苦情から生まれた、ト★ラ★ウ★マ

月曜日と言えば、 病院の外来患者さんが一番多い曜日です。 忙しいとついつい患者様の対応も雑になりがちですが、 月曜と言えども手抜きは、『イカン！！』と思って応対してました。 されども、 患者様の列が途切れない。。。。ウウゥゥ（涙 私の応対を見ていた同僚から一言。 「miyukyさん、●●さんの事トラウマになってるんじゃない？すっごいバカ丁寧すぎ（笑）」 ？ あっ！ そうなんです。 忘れた訳ではないのですが、 先日、親切のつもりでやった事が患者様のお気に召されず、 病院内で大騒ぎされてしまいまして。。。。 その患者様は、生活保護の患者様だったようで、 「馬鹿にした対応だ」 「どんな気持で対応した」 といった苦情でした。 言い訳になってしまうのですが、 患者様に対して馬鹿にした事もないし、 冷たい言い方かもしれませんが、患者様個々に色々な感情を抱いたりしながら対応もした事ないし、 思っても見ない展開に驚かずにはいられませんでした。 それが、真実です。 気にしてないと言えば、嘘になりますが、 もう気持ち的には一区切りしたはずなのに、 同僚からの一言。。。。 「miyukyさん、●●さんの件、トラウマになってるんじゃない？すっごいバカ丁寧すぎ（笑）」 心の傷は癒えてないのか？ 患者様の応対は難しいです。永遠のテーマです。 「これで良し」 と言う事はない。そう思います。 この気持をいつも忘れないようにしたい。 が、 馬鹿丁寧もホドホドにしないといけない現場の雰囲気。。。ツライです。