わたしのレイキ体験

＜わたしのレイキ体験＞

私は、もと夫が、精神的な病から脳腫瘍という病まで引き起こして
いたので、その癒しを求めて西洋医学は当然ですが、色々な代替療法
（例えば、玄米自然食療法・カウンセリング・オーラソーマ・イメージ
療法・気功・催眠療法など）を体験してきました。

そんな中で、レイキにも出会うことができました。

私は、先ほども書きましたが「レイキ」について知ってから、
３年以上たってようやく体験した人間です。

やはり私も、「レイキ」という名前にひっかかっていたのです。

それが、ヴォルテックス有限会社の望月俊孝さんの「レイキの奇跡」
という本を船井オープンワールドでいただいて読み、無料体験もさせて
いただいて、好感を持つようになっていったんですね。

私は強制はしませんでしたが、中等度以上の難聴という診断を
受けていた娘が、右の耳の難聴改善の手術のあと、やはり
「レイキの奇跡」を読んで、

「お母さん、私は退院したら、まずレイキのセミナーに行くことに決めた。」

と先に受講してしまったんです。

娘はレイキセミナーにとても満足し、非常に喜んで、
おまけに感動してました。

（レイキはヒーリング技法にとどまりませんので・・・。）

その１ヶ月後、やっと私も受講しました。

後悔しましたよ。

「なんで、もっとはやくに受けなかったんだろう。」って・・・。

友人や知人のうち３人以上の人が受講してて、

「レイキはとってもいいよ。おまけに簡単だしね。」

ってずい分前から薦められていたのに。

３ヶ月弱の日にちをあけ、娘は今度は左耳の手術を受けました。

レイキの受講後ですから、彼女は自分で、特に耳に
レイキ・ヒーリングをやってました。

手術後、毎日処置（傷の手当）をしてもらうのですが、

「なんで、なんで、こんなに傷の治りがはやいの？！
若いからっていっても、こんなのありえないはずなんだけど！」

とお医者様に驚かれていました。

うれしかったです。(^_^)v

もと夫ですが、脳腫瘍のあと７年間は、何とか日常生活ができておりました。

が、脳の萎縮が原因で言語障害３級という障害者となり、
軽い右片まひがあり、おまけに幻聴・幻視があるので、
今も入院をしております。

わたしはレイキ・セミナーを受けてからは、自分のヒーリングを兼ねて、
もと夫にもレイキで遠隔ヒーリングを毎日続けておりました。

（レイキは遠隔ヒーリングもできるので助かります。）

もちろん見舞い行った時は、娘と一緒に直接手をおいて
レイキ・ヒーリングをします。

その結果、現在はずい分身体がしっかりしてきました。

猫背気味だった背骨がまっすぐになり、
何とこの前は靴下を履いて見せたのです！

思うように体を動かせずにいたのに、前屈して靴下を履くなんて、
わたしと娘にとっては奇跡に思えます。

ベッドの上であぐらを組んでたりもします。

これも実は以前には出来なかったこと！　

失禁もほとんどなくなりました。

大量のお薬をいただいているのですが意識が明瞭で、話しかけられても
反応が以前より速い感じです。

おまけですが、大量の薬を投与されているにもかかわらず、
内臓には全く異常なしです。

　　　　　　　　↑

このもと夫ですが、2006年の１２月に昏睡状態に陥りました。

その後、肺炎を併発。

以後、この３年間、何度も生死の境をさまよいました。

その後も、脳の萎縮や損傷は止めることが出来ずに、
今は寝たきりとなりました。

あとは生かされている間、障害があろうとなかろうと
精一杯生きるのだと思います。

今はもう、普通に会話は出来ないのですが、レイキをやると
とっても穏やかになり気持ちよさそうです。

彼の場合は、悪性の脳腫瘍であったにもかかわらず、感謝な事に
かなり長い事、生き伸びる事が出来ています。

これだけでも奇跡的だし、普通には有り得ない事だそうです。

彼の時が満ちて、光の世界への旅立ちを許される時、
今はわたしも娘も、平和な平安な心で、
レイキの光でサポートしつつ、見送る事が出来ます。

レイキが単なるヒーリング・メソッドでなく、
人生の多方面で活用できるものである事を、
このことを通してもお伝え出来る事を、
わたしはとてもうれしく思います。

私事が長くなり、失礼しました。

「レイキ」についてインターネットでお伝えするのに、
自分の事もお知らせしておいた方がいいかなあと思い、
お話させていただきました。

地球全体が病んでいる今この時期に、
自分や家族の心と体のヒーリングが自分で出来るという事、
これに勝る安心感はないような気がします。

レイキは誰でも身につける事が出来ます。

レイキの場合、何年もの修業や学びもいりません。

レイキは人類の進化の過渡期であるこのしんどい時期に、
人類に与えられた素晴らしい贈り物・サポートツールだと
わたしは思っています。

何か、あなたに少しでもお役に立てたらと願っています。

いつでも遠慮なく、ご連絡いただけたらうれしいです。