2006/05/12(金)01:16
図書館のアレコレ
GW中に図書館のお兄さんから連絡がありまして、
「あれきゅ様のご予約されている本が3冊ほど順番が回ってきておりますので、図書館に来てください」
という感じでした。
「いつまでですか?」と聞くと
「11日までです。」との事。
GW中は家族全員が風邪を引き、ゴホゴホと咳き込んでおりましたのでお取り置きギリギリの本日行く事に致しました。
朝、息子を幼稚園に送っていった後、テッテコテッテコと30分ほど歩いて図書館に到着。
受付カウンターに行ってカードを出したところ受付の優しそうなおばさんが申し訳無さそうに言いました。
図書館の方「あれきゅ様のご予約本はオールクリアになっていますね。」
私 「え?それは一体・・・」
図書館の方「予約された本が、次の方にもう回ってしまったか、あるいは本棚に戻ってますね。そういう 検索結果が出ますので、申し訳ありませんが、再度ご予約願えますか(^^;)?」
との事・・・。
あの・・・もしもし?11日までお取り置きという話は一体なんだったの(苦笑)?
図書館のお兄さん~情報は正確にお願いしますよ~(T◇T)
とはいえ、ギリギリまで放っておいた手前文句もいえず、しかも何を予約してたんだか、
すでに記憶の彼方だったので(それもそれでどうよ私)、最近お気に入りの村瀬継弥先生の作品を
数冊借り、平 安寿子先生の「恋はさじ加減」を予約して帰って参りました。
草津市にある図書館は結構品揃えが豊富なので、活字中毒人間の節約生活に役立ってくれています。
<活字中毒あれきゅの節約生活が本代にまで侵食していった様子>
初期→新刊をハードカバーも含め、お気に入りの新刊は即買い
中期→新刊は文庫が出るまで我慢。
後期→欲しい本は全て携帯にリストアップしておき、ブックオフを数軒流れ歩きネットオークションで手に入れる。
末期→図書館で借りるのが原則。ただし、何度も読みたくて仕方がなくなった場合のみブクオフ・ネット オークションで購入。それが無理な場合は、書店で買う。
これが今後どのように変化していくのかは想像も出来ませんが、本を読まなくなることは一生ありえないでしょう(苦笑)。
草津駅には返却ボックスが置かれていて、たいていの書籍はそこに返す事が出来ます。
なので、予約本を貸し出してくれるカウンターとスタッフを置いてくれてもいいのにな~なんて思ったり。
それか、駅前にほとんどのテナントが撤退してしまったマンション一体型のスーパーがあるのですが、
そこの膨大な空きスペースを図書館として再利用して欲しいなと思ってもみたり。
妄想の域ですが、図書館にこたつが置いてあったら幸せ~とか、足湯スペースがあったら入り浸っちゃうな~とか考えている変なやつです(^^;)。