金木犀とどんぐりあめ

2012/09/08(土)23:36

Happiness

こんばんは、みゆきちです。 高校二年生になってから、時間はあっという間に過ぎていってしまい、 早くも二学期がやってきました 二年生になってからは、朝の早朝補習が週に2日入ってきたりと、 けっこう忙しくなってきました そんな日々の中で考えるのは、一年生の時に同じクラスだった人のこと。 「あの子は元気かなー」と思ってみたり、「あの面白かった人はどないしてるん やろ・・」と考えてみたり。  みんなのことを考える時間が増えたような気がします そういうこともあって、今回は「Happiness」という詩を考えたので、 ここに書いていきたいと思います Happiness もう少しで夏も終わろうかという、 ある夕方のこと。 学校からの道を歩けば、ヒグラシが鳴き、 空に浮かぶ太陽もほんのり黄色を帯びてきたよう。 ああ、もう秋なんですね。 周りの友達も「昨日は本当に涼しかったなぁ」と 言っていた。 夏の日差しの下(もと)で無邪気に笑っていたみんなも、 この季節になってひとまわり大きくなったみたい。 大人びた、真っ直ぐな瞳が、私の胸にサクリと突き刺さる。 それでも、昔と変わらぬみんなの笑い声。 本当にあたたかくて、ホッとした気分になる。 面白い話をしてみたり、トランプ遊びをして はしゃいでみたり。 みんなは本当にたくさんの表情をもっているんだなぁ。 今、自分の目に映る全ての「幸せ」が 私の宝物です。 この詩は、また私が入っている文芸部の部誌に書きたいと 思っています 今まで書いてきた原稿とは違う感じに仕上げることが出来ればいいな また、詩が思いついたらブログに書いていきたいと 思います。 それでは、また

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