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繋いだ手の感覚が
この手に残ってる君の感触 その温もりに重ねた 過去の記憶は僕に 胸いっぱい夢を見せてた 一時の幻だって気付いてしまうその前に 気持ちと共に 小さく伝わる体温を感じていたかった その時だけは… ねぇ誰かに君の温もりを 与えられてるのかなぁ? もう一度だけ あの小さく柔らかな体温を伝えてくれよ 空に君宛の手紙を書こう 星と星を線と線で結んで 冷たくなった手を包み込んでくれた 優しさ忘れたくないから そして君の涙を流した意味を 思いだそうとしていた 春はまだ遠いある日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 27, 2003 04:06:20 PM
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