運命あなたと出合った時私達はまだ小さい芽みたいだったね 2年前の今日 この日 忘れる事は無いよ 「今日何日でしたっけ?」って たずねてきたあなた とってもおかしかったよ あなたは彼女と一緒だった 私はただ見てるだけだった それしかできなかったはずだった 一緒に笑ったけど あなたを見るたびに辛い想いがこみ上げて来て どうしようもできない 「もう来ないで」って言ってしまった 私 バカだけど 一生懸命出した答え ごめんね バイバイと言ったあなた その時は私 運命を信じていなかったね あなたが笑った時 私も自然と笑顔があふれてきたよね あなたは去った 私 なぜか涙が出たよ 「ごめんね バイバイ」そう言って 去って行ったあなた あなたを追いかけたよ 私から告げた別れなのに 私はあなたを待ってた 今度こそ私は運命を 今まで分からなかった運命を 信じ続けたんだよ 握りしめた携帯を見て涙を流して 流れる着信音 「俺は君を選んだよ」と言った あなた 恐いけど 信じてみる事にしたんだよ ありがとう 大好きと言った私 その時は もう 信じてきた運命があったよ これからはずっと運命信じる 私 バカだけど これだけは出来るよね 私 大好き 愛してると言ったよね 私達は ずっと信じることができる運命 ごめんね バイバイ ありがとう 大好き 愛してる。 |