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カテゴリ:がんにサプリを使う時
健康食品 知人の紹介で効きそうなものがあっても即決しない
で、次の点をまず確認。 ★科学的根拠はしっかりあるか。 ★大学、学会などでの研究報告、効果の臨床例があるか。 ★価格が適正で続けられるものか。(月に10万を超えるものでないもの) 少ないですが、3つすべてあてはまるものはあります。 サプリですので効果は保証できず「これを飲めば大丈夫」というもの ではありませんが、がんの場合、最低でも3つあてはまるものを 選んだほうが・・・と私は思います。 例を挙げるなら 岩出菌株姫マツタケ AHCC インターナチュラル CPL アントロキノノール バイオブランやその改良型 などがあてはまります。 ※BIOBRAN 米ぬかアラビノキシラン誘導体のこと 改良型とはオリザロースが主成分のスーパーオリマックス フコイダンについては、メカブ、ガゴメ、モズクなど原料が様々 製品についても低分子、中分子、高分子といろいろで、玉石混交 です。なにがいいのかはわかりません。 もちろん併せて体質改善のサプリもとることが望ましいと思います。 それから、免疫活性化を狙ったサプリについては、免疫枯渇現象対策 も忘れてはなりません。 「抗がんサプリが効かない どうすれば」 について4回にわたって 書きましたが、サプリですのでこうすれば必ず効くと言えるもの ではありません。あくまで効果の可能性を上げるには・・・ということで 考えられることを並べただけです。 ただがん対策として効くと思えるもの、効くと思える飲み方、効果の可能性を高める併用方法について、知らずに飲んでいる人が多い点について私見ですが参考になればと思い書いた次第です。 標準治療を補完する補助であって、仮に効果があったとしても即効性 は期待できません。 標準治療があるかぎりそちらが第一選択。サプリだけで治療を試みるのは賛成できません。 このブログ関連サプリのオンラインショップバナー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年02月03日 06時38分03秒
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