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パリの滞在は3泊4日でしたが、正味は2日間。
この2日間でパリを満喫しようとパリを歩きまわりました。 一日目はパリで有名な場所をぐるっとまわりました。 <ベルサイユ宮殿> スイスの大自然の素晴らしさを体感してきたばかりのせいか、 時の権力者の作った建造物が色あせて見えました。 どんなに頑張っても自然には勝てないわよね… 日本では歴史的建造物のなかはカメラ撮影は出来ない所が 多いですが、こちらはOKなんですよ。 <エッフェル塔> パリと言えばエッフェル塔。 全く期待していませんでしたが、エッフェル塔の立ち姿の美しさに 感動しました。 同じ塔でも、東京タワーとは大違い。 ノートルダム寺院 教会のスケールが違います。 さすがキリスト教の国。 ステンドグラス <シャンゼリゼ通りから凱旋門> <コンコルド広場> <ルーブル美術館> あっ、映画「ダ・ヴィンチ・コード」で見た! ガラスのピラミッド!とミーハーな反応。 美術より町歩きの方が好きなので、素通りです。笑。 <オペラ座> この日の晩は、セーヌ川ディナークルーズで優雅な夕食?のはずが 鴨アレルギーのわたしなのに鴨料理が出て、 三半規管の弱いわたしは船酔い(川だと甘くみていた)し、 デザートのクレープに使われたブランデーに酔って、 這々の体でホテルに帰ったわたしでした。アチャ~ 二日目 今日は自分の行きたい所へゴー。 早起きしてバスティーユの朝市へ。 世界史で習ったバスティーユの監獄のあったところ。 今は跡地が残っています。 野菜、果物、お肉に魚、雑貨に洋服、 いろんなものが売っていておもしろかったです。 アーティチョークって、日本ではほとんど売っているのを みませんが、こちらではどの八百屋さんを見ても売っていました。 ここで買った小さなリンゴが美味しかった~ マルセイユ石鹸も買いました! 肉屋さん、魚屋さんは立派な保冷のショーケースで売っています。 セーヌ川のほとりをブラブラし… パリっぽいですね~ アンティークショップ街のヴィラージサンポールで プードルのアンティーク物を買おうと勇んで行ったものの お店がみな閉まっていました。 朝、10時半は早かったのかな?残念。 念願のカフェでランチをし、 日本でもお店が出ているPOULというパン屋さんの カヌレの美味しかったこと。 そしてクロワッサンがバターの重さがないというか サラッとしててどこで食べても美味しかった! モンマルトルのサクレクール寺院のそばにある マルシェ・サンピエールという生地街に行きました。 東京の日暮里の生地屋街みたいなところ。 安くていい生地が買えました。 日本では生地をカット台に持って行ってカットしてもらいますが、 こちらでは大きな定規をもった店員さんが その場でカットしてくれるので楽でした。 MIYU&NICO用のとっても可愛いフリースも 見つけました。 乞うご期待! ここのそばには有名な <ムーランルージュ>があります。 最後はパリで一番古いデパートボンマルシェへ… ここの手芸屋さんで念願のSAJOUのハサミを買いました。 パリの店員さんは不親切と聞いていましたが、 手芸屋さんのマダムは言葉のわからない私にとても 親切に対応してくれました。 わずか10語足らずのフランス語で タクシーを乗り、買い物をし、食事もした 心臓破りのパリの旅でした。笑。 ああ、楽しかった! 終わり… 長いことお付き合いくださいましてありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
お帰りなさい!
余りにお写真が素晴らしく、私もヨーロッパ旅行した気分になりました。 一度は行ってみたいスイスやフランスは期待を裏切らないですね~ フリーで行かれたのですか? タクシーに乗ってのお買い物は良い経験になりましたね。 その甲斐あってかSAJOUのハサミの柄の装飾がとっても素敵!! (2010年09月03日 19時05分14秒)
レディトラカレンまま様
重かったけれど、きれいな写真が撮りたくて一眼レフのカメラを持って行きました。と言っても、ずっとカメラを持っていたのは主人なのですが。笑。 スイス・パリの旅は主人に引かれて行ったのですが、行って本当に良かったと思いました。 アドレナリン大放出の異文化体験は癖になりそうです。 10人の小さなツアーでした。自由行動の日や時間が結構あったので、自分なりに楽しむことができました。 パリは小さな町なので、タクシーで移動しました。ボンジュールと挨拶し、目的地の地図を見せてシルブプレ(お願いします)と言い、メルシーと言って車を降りました。笑。 SAJOUのハサミは日本でも買えますが、パリで買いたかった…ステキでしょ。 (2010年09月04日 13時31分35秒)
素敵ですね~!ため息が出てきちゃいます。
重たいカメラで撮影されたのですね。ノートルダム寺院 のステンドグラス、エッフル塔、朝市やカフェの風景。 素晴らしく鮮明で、シャンソンが聴こえてきそうです。 フランスの生地屋さん。プロバンス柄がやはり中心なの ですか?ヨーロッパに限らないかもしれませんが、他国 の市場って、ワクワクドキドキいいですね! 正味、2日間のパリとは思えないほど、アクティブでした ね。わたしも、昔、2日間だけパリに滞在したことが あるのですが、ルーブル美術館だけで終わってしまいました そうそう、クロワッサンが、すっごく美味しかったことが 忘れられません。 (2010年09月05日 11時29分34秒)
キララまま様
重たいカメラと言っても、持っていたのは主人でして… 主人がほとんどの写真を撮ってくれたのですが、こういうアングルで撮って欲しかったというのもありますが、そこは大目に…喧嘩になっちゃいますから。 地元のスーパーに行ったり、朝市に行ったり、デパートに行ったり、駅の構内の出店に行ったりで、それは面白かったです。 パリの生地屋さんはプロバンス柄というイメージがありますが、パッと見、見かけませんでした。 さすがパリね!というおしゃれな生地が多かったですよ。目移りして選ぶのが大変でした。下町と言うことで、リーズナブルな値段だったので助かりました。 キララままさんはルーブル美術館で時間を過ごされたのですね。ツアーのお仲間たちもルーブルやオルセーに行かれていましたが、わたしはどうしてもウロウロしてパリを体感したかったので横を通るだけに…笑。 パリのクロワッサン、やはり美味しいですよね~クロワッサンが苦手でしたが、あれならバクバク食べることができます。 (2010年09月05日 21時17分46秒) |