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2010年09月11日
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９月１２日は先代の愛犬、チャビィーの９回目の命日
でした。  今年もまた慈恵院さんに追善供養に行ってきました。 お坊様がチャビィーの事を覚えてくださっていて、 お教の前と後にいつもこころ温まるお話を してくださるので心がホカホカになります。 亡くして数年は、チャビィーのことを思うと心乱して 辛いのでチャビィーを心の中に封印してきました。 しかし年月とは偉大な癒しの力があり、多少のさざ波は 心に立つものの今は懐かしくチャビィーを思い出すことが できます。 でも、慈恵院さんの納骨堂にチャビィーをおさめる気にならず お骨はまだわたしのそばに置いてあります。 最近、ペットと一緒に入れるお墓というのが販売されて いるので、そういうお墓を買ってそこにみんなで仲良く 入ろうって思っているんです。 すいませーん～ おかしな話をしちゃいましたね。 わたし、やっぱり年かな～笑。   これ、今回の旅行中にペットシッターさんが携帯で撮ってくれた衝撃の一枚！！ なんと、なんとＮＩＣＯのトンネルハウスにＭＩＹＵが入って その前にＮＩＣＯが寝ているのです。 何故、こんなに驚くかと言うと…  わたしや夫がいる時はＭＩＹＵ＆ＮＩＣＯ、気持ち距離をおいて 寝ているのが日常の風景。 おまけに、トンネルハウスはＮＩＣＯの大事な大事なハウス なので、ＭＩＹＵは入ろうとしてもＮＩＣＯに怒られて 入れてもらえないのです。 ＭＩＹＵ姉ちゃんは大好きだけど、これだけは譲れないよ！って 言う感じなんです。 だから、わたしも夫もＭＩＹＵがＮＩＣＯのトンネルハウスに 入っているのを見たことがありません。 それなのに、この写真なのです。 ＭＩＹＵがＮＩＣＯに甘えてる？ ＮＩＣＯがＭＩＹＵを守っている？ 私達の知らない  姉妹愛があったのですね…感動の涙です！  旅行から帰ってもうじき一ヶ月になりますが、 今までとおりＭＩＹＵはトンネルハウスには 入りません。 …お留守番する時のＭＩＹＵ＆ＮＩＣＯ 二人だけの秘密… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
先代のチャビイーは幸せですね。
私も2匹の猫を送りましたが、今でも心の中でずっと一緒と思っています。2匹から沢山の愛情を受けました。 2匹は実の兄妹ではなかったけれど、いざというときはいつも兄が妹を守っていましたね。我儘な妹だったけど、きっと見えない所で兄をまもっていたのでしょう。彼等のことを思うと今でも胸にジンときてしまいますぅ。 (2010年09月13日 12時34分49秒)
チャビィーちゃんを思うお気持ちに感動です。
これだけ愛されたのでしたら、きっと天国でも 健やかに暮らしていると思います。 人間は忘れていく生き物だという話を聞きます。 身を引き裂かれるような痛みや苦しみや悲しみも 時間が少しずつ気持ちを癒していく、という意味なのだと 思います。でも逆に考えると「忘れない」生き物でも あると思うのです。心に刻む事で、心の中で共に生きていく こともできるのだと思います。 偉そうに言ってすみません。 MIYUちゃんNICOちゃん。 犬と人との関係はもちろんですが 多頭飼いの場合は犬と犬との関係も重要です。 飼い主の目のある時の犬同士の関係と 飼い主がいない時の犬同士の関係は、違うのではないかと 私はずっと考えてきました。 今回は姉妹だけの秘密を覗いてしまったような 気分でしょうかね？ (2010年09月13日 15時24分08秒)
９回目の命日。タイトルを目にした時、チャビーちゃん
を失ってからの歳月の重み、どれだけ大きかったのか また、どれほど愛されていたか、チャビーちゃんの お写真と、MIYU＆NICOママさんの、言葉の一つひとつ に、胸がしめつけられる思いです。 チャビーちゃんが、虹の橋を渡り、その喪失感というのは わたしには、まだ、想像できません。いえ、想像すら したくないのですが、いつか、来る、その日まで、私も 精一杯、キララとサスケを愛そうと、あらためて思い ました。 ご旅行中の、MIYU＆NICOちゃんの、ツーショット。 そうだったのですね！飼い主の知らない、意外な場面を 見ると、ビックリするけれど、知らない所で、知らない 姉妹愛に、感動ですね。知らないのは、実は飼い主だけ。 っていうこと、けっこうあるんですよね。それがまた 新鮮な驚きで、可愛さ倍増。 (2010年09月13日 19時50分27秒)
はなまりちゃん様
お返事遅くなってすいません。 パソコンの調子が悪くて、なぜか文字入力だけができなかったのです。 一緒に暮らしたペットはペットを超えた存在になりますね。 人生の伴侶と言っても過言ではありませんよね。 ペットから愛情をいっぱいもらった人は、きっと優しい人になるという思いがあります。 うちのＭＩＹＵ＆ＮＩＣＯのように見えないところで、猫ちゃん、きっとお互い支えあったいたのでしょうね。 (2010年09月15日 14時19分03秒)
シュウ様
チャビィーはシュウさんちのメロンちゃんと一緒で、紆余曲折あって我が家に来た子でだったので、わたしがそばにいないとパニックになるような子でした。 だからなおさら、わたしがこの子を幸せにするという思いでいっぱいでした。 シュウさんのおっしゃるように、心の痛みを時間の経過で癒しながら、反比例するように心に刻んでいったと自分をふりかえりながら思います。 普段は案外あっさりと付き合っているＭＩＹＵ＆ＮＩＣＯなのですが、お留守番時はこういう風にお互い支えあっているのですね。 飼い主の目のある時の犬同士の関係と飼い主がいない時の犬同士の関係は違っているというシュウさんの洞察はあたっていました！ ＭＩＹＵ＆ＮＩＣＯの秘密、知らないふりをしましょう。笑 (2010年09月15日 14時36分47秒)
キララまま様
チャビィーは紆余曲折あって我が家に来た子だったので、わたしがいないと夜も日も明けぬ子でした。 自分で自分をカウンセリングすると、そのために母子（犬）密着度が強まってしまい強い依存関係ができたのだと思います。 辛い辛い日々も時間の経過で心を癒し、反比例するように心に刻んでいったと自分をふりかえりながら思います。 キララちゃんとサスケ君もお留守番時には、キララままさんが見たことないような姉弟の姿があるかもしれませんね。 二人の秘密は大事にしたほうがいいかしら。 (2010年09月15日 14時57分33秒)
チャビイーちゃんが、玄関でしばしないたあと、ふと気づいたら私の足元に寄り添ってうずくまっていた初日のいじらしさは私にとっても涙ものです。
(2010年09月22日 07時50分42秒)
トンネルハウスはNICOちゃん専用だったんですね。NICOちゃん、そんなにそのトンネルハウスが気に入っているんですね。MIYUちゃんが入ろうとすると怒るんですね。ちなみに夏でも出しているんですか？
お留守番の時はMIYUちゃんとNICOちゃんは寄り添って助け合っているんですね。その姉妹愛に私も泣けてきました。 我が家にネットワークカメラを付けてから3年以上経ちますが、未だ二頭がより添って寝ている姿が映ったことがありません。MIYUちゃんとNICOちゃんのような姉妹愛をうちも見習ってほしいものです。 トンネルハウス、うちも買おうかなと思っているんですよ。MIYUちゃん用にもう一個買ってあげる予定はないですか？ (2010年09月23日 16時33分28秒)
さるんばママ様
音に非常に敏感なＮＩＣＯにとって、トンネルハウスの奥に 入っている時は、安心できる時間なのです。 特に夏は花火（西武園）と雷とでＮＩＣＯにとっては恐怖の季節。だから夏こそないと困るのです。暑苦しいけど出しています。クーラーが効いているのでそこまで暑くはないようです。 サルサちゃん、ルンバちゃんも気持ち距離を置いて寝ているのですね。我が家もそうだと思っていたので、今回のこの写真には驚きました。 一晩留守にしたら、サルサちゃん、ルンバちゃんも寄り添うかも。 トンネルハウス、大きくて場所を取るのでＭＩＹＵは普通のハウスで我慢してもらいます。怖がりでもないし。 雷が鳴ると音の方を向いて、うるさいと言わんばかりにワンワン吠えている子なので。 (2010年09月25日 00時37分23秒) |
シュウ@
