昨日と同じ自分は嫌いです
毎日、何かに気づき
気づいた事を
信念に基づいて判断し
毎日、素直に柔軟に自分に取り入れて成長したいと心がけます
。^。^。^。^。^。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾。＾
◇◇◇今日の気づき◇◇◇
今日は、趣味の車が雑誌に載せて貰えるとの事で
港に撮影に行きました。
これで３回連続、全部違う雑誌ですが
毎月のせて貰ってます。
何が凄いとか、全く何も無いのですが
ただ、長い事大事に同じ車に乗ってて
真剣にジムカーナーレースに取り組んでるだけです。
そして
いつもお世話になってる。ラッキーオートさん
がその業界で有名で、
僕に声を掛けて下さるからだけなんですけど（ホント）
今日は港の抜群のロケーションで
凄くこだわりを持たれたカメラマンの
方に非常に熱心に写真を撮っていただきました
そのカメラマンさんいわく
車の写真はバックのロケーションで決まると
おっしゃっていました。
そして撮影開始
僕、１台に４０分程
枚数は解らないほど撮ってもらいました
その間に
同じ場所で
車の移動（ポーズになります）
も２０回くらいはしました
車の角度
太陽の当たり方
ライトを付けたり消したり
前のタイヤの角度については
おおまかでなくカメラマンさんが素手で微調節したり
タイヤのロゴの位置までこだわる方でした。
あるときは地面に這いつくばり
あるときも地面にはいつくばり
車と会話をしながらのように
あるときは迫力があり
またあるときは哀愁を漂わせて
またあるときは躍動感をみなぎらせたショットを
バンバン
撮って頂きました
そして、僕がすごいですね～
すごでいすね～
とズットしゃべりながら
撮っていただいている間に
写真やファインダーを見せていただくのですが
本当にすごい迫力で
僕の普通の車が
凄いカーショーの車のように
写ってました！
その間に
色んな写真についての
素晴らしさを話して下さいました。
その方は言ってました
「写真は１枚でも物語になっていると」
車が出しているイメージを感じて
実物より出せるメッセージが劣る写真の中で
どれだけ表現できるかが
腕のみせどころと
カッコイイ！
その方は
商品と自分の腕を凄く理解されていて
たくさんのテクニックを最高に駆使されておられたと思います。
本当にカッコ良かったです
そして、そんな方ほど
機械（車に）想いや
メッセージがあることが凄く
解る方だと思います
しかし、凄い写真でした
出来上がりは見てないけど
ある写真は止まっているのに
写真では、山道を必死で走っているような
躍動感がありました。
そんな、ボディーラインの角度と
タイヤのキレ角と画面の中の車の大きさでした！
ある角度のポーズでは
後ろ姿に光が当たり
右のボディーラインが後ろから先端まで影に
なったポーズでは
車の歴史が写っているようで涙が出そうになりました
それは
車が好きで設計をした人から
工場で作ってくれた人
そして、僕の前のオーナー
そして、僕
そんな人達が背負ってきた物や
想いが車には乗っていて
それが、なんとなく寿命が有って生きている
それが、古い車の哀愁のような・・・・・・
僕の大事にしていた車が
あんなに一生懸命写真を撮ってもらえて
長く大事に乗って良かった
僕も車に想いを載せてきて良かったって
本当におもいました。
それと、車がね
モデルになったみたいに
大事に撮ってもらえて凄く喜んでいました
本日お世話になったカメラマンの方と紹介して下さった
ラッキーオートさん本当にありがとうございました！
◆◆◆今日の気づき◆◆◆
気付き１） 自分の商品、商品には想いや、魂みたいな物があって
それと対話ができて自信を持って世に送り出す。
それが商品（仕事）かな・・っと思いました。
