電気圧力釜
なぜか我が家にも昨日からありますチキンのトマト煮がおいしかったです2千台→4千台→5万台!…電気圧力鍋人気が急上昇(読売新聞) 電気で調理する圧力鍋の売れ行きが急増している。ここ10年ほどは年間2000台程度しか売れていなかったが、昨年度は4000台、今年度は一挙に5万台を上回る見込み。 ガス火と違って火加減調節が不要で、栄養素も摂取しやすい??といった点が見直されたらしく、品薄状態になっている。 国内では複数メーカーが手がけていたが、現在は1970年に商品化した松下電器産業だけ。9月に発売した新製品(容量3・2リットル。実勢価格3万円前後)に至るまで、レトロな外観はあまり変わっていない。ビーフシチューは15~20分で調理でき、魚の煮付けは骨まで軟らかくなる。 長らく地味な存在だったが、松下電器が昨年秋以降、各地で実演販売を行い、スイッチ一つで調理ができる手軽さなどをアピール。