験や時事ネタにゼッタイ出るよーー！という単語が凝縮されているわけだ。　　だったらとにかくコレ１冊を真剣に取り組めば何かしら進歩があるということ　　そう信じて進むしかないな～と思う今日この頃なり。次回の開催は５月１２日。ＧＷ明けのボケボケ頭をリハビリしましょ課題は。。。●ＣＮＮ４月号　基礎トレーニング１、２　●キクタン１２０００＜Super＞　Week4のDAY16.17

  2008年04月30日

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  けん玉ブーム

  娘もピカピカの１年生になってもうすぐ２週間大きな制服に身を包み、背丈の半分くらいもありそうなランドセルを背負い、さらに学童用の着替えやら水筒を別袋に入れて持ち、それはそれは大変そうな様子なのだが。。。意外と気丈な彼女のこと。疲れた様子ひとつ見せず、元気いっぱい学校に通っている。いろいろと報告してくれる話が面白くて、ついつい聞き入ってしまう。息子などクールなもので、１年生のときにもここまで話はしてくれなかったような気がするが、やはり女はよくしゃべるわ～日々お友達が増えていてホントに楽しそうだ。学童でもしかり。「さすがはけん玉王のお兄ちゃんの妹ですね。今、一生懸命がんばって検定に挑戦しています。ときどき『おにいちゃん、上手なんだよーー』と誇らしげにお友達に話していますよ」と先生からのお便りにもあった。そうなんだ～　彼女なりに兄ちゃんのことは認めてるわけね。家では対等にケンカばっかしちゃって、兄を立てる様子など微塵もないんだけどなあその二人、実は家でもすごい「けん玉ブーム」を繰り広げている。というか・・・兄ちゃんは学童も卒業しちゃって「検定に挑戦」という目標を失ってしまったモンでお熱は冷めつつあるが、今度は妹を応援＆指導中運動神経だけはきわめて発達しているらしい兄ちゃん、けん玉をスタートしてからの上達振りはハッキリいってすごかった１０級に始まりみるみる昇格していいって、あっという間に初段になっていたから。これと対照的な娘。まあ、見ていたら「下手っぴ」なのが丸分かりだ姿勢も構えもなってないし、文句ばっかり言ってるし。でも、さすがに兄ちゃんには逆らえない様子で、「ねえ、教えてよ。ちゃんと見て数えてよ」と指示だけは怠らない。今、７級取得のための技を兄ちゃんに伝授してもらっているところだ。「もしかめ」という連続技を２０回も決めなくてはならないらしく、今１５回までいったーーーー！と騒ぎまくっている。あーーー、賑やかだこと・・・

  2008年04月22日

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• 滑り込みセーフ！！

  ３月末から４月あたまは例年以上にバタバタしていて、お花見どころの騒ぎでも気分でもなかった昨夜なんぞ、学童の保護者総会＆役員引継ぎのために夜の６時半から会に出かけ、帰宅したのは１０時半もう目はしょぼしょぼするし、お腹がすきすぎて完全にパワー不足だし、参った参ったでも、一年間の役員のお仕事にもようやく終止符、今年度役員さんへの引継ぎも無事完了したので「終わったぞーーーーーー」と帰りの車中で叫んでしまったくらいだそんなこんなで・・・生徒やママさんたちから「今日はお花見に行ってきました～」なんて話を聞くたびに「いいな～、私はなんて色気のない日々なんだろう」と悲しくなったりもしたものだが。今日は久々に予定のない日曜日だったので、家族でお初のお花見に出かけた桜はもう終わりかと思いきや、場所によってはまだまだ楽しめるスポットも少なくなくて、自宅近くにある植物園にピクニック気分で出かけた「ママ～、サンドイッチ作ろうよ～」という娘のリクエストに応えて、ロールパンにいろんな食材をはさんだロールサンドと３種類のおにぎりを用意。これに唐揚げと枝豆を添えてピクニック＆お花見に出発植物園に着くや否やまずビールを買いに走っている私たち夫婦であった・・・弁当のおかずも完全におつまみ系だし。。。緩やかな山に沿ってまだまだ桜が十分に残っていて、花吹雪の中でのランチとなった天気は今ひとつだったけど、逆に日焼けや花粉の心配も要らず私にはラッキーだったかも。久々に遠足気分で味わった手作り弁当（簡易だけど･･･！）は　なかなかね。食べ終わるとすぐに子供たちの活動開始！！野球のセットとバドミントンセットを持参していたので、息子＆パパはミニミニ野球に興じ、娘＆わたしはバドミントンなんだかゴルフなんだけよく分かんない変なお遊びへ。そうこうしているうちにとなり、お花見客もどんどん帰っていくというのに、うちの二人と来たら「絶対にまだ帰らない。もっと遊ぶーーーー！！」とか言って、ぜーんぜん帰る気なし。あーー、まったく勘弁してよ～ってなものだが、仕方がない最後は夫婦対抗ミニバドミントンなんて張り切ってやっていたら、私の怪力？でシャトルを真っ二つに割ってしまった～～あーー、恐ろしや明日は筋肉痛かもしれぬ・・・今年も超滑り込みセーフだったけど、家族でお花見ピクニックを楽しめてよかった

  2008年04月13日

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• 入学式♪

  昨日午後からの悪天候は今朝も続きな中での娘の入学式。３年前の息子のときはワクワク＆ドキドキな感じで、大きな大きな制服に身を包んだ彼を見ながらなんかジーーンと来たものだ。でも、二人目はちょっと違うかなジーンというよりも、あーーこれで最後の入学式だな～、制服に身を包むとホント別人みたいにおねえちゃんじゃん！ヨシヨシそんな感じではっきり言って余裕で楽しめたかも。校門を入ると６年生のお兄さんお姉さんたちがちゃんと手を持って案内してくれて、教室まで無事に連れて行ってくれる。その６年生の中には私の生徒（元生徒も）が何人もいて「や～、センセイ」って迎えてくれたりして、みんなもう最上級生になったのね～とそっちの方に感動したり・・娘のクラスは兄ちゃんと同じ組。兄弟のいる場合は上の子とクラスを合わせるようになってるのかな。それにしても・・・１年生Ａ組～Ｅ組まで全５クラス。全校生徒は１１００人を越えるというマンモス校なので、全校生徒が体育館に集まることはほんとに少ないらしい。今日も１年生と６年生、それに保護者のみでいっぱいだから。６年生が歓迎の言葉や歌などで歓迎してくれて、式自体もとても和やかで１日から学童っ子になっている娘は、保育園のお友達以外にもすでに新しい学童友達もできていて、今日も同じクラスの席の近い子と友達になった様子。こういう社交家ぶりが、同じ兄妹でも兄ちゃんとはまったく違うんだよな。１年生にもアカデミーの生徒やサークル卒業生の方がいて、「センセイ、お久しぶりです」「えーー、こんなに大きくなったの？？？」そんな会話が楽しかった地元ならではの特権だな～と思う。ほんとに心強いわ悪天候のため記念写真撮影もままならず、傘をもって突っ立ってる娘の姿を数枚撮っただけ。母娘の仲睦まじいショットなど一枚も撮れなかったあーー、やっぱりダメ母だわ、私って。。。とにもかくにも、卒業～入学までの一連のイベントになんとか終止符が打てた。ホッと一安心。といいたいところだが、提出書類、教科書類、その他諸々、書いたり用意したりするものがあまりにも多すぎて、卒倒しそうになっている私入学式を終えて家で仲良く団欒・・・・なんてとーんでもない。ひとまずお昼だけ食べさせて、私は跳んで？教室入り。いつもと変わらずこれから生徒たちのレッスンであるあーー、なんて気忙しい日々なのだろうか。

  2008年04月10日

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• 親業って・・・大変だ！

  今日から新学期３年間の学童生活を卒業した息子は、超居心地のよかった学童という憩いの場所を失ったせいかストレスが溜まっていた様子。そりゃそうでしょう。学童仲間たちと運動場を駆け回り、野球してドッジして、秋からはこま回しにけん玉に・・・と毎日狂ったように遊びまくってストレス発散していたわけだからそんな夢のようなアクティブな生活をどうして家で送ることができようか・・・そんなの無理に決まってるこっちはフツウに仕事してるわけで、彼のストレス発散のお相手などできるはずもなければ、する気もないわというわけで、春休み中はほとんど放ったらかし！「じゃね、いろいろやることを済ませておいてよ。お昼に帰ってくるね。バイバーーイ」そんなこんなで朝のレッスンを終えて帰宅、一緒に昼ご飯、でもってまた「じゃ、夕方ね～」彼が家で何をやっていたのか・・・・不明。真実を聞いたらきっと絶句してしまいそうだから、もう聞かないやるべきことは伝えてあるけど、それをどんだけやったかなんて知～らないそんないい加減な母だけど、実はコレ、いろいろ悩んだ末にひとまず実践してみた作戦のひとつなのだ。一昨年くらいまではピアノだって一緒にやっていた。というか、そばにいないとやらないから隣に座って文句ばっかり言っていた。でも・・・３年生にもなってそんなの絶対にオカシイ。アリエナイ私の子供時代なんて、親から勉強せよとかピアノ練習せよ、なんて言われた記憶などほとんどないし～～というわけで、ピアノも半分以上本人任せ。勉強や宿題もほとんど見ていないし、まさに本人次第。「ママ、ちょっと一緒に見てよ。　ちょっと聞きたいんだけど～～」本人からの申し出？があったときのみ一緒にやる、ってことに決めた。本当にもちろん、彼の言動を遠くで見たり聞いたりしたら超腹が立つどうしてそんなにいい加減なわけ～～～いちいち休憩ばっかりするな～～～～時にカミナリも落としたくなるが、なるべく耐えている（・・・が、しょっちゅうブチ切れてもいるけど）テキトウなことやってたら結局は自分に跳ね返ってくる。楽して結果などついてくるものではない。痛い思いをして初めて本人が分かる、ってこともたくさんあるに違いない。そんな話を夫ともいっぱいして、一人の人間の成長を少し離れたところから見守ろうと。こっちもストレス溜まるし、容易いことではないけど・・・お年頃もあって、最近ちょこちょこと反抗的な言動を出し始めた息子。今までがまあ素直だったからやたらと「扱いにくい」と感じる今日この頃。私の言うことなんて半分くらい無視してる。でも、これだけは教えなくては！ということはどんな手段をもっても伝えなくてはならないし、時には甘えさえてやらなくてはならないし、良き話し相手にもなってやらなくてはならないし・・・あーー、親業ってほんとにほんとに大変だわ～

  2008年04月07日

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• バタバタ・・・

  怒涛のような１月～３月が過ぎ去り、ホッと一息のはずがまったくそういうわけでもなく、気づけばもう４月って感じどうしてこーまで落ち着きのない毎日を過ごしてるんだろう・・・？おかげでこちらのブログはご無沙汰が続いている。年が明けてからというもの、常に「本番」に追いまくられていた我家。我子２人のピアノステップに始まり、私自身も２回もステップ出演しちゃって。。。さらには息子や生徒の英語スピコンあり、コンペあり、、、あーー、もう思い出すことすら大変なくらいいろいろあった。でも、とりあえず各人のベストは出せたはず！ってことで無事終了を喜びたい時節柄、進級・入学準備にも追われている。３月には娘の卒園式、息子の学童卒所式、娘の学童入所式、１０日には娘の小学入学式とまさに式続きだ。息子が学童とお別れした直後から、今度は娘が学童へお世話になっており、４月１日からちゃっかり学童っ子になっている小学校入学前からすでに学校入りしてる感じで、今週４日通わせたが「もーー、すんごく楽しいの～」と娘。毎日新しいお友達や年上のお姉さんたちと遊びながら超楽しんでいる様子で、親としては本当に有難いし安心だ。毎日お弁当持参、ってことを除けば文句なしかな（←普段親らしいことはしてないんだから、文句言う資格はなし！）当然のことながら夜はバッタンキュー、ヘロヘロになって眠りこけている健康的でいいね！！息子に至っては、長期休暇も土曜も学童にドップリとお世話になっていたせいか、ただいま居場所探しに苦労してる？？？放っておくと絶対にボーーっと一日を無駄にするに違いないので、生活リズムつくりと居場所探しを悩んだ末、塾の春季講習に送り込んだ。といってもたったの４日間だが、彼にとってはなかなか良い刺激だったようだ。今時の塾というのはよく面倒も見てくださるんだな～と感心する。私などは本気でお受験を考えているわけではなく「息子の超いい加減な生活態度に喝を入れてほしい」程度なものなのでお気楽なのだが、先輩ママたちの話を聞くと５、６年生の塾生活は本当に大変みたいだ。あーー、我家にそんなハードな日々が耐えられるとはとても思えぬ。。。そして、入学直前の娘。二人目は超手抜きなので（・・・って一人目もいい加減だったけど）入学準備などほとんど手付かず。「ママ、上靴とかソックスとかちゃんと買ってね。他にもお買物いっぱいあるよーー」と娘からブーイングを喰らっている母なりすんませんというわけで、明日は一日準備に明け暮れそうだ・・・

  2008年04月05日

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• 記念日♪

  娘の保育園の卒園式が先週土曜日にあった。息子から９年以上もの長期にわたりお世話になった保育園ともお別れかと思うと、式では泣けて泣けて・・・結構な長老組の私たち（在園歴７年から１２年くらいまでの古株たち？）と、世代の違うヤンママたちではこの日の感動はまた別のものだろうと思われる、うん保育園が嫌だとか、行きたくない、などのセリフをほとんど口にしなかったわが子たち。娘もずいぶん可愛がっていただき、年下の子達からもなぜか慕われているらしい本当に有難いことだ。卒園したとはいえ、実は今週１週間もずっと預かっていただいているので、今までどおりフルに預けて仕事している母であった～今日は息子の学校の修了式。通知表をもらってシブシブ見せてくれた。成績そのものよりも我家が最も重視しているのが、先生からのコメントと出欠の状況。１、２学期とも「教科への興味関心」や「ヤル気」などには一切よいコメントはなかったが、今回は彼なりに努力した様子だった。そして。。。なんといっても嬉しかったのが「無遅刻無欠席」入学からの３年間『皆勤』で通しているのは立派だし、大きな病気もなく早退遅刻ひとつもなく過ごせていることは有難いことださらに今日は。。。私たち夫婦の１３回目の結婚記念日実は・・・バタバタの中ですっかり忘れ去っていた私ところが夫が買ってきてくれたケーキを見て「あーーーーー、そうだった！」と思い出した始末だが、さすがにそこまでは言えず「さっすがはパパね、エライ」と褒め称えておいた、ふふふ。家族全員でこの１年をざっと振り返り、各自が無事に修了できたことを＆でお祝いできてホントに良かったさ、今年度もあと数日だ。ガンバロ

  2008年03月25日

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• 県知事杯　小学生スピコン

  怒涛の勢いでイベントの続く今月、昨日は「県知事杯　小学生英語スピーチコンテスト」が市内で開催された。アカデミーの今年度は、このビッグイベントと、生徒たちのミニミニ発表（クラス内）をもって無事終了の予定。今年度を通してイベント的にはいくつかやりそれなりに成果の感じられた一年であったが、このスピコンはかなりハイレベルであるためなかなか厳しいものであることは覚悟の上の参加。出場させたのは１年生のＭちゃんと、我息子。今年で３回目となる今年は、岡山県全域から８０名以上の参加があり、小学生の英語教育への関心の高さ、レベルの向上を十分に感じられた大会だった。中学高校以上のスピコンは全国的にも数多くあるけれど、小学生だけを対象としたものはそれほど多くはないはずだから（今後はどんどん増えてくるだろうけど）２年前、第１回目の大会にはアカデミーから３名を出場させたが、私の指導の甘さを痛感し周囲のレベルの高さを思い知らされた苦い思い出があるあれから約２年、今年は「せっかく出るなら用意周到に。次へのステップとなるように取り組ませたい」という想いが少なからずあった（←もちろん２年前の失敗から学んだ教訓なり）朝９：３０から始まった予選。岡山の文化、自然、観光、歴史などと同時に、日米文化交流に関するものなど１１のトピックからひとつ選んで２分ほどの英文の暗唱をするのが課題。２分の英文を暗唱する・・・これって実は大変なことだ日本語で２分のスピーチをせよ、って言われたって容易ではないのに、それが英語なのだから。それも、小１から小６までまったくもって皆一律に審査されるという信じられない状況で（部門も何も分かれていない！　はっきり言ってこれにはあまり納得できないのだ）１年生と６年生をどうやって差別化するの～？と疑問はぬぐえない。とはいえ、８０名以上の予選を聞いた範囲では、高学年は高学年のカラーを十分に生かしている子が少なくはなく、逆に１、２年生でもおっそろしく上手い子もいて「ほ～～」と感心しながら聞いていた。一昨年１回目の時に比べて上位層のレベルは確実に上がっている印象だった。もちろん、帰国子女の存在はすごーーく大きい彼らの英語そのものの上手さは当然のことながら天下一品。それにパフォーマンスが加わって見事なステージが生み出されているのを見ると、とにかく圧巻だこんな子達と同じ土俵で審査されるのはちょっと不公平？という声はよく聞かれるし、正直私もそう思う。でも、彼らのスバラシイ発表を見ながら他の子どもたちが受ける刺激の大きさ、大会自体のレベル向上を考えたら、それはそれで意味があるのかも・・とも思うけど１年生のＭちゃんと３年の我息子。昨年末くらいから少しずつ準備をはじめ、用意周到とまではいかなかったかもしれないけどそれなりに頑張ったつもり。Ｍちゃんの学校のお友達も何人も出場していて、１年生たちの健闘ぶりは見事なものだった。みんな、練習のときよりもずっとずっと輝いていて、あのステージで堂々たる発表ができるのだから、本当に大したものだ～～我息子も家での練習ではどこかふざけていたり拗ねたり・・・親子ならではのやりにくさはあったのだが、２年前に比べたらやはり進歩したと思う。自ら「こう表現したい」という気持ちがやっと芽生えてきたようで、母としてはその点を評価してやりたいとすごく思った。ホントにラッキーなことに２５名の決勝進出者に残ることができ「２年前のあの経験がやっと生きたな～」と内心ホッとした母。本人も「今年の目標は決勝に残ること」と明言していたので、それが果たせて応援に来てくれていた両親やパパも、彼の意外な姿にビックリしていた様子だった。予選でも決勝でも緊張することなく自分なりのスピーチができた、と本人が言うので、それだけでも良しとしたい。しかしながら・・・決勝の発表を聞いていて高学年たちのあまりの上手さにため息の連続だったのも事実。小学生にしてここまでの英語スピーチができるのは感動モノともいえるし、今後もこのような逸材をどんどん育ててほしいな～。。。こんな子たちが岡山の代表として国際舞台で活躍してくれたらな～。。。などと他人事のように願っている自分もいたりして第１位、２位を分けた双子の姉妹（６年生）、アメリカ滞在が長かったみたいだけど、予選を聞いた瞬間から「優勝はこの子たちだな」と信じて疑わなかった。本当にスバラシイ３位から５位までも小学校の国際科の生徒や帰国子女たちが多かったみたい。でも特別賞を受賞したのは１年生の男の子。「モモタロウ」のスピーチを本当に可愛く上手にしてくれて、なんとも微笑ましかったのだいやーー、いいものを魅せていただいたし、大いに刺激を受けました入賞には至らずとも、今年参加した成果は十分にあった我息子、決勝の発表を聞いた瞬間に「ボク、絶対に来年も出るから！」と。あ、そうなんだ。彼なりに悔しいと感じてるんだ～（ここまで来ただけで家族はみな満足してるんだけど）母としてはちょっと意外だったけど、こういう気持ちこそが大切なのであってそれを忘れず次へのエネルギーにしてほしいな、と願っている。さ、次なる本番に向かって気持ちを切り替えなくては！！！！

  2008年03月21日

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• イメチェン？

  久々に午後がフリーだったので、美容院に駆け込むべく予約を入れていた。今週から来月にかけて「母」としてのイベント目白押し。「母」として～なんて何のこっちゃ　って感じだが、アカデミーのセンセイとしてのイベントの方をついつい優先してしまう悪～い母なので、こういうときはちゃんと「母」しないといけないのだ。今週末は娘の卒園式、来週末は学童の卒所式（息子）＆入所式（娘）、さらに来月は娘の入学式。あーー、考えただけでも疲れそうだ学童の方は役員のお仕事もあるし、うーーむ、またバタバタしそうだな。せめて自分の身の回りだけでも早めにすませておこう！　というわけでボサボサの頭を何とかすべく美容院へ。私って髪の量が多いのでとっても広がりやすい。それがホントにイヤで、年に１度はストレートをかけて量を抑えているのが現状。今日もストパ目的で美容院入りしたのだが。。。待合でヘアカタログを見ているうちに、なんと気変わりしてしまった三浦りさこさんの素敵なヘアスタイルに目が釘付けになり、ストパのつもりが。。。なんと軽～いパーマをかけてしまったーーまったくもって大どんでん返しの展開りさこさんだからあんなに素敵なスタイルになるって分かってはいるものの、たまにはイメチェンもいいか、ってなもんで本当に気まぐれな私。全体ではなく裾のほうに軽くかけただけだからそんなにグルグルではないけど、パーマなんてもう何年ぶり？？？５年？　いや７、８年ぶりかもしれない。↑思い出せないところが恐ろしいけど、超久々のふわふわスタイルになった。さーて、問題はこれからだ！！美容師さんの手にかかると魔法のごとく収まるのだが・・・私の下手っぴなドライヤー＆ブローではなかなかこうはいかぬ何でこれが「りさこさんスタイル」なのーーー？ってなものだが、まあちょっとした変化を楽しみたい気分。でもでも。。。やっぱり明日からが恐ろしい・・・

  2008年03月18日

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• 『第６回　STEP勉強会』

  『第６回ＳＴＥＰ勉強会』開催３月最初の勉強会はなんとのため延期になってしまったので（晴れの国岡山の名が泣くぞ～）今日はほんとに久々の開催だった。３月はバタバタの方が多く今日は３名のみの会だったけど、やっぱり楽しかった～今回は人数も少なく開始時間も遅くなってしまったため、英語の勉強会というよりは「子ども＆自分たちの英語学習相談　and 悩み相談会」っぽい感じもしたけど、こういう時間もとっても貴重なのだ。年度切り替えのこの時期は、仲間たちと会えば必ずそんな話になる。前回書いたＮＨＫ講座もしかり、生徒用の教材もしかり、塾の話もしかり。一人で考えているよりも、先輩ママの話を聞いたり他のお子さんたちの体験談を聞いたりしているうちに名案が浮かんでくることのほうがずっと多い今回もお互いの情報交換タイムが最も貴重だったかも～小１だというのに年間を通して「基礎英語１」を聞き続けた女の子、塾に行き始めて生活スタイルがまったく変わったという男の子、スピコンの練習の話、英語の文法の教え方・・・などなどネタはつきず、ついついこの話で会が終わりそうになってしまった・・・でも、メンバー同士の「生」の話でお互い大いに救われているので、やっぱり貴重な時間だ。ひとまず今回の内容のまとめ●CNN ENGLISH EXPRESS１２月号　　＊ニュースセレクション４のディクテーション　　　をする予定でディクテシートまで作ってもらっていたのに、今回はできず。　　　次回に持ち越しとなった。　　　次回で終わったら１２月号とはサヨナラしてもいいかな。　　　春からは心機一転「４月号」を使うことにしよう。　　　こんなペースなのでＣＮＮは年間３回から４回の購入で十分のような気がする。　　　要は「いかに使いこなすか」だから（といいつつ使いこなせてはいないけど…）　　●キクタン１２０００＜Super＞　＊範囲は２ｗのDay8.9.10　　　　このテキストにもだいぶ慣れてきた感じだ。　　今まで一度も目にもしたこともない未知の単語も少なくないが、　　ここで一度でも触れて頭の片隅に残っていれば絶対に無駄にはならないし　　後からふっと思い出すこともあるので。ガンバロウ　　　そういえば、ここ２年くらいの英検１級過去問の１番の語彙問題を眺めてみたのだが　　この本に載っている単語がかなり出ていることも判明！　　「信ずるものは救われる」これを合言葉にこの本ととことん付き合うつもりでやるしかない　　↑なことは無理かな・・・　　　　次回の課題は●ニュースセレクション４の予習（＋和訳も）　●キクタン１２０００＜Super＞　week２のReviewとweek３の二日分以上、第６回無事に終了。次回は４月８日の予定。そういえば、この記事を見てくださった方や知人たちから「私でも参加していいのかな～」という問い合わせを時々いただく。そりゃもう　もっちろんです！！頑張る仲間の輪を広げて、お互いによき刺激になることがこの会の最大の目的なのでレベルどうこうよりも英語への「情熱」を持った方ならどなたでも大歓迎なのです。どうか遠慮なくお問合せ下さいね

  2008年03月18日

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